こんなことがありました!

2016年12月の記事一覧

2学期も無事終了

 2学期が無事終了しました。今学期も生徒の活躍はめざましく、素晴らしい学期となりました。これも、いつもご支援くださいます保護者の皆様のおかげと、心より感謝申し上げます。
 12月22日には、第2学期終業式を行いました。
 式では、この2学期の生徒たちの活躍を賞賛しました。塔下祭をはじめとする学校行事、さらには、中体連等の対外行事、本当にめざましい活躍でした。その中で、苦労があるからこそ味わうことのできる充実感のすがすがしさを、生徒一人一人が実感できたと思います。
 式後に行われた意見発表、そして、表彰披露にその姿が表れていました。
 
 3学期は、3年生には進路を決定する大切な学期です。また、1・2年生にとっても学習の総まとめの学期です。生徒一人一人にきめの細かい指導を充実させ、実り多い中学校生活を送れるよう努力していきますので、よろしくお願いいたします。

赤い羽根共同募金

 12月12日~15日の4日間、生徒会JRC委員会が中心となり「赤い羽根共同募金運動」を展開してきました。各委員が朝の登校時刻に合わせて、昇降口前に立ち、何度も何度も呼びかけを行うとともに、各学級でも呼びかけ、募金を募った結果、20,578円の募金が集まりました。
 全校生徒を代表してJRC委員長佐藤君と副委員長鈴木君が、12月20日、原町区社会福祉協議会の方に手渡しました。ご協力ありがとうございました。
 

あいさつ運動

 毎朝、生徒会役員と生徒会生活委員が中心となり、校門前や昇降口前であいさつ運動を行っております。朝から明るいあいさつの声が響き、一日のスタートをスムーズに切ることができています。
 20日の朝には、原町更生保護婦人会の方に加え、南相馬市少年補導員の方、そして、南相馬警察署の方も一緒に、あいさつ運動を行いました。
 
 
 冬休みを迎えるにあたり、交通安全や防犯の呼びかけも行いました。

人権作文コンテスト

 12月14日に、平成28年度中学生人権作文コンテストの表彰がありました。
 本校では人権等について学習する社会科の授業の一環として、3年生を中心に作文に取り組んでいます。今年もたくさんの生徒が応募しましたが、その中から込堂さんと高野さんの作品が、見事奨励賞を受賞いたしました。
 表彰式では、福島地方法務局相馬支局長の齋藤様、人権擁護委員の風越様にお出でいただき、込堂さんと高野さんへ直接賞状を授与していただきました。
 

アンサンブルコンテスト相双支部大会

 12月11日に、第44回アンサンブルコンテスト相双支部大会が行われました。本校からは、金管打七重奏とサクソフォーン三重奏の2グループが出場し、日ごろの練習の成果を発表してきました。
 それぞれ銀賞、金賞と、残念ながら県大会出場はなりませんでしたが、素晴らしい演奏でした。