伝統文化に触れる
2025年10月10日 14時30分相馬流れ山保存会の皆様を講師にお迎えして、伝統芸能「相馬流れ山踊り」講習会を実施しました。扇子を使った独特の所作を講師の方々の丁寧な指導により身につけていきます。短時間ではありましたが、伝統芸能に触れるよい機会となりました。この体験の成果は、文化祭で披露する予定です。
相馬流れ山保存会の皆様を講師にお迎えして、伝統芸能「相馬流れ山踊り」講習会を実施しました。扇子を使った独特の所作を講師の方々の丁寧な指導により身につけていきます。短時間ではありましたが、伝統芸能に触れるよい機会となりました。この体験の成果は、文化祭で披露する予定です。
生徒会執行部が中心となり後期生徒会総会を実施しました。今回の生徒会総会は、ロイロノートを活用し、資料を共有するとともに、代表委員が司会進行を行い、各学級ごとに審議を行います。放送による生徒会執行部の方針をしっかりと聞き、各学級で真剣な審議が行われました。
10月末に実施される文化祭に向けた取組がはじまりました。昼休みや放課後の合唱練習はもちろん、当日までの係活動も決定しました。本日は、その第1回係打合せです。自分たちの仕事の内容やスケジュールなどを決めていきます。全員が自分の役割を意識して、生徒も先生も保護者もみんな楽しくなる文化祭を目指していきたいものです。
県内各地区の代表の先生方を対象にした音楽科の授業研究会が実施されました。参観授業では「作曲者の思いを感じ取りながら、音楽を味わおう」をテーマにした鑑賞の授業です。生徒たちは音色や旋律・速度や強弱を根拠に曲の特質や雰囲気をとらえ音楽の良さや美しさを味わうことができました。
2日間の期分け休業日を経て、いよいよ後期がスタートしました。
後期始業式の校長先生の式辞では、10月末に実施される輝響祭の名前にもある「音の響き」について触れられました。
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理科の授業で「音」について学習するときに使う音叉(おんさ)といいます。<中略>二つの音叉を近づけて一方の音叉をならすと響き合いが生まれます。これを「共鳴」と言います。このような状態の時、二つの音叉はそれぞれの音を伝え合ったり、同じ音を繰り返したりしています。同じ目標に向かってお互いを受け止めたり、共感したりしながら、成長しようと学び合う皆さんの姿がこの音叉のように響き合い、学校中に広がっていくことを期待します。<以下略>
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後期学校生活中で生徒の皆さん一人一人の活躍が響き合いを生み、さらに充実した学期にしてほしいと思います。
○重点目標
互いに認め 高め合い 自分たちの未来に向けて 探究し続ける鹿島中生