2020年11月の記事一覧

児童会委員会活動がありました。

今日の6時間目に児童会委員会活動がありました。

各委員会では、各委員会の活動やこれまでの活動の反省が行われました。

環境美化委員会は外に出て、パンジー、ビオラを植えの活動を行いました。

自分たちで花の色の並べる順番を考えながら、植えることができていました。

 これから寒い時期になってきますが、環境美化委員会で協力して水やり頑張って

ほしいと思います。

全校集会を行いました

11月11日、昼休みの時間を使って全校集会を行いました。

これからの時期は、毎年インフルエンザ予防に必死になっていましたが、今年、例年と比べ、インフルエンザの患者数が極端に少ないことが分かっています。

コロナウイルス予防のためのマスク着用と手洗い・うがいの徹底が功を奏しているようですね。

しかし、これから寒くなってくると、手洗いがおろそかになってしまいがちです。

インフルエンザに対しても、コロナウイルスに対しても、病原菌に負けぬよう、手が冷たいのをこらえて、引き続き、しっかりとした手洗いを継続していきましょう!

続いて、生徒指導の先生からのお話です。

「今年度、生徒指導の先生からされた3つのお話を覚えているかな?」という問いかけから始まりました。

①「見えないからこそ相手の気持ちを考えて」

②「お休みの間にとってもきれいになりました」

③「自分の命も、歩行者の命も守りましょう」

①はオンラインゲームでのトラブルに関してのお話、②は長期休業中にすっかりきれいにしていただいた廊下のお話、③は自転車の安全運転に関してのお話でした。

ゲーム中の相手への声掛けや関わり方、廊下の歩き方、自分と他の誰かの安全、これらはすべて人に対する「思いやり」に関わるお話です。

みなさんは、これらの事、気をつけて生活できていましたか?

これからも、常に「思いやり」を忘れずに生活するようにしたいですね。

続いて、9月19日に行われた、南相馬市総合体育大会陸上競技の部に出場し、見事入賞した選手の表彰を行いました。

緊張に負けず、練習の成果をしっかり発揮することができたのはとてもすばらしいですね。

出場選手のみなさん、おつかれさまでした!

 

リコーダー教室を開催しました(3年生)

本日はYAMAHAから講師の方をお招きしてリコーダー教室を行いました。
3年生から扱う楽器ですが、慣れ親しむことができたようです。

まずは姿勢をよくして息遣いの練習から。4種類のタンギングや「ロールケーキ」のイメージで息を吹き込むことを学びました。

誕生日ケーキのろうそくを吹き消すイメージをしたり…

息で手を温めるようにしてみたり…

シ・ラ・ソの3つの音で簡単なメロディーの演奏もしました。

最後は講師の方の演奏を聴いて終了となりました。

リコーダーの技術習得だけでなく、将来に向けて、楽器に親しむよい機会となったと思います。

講師の先生、ありがとうございました。

はじめての けんばんハーモニカ (1年生)

11月12日、3時間目にYAMAHAから講師の先生に来ていただき、鍵盤ハーモニカ講習会を開きました。

 まず初めに、鍵盤ハーモニカはどんな音がするのか演奏をしていただきました。

テレビやお店で聞いたことのある曲を演奏していただき、子どもたちは拍手喝采でした。

 次に、鍵盤の黒いお山を使って「どこかで聞いたことある音クイズ」をしてくれました。

子どもたちは、車のクラクションや救急車のサイレンなど、街中で聞いたことのある音が出せるなんて、すごいなあと感動していました。

 いよいよみんなが鍵盤ハーモニカを吹く準備!

ホースのさし方にもコツがあります。抜けないように上手にさせたかな?

グーとチョキを使って黒いお山の位置を確かめて、先生が出していたクラクションやサイレンの音を出してみました。約60人分のクラクションは大迫力でした。

待っている時は、持ち手からホースを出してゾウさんのポーズです。

 

最後に、お父さん指、お母さん指、お兄さん指を使って「どんぐりさんのおうち」をみんなで演奏しました。

みんなで心を合わせて演奏するとそろって、とても上手に聞こえました。 

最後に片付けの仕方も教えてもらいました。

素敵な音のする鍵盤ハーモニカは、「おもちゃではなくて”大人の楽器”です。」と教えてもらいました。

素敵な音で、素敵な演奏ができるように頑張って練習しましょう。

講師の先生、教えていただきありがとうございました。

木をつかったこうさくをしたよ! (1年生)

11月10日の2時間目に森林組合の方がいらっしゃって、森林環境教室を行いました。

森林組合の方が持って来て下さった木材を使って「えんぴつ立て」を作りました。

 まずは、パーツを並べて組み立て方を確かめました。

 あれれれれ、高さが合わないのはどうして?

 困った時には、先生や友達に助けてもらいました。

 一人でボンドを使った木工作をするのは、ほとんどの子が初めての経験のようでした。

紙のようにすぐには付かずに何度も倒れてしまいましたが、あきらめず完成させることができました。

時間をおいて乾かしていたものを確認するとぴったりとくっついていて、

「すごい!もう離れない!」「本当にくっついた!」

と驚く姿も見られました。

森林組合の皆様ありがとうございました。大切に使わせていただきます。