昨日、10月23日(木)の5，6校時に木工教室がありました。

3年生にとっては、はじめての「かなづち」にも挑戦しました。

講師の先生の話をよく聞いて、上手に釘を打っていました。

すてきな小物ケースが完成して、子どもたちも喜んでいました。

学校だより（10月号）です。どうぞご覧ください。

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５年生は今日の５・６時間目に、バケツ稲の稲刈りをしました。自分のバケツの稲を、鎌を使って手で収穫し、足踏み脱穀機で脱穀しました。社会科で米作りについて学んだことを思い出した児童は、「鎌で刈り取るって大変なんだ。」と農業の進化を実感していた様子でした。

今回収穫した米は、JAさんに精米していただき、冬休み明けの調理実習の際に学校に届く予定です。

今月、校内研修の一環として、各学級の授業を相互に参観する「互見授業」を設定し、授業改善研修に取り組んでいます。

また、県教委主催の伴走支援訪問事業として本校が県内約40校のうちの１校に選出され、本日、第１回目の支援訪問を実施していただきました。福島県教育庁義務教育課指導主事及び相双教育事務所指導主事の２名をお迎えし、算数に焦点をあてた４学級の授業参観をしていただいたのち、管理職と研修担当教諭との事後研修会を行いました。

秋の深まりを感じつつ、いよいよ学校でも実りの秋を目指し、奮闘中です。

２年生が、１年生のみなさんを招いておもちゃまつりを開きました。夏休み明けから、生活科で「うごくおもちゃ」を作って楽しんできた２年生。１年生を楽しませるために、もっと工夫できることを考えて、おもちゃをバージョンアップさせてきました。集大成のおもちゃまつりでは、１年生が大盛り上がり。２年生はすっかりお兄さんお姉さんの表情で、充実した時間を過ごすことができました。