こんなことがありました!

2018年7月の記事一覧

西日本豪雨義援金贈呈式

 1学期末に生徒会執行部、JRC委員会が中心となり、全校あげて行った西日本豪雨災害に対する義援金募金では、たくさんのご協力をいただきありがとうございました。おかげさまで総額61,074円という非常にたくさんの皆さんの善意が集まりました。

 7月25日、贈呈式を行いました。金澤生徒会長、池田JRC委員長から、福島民報南相馬支社長様に贈呈しました。この募金活動は生徒会そしてJRC委員会の発案により、生徒自身の手で活動し集めたものでした。現実を前に、自分でできることを考え、実践した生徒たちの姿勢は非常に素晴らしいと思います。

福島県中学校体育大会総合大会、応援ありがとうございました

 7月22日から行われた県中体連総合大会では、朝早くから遠方まで応援に駆けつけていただきありがとうございました。選手たちは保護者の皆様の熱い応援に支えられ、精一杯のプレーを見せてくれました。男子バスケットボール部、女子バスケットボール部は、それぞれ1回戦を勝ち上がり、2回戦にコマを進めることができました。また、男子ソフトテニス部も個人戦で2回戦まで進み、思う存分のプレーをしてきました。

県大会、東北大会壮行会

 20日の終業式修了後、22日から行われる福島県中体連総合大会と26日の福島県吹奏楽コンクール、そして、8月7日からの東北中体連陸上競技大会の壮行会を行いました。壮行会では、各部から決意表明をしました。県総合大会に出場する部は、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、女子バレーボール部、男子ソフトテニス部、男子バドミントン部、そして、特設の水泳部です。最後に生徒会長が激励の言葉を述べました。それぞれ、原町二中の代表として、相双地区の代表として、そして、陸上は福島県の代表として、持てる力を十分に発揮して、悔いの大会にして欲しいと思います。がんばれ!

 

夏休みを有意義に過ごすために

 20日で平成30年度の第1学期が無事終了しました。保護者の皆様の多大なるご理解とご協力により、大きな事故等も無く、学校運営ができましたことに、心より感謝申し上げます。
 1学期は、授業にも意欲的に取り組む姿が多く見られ、とてもうれしく思います。学校訪問など、学校としての大きな事業もありましたが、その中で現在取り組んでいる「学び合い、支え合い」の姿を見せることができました。また、部活動では、生徒はもとより教職員も共に活動し、全ての部活動で素晴らしい活躍を見せてくれました。
 いよいよ明後日から夏休みに入ります。終業式では、各学年代表による意見発表がありました。1学期の反省と夏休みの目標をテーマに、それぞれの学年に応じた素晴らしい意見発表でした。この夏休みには、それぞれの計画に従い、事故の無い充実した毎日を過ごして欲しいと思います。

イノベーションコースト構想に関するキャリア教育講座

 19日には2年生を対象に「イノベーションコースト構想に関するキャリア教育講座」を実施しました。市ロボット産業推進室、ゆめサポート南相馬の全面協力を得て、市内の企業5社の皆様に参加していただき、体験等を通して地域産業等への関心を高めることができました。学校に地元企業の方々をお招きしての事業は、初めての試みで新聞社をはじめテレビ局も取材に来ていました。