日々の出来事

2018年12月の記事一覧

生徒会役員選挙立候補者による討論会 放映!

 明日実施される生徒会役員選挙立会演説会に先立ち、本日の給食の時間を利用して、立候補者による討論会の様子を電子黒板で視聴しました。予め前の日に討論会を行い、ビデオ録画・編集されたものを各学級で視聴しました。

       活発に意見が交わされています。

    各学級ごとに給食の時間を利用し視聴しました。

 

 

「鹿島中のココが好き」「ココを改善したらもっとよくなる」の協議題を中心に、それぞれの立候補者の表情を見て、考えを聞き、立候補者についての理解を深めました。

 

 本日はこのように、それぞれの立候補者の考えの一部を聞き、投票に対する興味関心と意欲を高める機会とすることができました。

 明日、立会演説会本番を迎えます。

本日の給食

本日の給食をご紹介いたします。

 サバは、歯が小さいことから「小歯(サバ)」と言われるようになったそうです。特にサバやさんまのような青魚は生活習慣病予防に良いといわれます。EPAという脂肪酸が多いからです。また、頭の働きを良くするDHAという脂肪酸も多いです。ことわざに「物事に勢いづいたこと」を、あぶらがのってきたと言いますが、あぶらの多いサバからきています。今日はスチームコンベクションを使って、サバをしょうが醤油でじっくりおいしく煮付けました。ご飯にぴったりのおかずです。

「性の授業」がスタートしました!!

 2学期も残すところあとわずかとなり、鹿島中では性の授業を行う季節に入りました。
 中学生は、思春期の真っただ中の時期です。現代のネットワーク社会において、子供たちは大人の想像以上に様々な情報を簡単に得られるようになりました。
 様々な形で人生に深くかかわってくる性について、鹿島中学校の子供たちには【「性」と「生」(命)、「生」(生き方)】について、正しく理解して成長してほしいという思いで、毎年各学年の発達段階に合わせ、計画的に性の授業を行っています。
 12月は1、2年生において、1月には3年生において、学級担任や学年の先生と保健の先生のティームティーチングによる指導体制で授業を行っています。

 
 「人は動物と違って、感情のコントロールができます。」

 


     他の学校の先生方も参観に来ていました。

 1時間目に考えをまとめた「高校になったら性交はいい?」について、考えの根拠がまとめられたプリントを見ながら振り返り、2時間目の授業はスタートしました。

 

 思春期の真っただ中にあって、どの生徒も性についての興味や悩みを持つ時期。子供たちは自分のこととして考えようと、時には笑う場面もありますが、真剣な眼差しで授業に参加しています。

本日の給食

本日の給食をご紹介いたします。

 今日は冬至献立です。今年の冬至は22日ですが、給食では一足早く冬至かぼちゃを用意しました。冬至は1年の中で昼が一番短く、夜が一番長い日のことです。冬至には、これからの冬を元気に過ごせることを願い、冬至かぼちゃを食べて、ゆずを入れたお風呂に入る習慣があります。昔の人は野菜が少なくなる冬に、夏にとれた栄養たっぷりのかぼちゃを食べて、かぜの予防をしたそうです。今日は、南相馬のおいしいかぼちゃからビタミンAをとって、かぜに負けない体をつくりましょう。

朝の交通安全運動、地域の方の協力の下、実施しました!!

 今朝の鹿島中学校では冷え込みが昨日よりもさらに厳しく、「マイナス3℃」と今季の最低気温を更新しました。

   朝7時に集合して打合せをしていただきました。

 そんな冷え切った中で、寒さをものともせず、交通対策協議会鹿島支部長様や安全協会の各分会長様、鹿島駐在所の署員の方々、自転車組合の方々、区役所市民福祉課の方々と総勢10名を超える関係機関の方々に朝7時に集合していただき、交通安全に対する啓発活動を行っていただきました。

        送迎生徒へ呼びかけています。

 

 

自転車通学生へ呼びかけています。

 7時35分からは生徒会の生活安全委員会の生徒も加わり、自転車通学の生徒や自動車で送迎されてくる生徒に対して、啓発用紙と伸縮性の手袋が入っているパンフレットを手渡しし、交通安全を呼びかけました。

 8時からは自転車組合の方々に、自転車通学生の自転車全てを点検していただきました。

 これから冬季を迎え、より交通安全には注意が必要となります。今後も安全意識の向上に向け、関係機関の方々と連携しながら、進めていきたいと思います。