こんなことがありました!

2017年5月の記事一覧

常勤講師研修会を本校で開催

 5月26日に、県教委の事業である常勤講師研修会中学校授業参観研修を本校を会場に行いました。
 当日は、相双教育事務所の先生方と相双地区の各中学校に勤務している常勤講師の先生方が来校し、授業参観と研究協議を行いました。
 本校では、社会、数学、理科、保健体育の4教科の授業を提供しました。
   
 生徒たちも、普段とは違う雰囲気の中ではありましたが、一生懸命に授業に取り組んでいました。

国際交流・教育講演会

 5月22日に、学校とPTA教養委員会の共催で、教育講演会を行いました。
 今回は、南相馬市国際交流協会の紹介で、ミキハウスの坂本達さんにおいでいただき、お話を聞かせていただきました。
 坂本さんは自転車で世界一周をした経験をもとに、「夢への挑戦~夢の始まりは、転校した学校になじめなかったことがきっかけだった~」と題して時間いっぱいまでお話くださいました。
  
 話の中で、やってみることの大切さを私達に伝えてくれました。失敗の中から学ぶことがたくさんあるので、失敗を恐れずぜひ挑戦してほしいと話されました。
 貴重なお話、ありがとうございました。

栄光をたたえて ~相双中体連陸上競技大会~

 5月17日に、雲雀ヶ原陸上競技場にて、第60回福島県中学校体育大会陸上競技相双地区予選大会が行われました。
 競技では、生徒達はこれまで保護者の皆様のご協力のもと、先生方の指導を受けて積んできた練習の成果を思う存分に発揮し、各種目で大活躍してくれました。
 男子は1年100m、2年100m、共通四種、共通走幅跳、1・2年4×100mリレーで、女子は1年100m、2年100m、共通100mH、2・3年1500m、共通走幅跳、共通砲丸投、1・2年4×100mリレー、共通4×100mリレーの各種目で県大会出場権を獲得しました。
   
  
 今回の大会は、まさしく自分との戦いでしたが、それぞれに自己ベストを更新するなど全力を出し切ってくれました。
 選手ばかりではなく、補助員として、競技の進行に活躍してくれた生徒のみなさん、本当にありがとうございました。跳躍や投擲の係をはじめ、選手のアップの手伝いなどに進んで一生懸命取り組んだ皆さんの姿、本当に素晴らしいと思います。
 また、たくさんの保護者の皆様には、会場までおいでいただき、応援していただきました。心より感謝申し上げます。

陸上競技大会選手壮行会

 5月15日、相双地区陸上競技大会へ出場する選手の壮行会を行いました。
 陸上大会出場に当たって、陸上部はもとより、それ以外でも選りすぐりの選手達が、短い期間でしたが放課後の時間を使い、特設陸上部として練習に取り組んできました。一生懸命に練習に励んだ皆さんの姿、素晴らしかったと思います。
 大会での健闘を祈って、全校生徒で選手壮行会を行いました。
 男女のキャプテンから、選手紹介があり、それぞれに決意表明をしてもらいました。
  
 大会での皆さんの健闘を祈り、全校生徒で校歌を斉唱しました。、

国語科の研究授業

 5月12日に、1年2組で、国語の研究授業を行いました。
 情報を的確に聞き取るための方法として「メモ」を見直すという授業でした。伝言ゲームなどを通して、メモの大切さを実感できた授業となりました。
  
 授業では、ペア学習や、小グループでの話し合いなど、さまざまに形態を変えて、一生懸命に学習にとり組んでいる姿が印象的でした。
 本校では、随時研究授業を実施し、教員相互に刺激し合いながら指導力の向上に努めております。