子どもは風の子
2024年4月19日 16時30分今日は風が強い1日でしたが、子ども達は元気に外で遊んでいました!
遊具や砂場で遊ぶ子、鬼ごっこやドッチボールをする子…思い思いで楽しそうですね!
石神第二小学校
石神第二小学校は、福島県の太平洋側(浜通り地方)に位置する小学校です。東日本大震災及び東京第一原子力発電所事故から14年が過ぎましたが、引き続きフクシマの復興を発信できる人づくりに取り組んでいます。
令和7年4月1日現在、357名の児童が在籍しており、児童数も回復傾向にあります。
令和7年度のスローガンは、「いのち(命)を守ろう、しょうらい(将来)につなげよう、にとうりゅう(二刀流)になろう」です。
全職員43名がワンチームとなり、学校を運営していきたいと思います。
このホームページで、日常の教育活動や子どもたちの姿をタイムリーに発信していきますので、どうぞご覧ください。
今日は風が強い1日でしたが、子ども達は元気に外で遊んでいました!
遊具や砂場で遊ぶ子、鬼ごっこやドッチボールをする子…思い思いで楽しそうですね!
6年生のふるさとみらい学(総合的な学習の時間)において、月曜日に植えたブロッコリーの苗が順調に育っています。
土にしっかりと根をはり、これかの成長が楽しみです。
大きく育て ブロッコリー!
6年生が体育で走り幅跳び、ミニハードル走を行いました。全力で走ったり、跳んだりしながら体育を楽しみました。ミニハードルをリズムよく跳ぶこと、走り幅跳びでは少しでも遠くに跳ぶことを意識しながら行いました。6年生は、5月末に陸上大会に出場します。今後も走ったり跳んだり投げたりする楽しさを味わってほしいと思います。
4年生から6年生で編成した委員会活動を行いました。
保健委員会では、学年ごとに考えた目標を話し合いでまとめていました。頼もしいです。
活動内容については、みんなのためになることを真剣に考えていました。どうのような活動をするのか楽しみです。
「さあ みんなのために がんばるぞ!」
本日5,6校時目に、6年生は総合的な学習の時間において、ブロッコリーの定植作業を行いました。
これは『田んぼの学校•畑の学校』実践モデル事業として、相双農林事務所や武田ファーム、JAふくしま未来のご協力のもと行っている活動です。
南相馬市のブロッコリーは県内1位、全国でも上位にランクインするほどの量が収穫されている、南相馬市のブランド農作物となっています。
100種類近くあるブロッコリーの品種の中でも、今回は『アーリーキャノン』という品種を植えました。他と比べて早く収穫できる品種だそうです。
子ども達は、追肥や農薬、ネットを使用する理由を考えながら、1本、1本ていねいに植えていました。
これからどのように成長するのか楽しみですね。