教育講演会
2022年11月22日 18時37分「子どもの生活習慣」について、公立相馬総合病院の鈴木真嘉先生より講演をいただきました。
睡眠の大切さ、メディアとの付き合い方、お手伝いや絵本の読み聞かせ、大人が手本になることなど子どもの心と体の成長に必要なことなどを教えていただきました。
太田小学校は、南相馬市原町区の最南端、相馬野馬追で有名な歴史ある太田神社の南に位置する小学校です。
福島第一原子力発電所から約21kmの場所にあり、東日本大震災及び原発事故の影響を受け、一時は本校で学習できないという時期がありましたが、現在では、元の場所の本校舎で学習をすることができています。
現在の児童数は1年生4名を含めて36名です。小規模校、少人数校となりますが、みんな兄弟のように仲良く、元気いっぱい学習に運動に励んでいます。今年度の学校の重点目標は「3つの合い+I愛」で、子どもたちが将来をよりよく生きる力の育成を目指します。また、地域・保護者の願いから、家庭地域との協働で達成を目指す重点目標として「礼儀正しく、思いやりのある子どもを育てる」を設定し地域とともにある学校を目指します。
「子どもの生活習慣」について、公立相馬総合病院の鈴木真嘉先生より講演をいただきました。
睡眠の大切さ、メディアとの付き合い方、お手伝いや絵本の読み聞かせ、大人が手本になることなど子どもの心と体の成長に必要なことなどを教えていただきました。