日誌

 ドローン体験教室 5・6年生

2016年11月1日 15時39分

 1日(火)5・6年生が「ドローン体験教室」に参加しました。市のロボット産業推進室のサポートにより実現しました。
 震災後の復興・再生を目指し、市ではイノベーションコースト構想に基づき、ロボット産業推進に取り組んでいます。津波被害地域近くにロボットテストフィールドを設ける計画も進んでいます。子どもたちは、ドローンの仕組みや市の取り組み説明を聴いた後、1チーム5人になり、各自ドローン操作(離陸、前進、後進、着陸等)を練習し、チーム対抗レースを体験しました。

  

  

 5年生は、昨年、国語教科書にあった「マッスルスーツ」のロボット製作について学習し、スーツも着用して体験していました。しかし、今回はそれ以上に興味があり、集中、真剣、興奮の時間だったようです。6年生は「住みよい南相馬市」の学習をしているので、今後のまとめ・提言に役立ちそうな時間となりました。


 

 わくわくサイエンス

2016年10月31日 16時18分

 市事業のスーパーティーチャー特別授業で学研科学創造研究所の湯本博文所長と助手の西嶋さんに来校いただきました。内容は「わくわくサイエンス」ということで、空気の重さや熱の変化、ドライヤーなどを使ってボールや巨大サイコロを浮遊させる実験を見せていただきました。子どもたちの参加を所々に取り入れ、飽きさせない構成でした。教育週間の取り組みとして保護者の方々も参観し、楽しい実験を味わいました。家庭で実験で見たことなどが、話題となり再び盛り上がったらうれしいですね。
 最後は空気砲を発射しました。多くの子どもたちが見たりしているようでしたが、湯本先生は、「自分で作って見ることが大事だよ。」と話していました。科学や理科への興味喚起になればうれしいですね。

  

  

 全校集会 表彰

2016年10月31日 08時33分

 10月31日(月)全校集会では、この秋各種コンクール、作品展で入賞した児童の全校生への紹介とともに、表彰状を伝達しました。市美展市長賞、発明工夫展、選挙啓発ポスター、野馬追の里絵画コンクール、相馬地方の作文や読書感想文の表彰もあり、多くの児童がステージ上で受け取りました。おめでとうございます。

     

 観賞教室 下学年

2016年10月28日 10時48分

 27日(木)、1~3年生の鑑賞教室を体育館で実施しました。今年は、「語り芝居」ぼっこの会のお二人に来て頂きました。布や鐘などの小道具を上手に使い、お話の場面、情景を表し、子どもたちは吸い込まれるように夢中に視聴していました。
   

 上学年は、11月4日、ゆめはっとで劇団四季のミュージカル『エルコスの祈り』を鑑賞します。

 花いっぱい ボランティア活動

2016年10月26日 12時10分

 秋晴れに恵まれ、来春へ向けての花の苗植えを全校生の縦割り班24班で行いました。各班で27苗程度のパンジーやビオラを植えました。その後、6年生にはチューリップの球根も植えてもらいました。来春の卒業の3月、入学の4月頃、色とりどりの花が咲き誇る花壇になると思います。