2015年11月の記事一覧

小高区小中音楽祭

 本日の午後、鹿島区のさくらホールに日本フィルハーモニー交響楽団を招いて、小高区小中音楽祭が実施されました。モーツアルトやサン・サーンスの名曲を始めとして、ジブリメドレー等の演奏を堪能しました。半谷君が指揮に挑戦する場面は大いに盛り上がりました。最後に、小高区の小中学生全員で嵐の「ふるさと」を合唱(中学生は2部合唱)しました。小高区の小・中学生、保護者、教職員が一堂に会し、つかの間の音楽をみんなで共有し、大いに楽しむことができました。

2学期まとめの期末テスト(第1日目)

 本日、2学期まとめの期末テストの第1日目がスタートしました。
一番長い学期のまとめのテストです。どの学年も真剣です。
 点数がよかった、悪かったで終わること無く、結果の見直しを大事にしてほしいと思います。

仮設校舎への出入り道が変更になります

 本日、生徒に「仮設校舎への出入り道が変更」になるお知らせを配布しました。
来週の木曜日(11/26)より、市営団地の通路を利用することになります。
ご不便をおかけしますが、交通事故等にご注意いただきますようよろしくお願いします。

相馬農業高校とのキャリア連携事業第2弾

 昨日は2年生が相馬農業高校とのキャリア連携事業第2弾として、実習・体験学習に取り組みました。
相農で丹精込めてつくった花やみそ、パン、野菜等を販売するショップでのお手伝い、距離の測量、牛の世話、キャベツの収穫等々、驚きでいっぱいな内容でした。心がほっとする場面、感動する場面に接し、将来への展望や豊かな心の育成につながる実体験ばかりでした。
ありがとうございました。

小高工業高校とのキャリア連携事業第2弾

 前回は、小高工業生による出前講座を受けましたが、今回は、工業高校に出向き3コースに分かれて実習・体験活動に取り組みました。最初に工業生の説明を受けましたが、聞き逃さないよう緊張気味に話を聴いていました。
 機械科では旋盤操作によるコマ造り(全員ができたてのコマをいただきました)、電気科ではLEDを利用し暗くなると点灯するイルミネーション造り、工業化学科では銀のイオン定着による鏡造りにと、男女問わず全員が目を輝かせ黙々と作業に取り組みました。帰りのバスの中でも、興奮気味に実習についての話題で話が盛り上がりました。将来に向けての大きな一歩だったようです。

校内スポーツ大会~今年も盛り上がりました~

 本日の午後、校内スポーツ大会を実施しました。種目は昨年度よりも一種目多い、5種目(綱引き、フットサル、バレーボール、バドミントン、リレー)です。
学年縦割りの4チーム(A,B,C,D)の対抗戦です。圧巻は最初の綱引きでした。
それこそ、一人ひとりが力と息を合わせ、力の限り綱を引く姿に、こちらも思わず力が入りました。その後、鹿島小の体育館では、フットサルとバレーボール、千倉の体育館ではバドミントンの試合が行われました。周囲には熱い応援や歓声が響き渡り、最後の全員リレーでは、一人ひとりの頑張りを見ることができました。Bチームが総合優勝に輝きました。おめでとうございます。
実行委員一人ひとりが、企画立案と準備や運営に一生懸命に取り組みました。お疲れ様でした。







第2弾 小高工業高校とのキャリア連携事業スタート

 過日の1年生に引き続き、2年生対象の「専門高校と小・中学校のキャリア教育連携事業」がスタートしました。
第1回目の本日は、小高工業高校生による出前講座を受けました。学校の紹介→各科の学習内容発表→ディスカッションが行われました。旋盤を使った機械工作や発電の実演、クイズ形式によるゴミと環境の説明など、さすが高校生と思わせる内容でした。
ディスカッションでは、本校の2年生が各科への掘り下げた質問をしたり、高校生からはやりがいや中学生への将来に向けたアドバスをもらったりと有意義の時間となりました。ありがとうございました。
次回は今月の18日に小高工業高校に行き、各科の実習の見学や体験実習に取り組む予定になっており、とても楽しみです。


水泳集中授業

 本日、スポーツアカデミー相馬で1回目の「水泳の集中授業」(午前中)を実施しました。2回目が来週の月曜日です。
水泳は、心肺機能を高め、持久力を養い、緊急時の水難事故に対応するための基礎となるものです。スポーツアカデミーの方々のご協力により、毎年休業日である月曜日に実施していただき、2コースに分かれて指導していただいております。ありがとうございます。

3年生キャリア教育出前講座

 本日、3年生が南相馬市教育委員会主催の「キャリア教育出前講座」に参加しました。社会人講師として、ヤフー株式会社社会貢献本部リーダーの「箕輪憲良」さん、アシスタントとして5年前に本校を卒業した「根本李安奈」さんのお二人をお招きしました。高校を卒業してから現在までの経歴や、今の仕事に対する思いや決意など貴重な話を聴くことができました。後半は、生徒が班ごとに協力して、インタビュー形式でお二人に質問をしました。
「仕事をして楽しいことは何か」「将来のために、今何をすれば良いのか」「これからの目標は」というこれからの自分にとって必要と感じる質問が多く出されました。最後に、『みんなには、社会の中で必ず役割がある。それが社会人です。頑張ってください。』という力強いメッセージをいただきました。

相馬農業高校とのキャリア教育連携事業スタート

 県教育委員会主催の次世代のふくしまを担う人材育成事業「専門高校と小・中学校の
キャリア教育連携事業」がスタートしました。第1回目の本日は、1年生が相馬農業
高校生による出前講座を受けました。学校の紹介→各課の学習内容発表→3班に分か
れての交流学習(ディスカッション)が行われ、午後の2時間があっという間に過ぎ
ました。ディスカッションでは、高校生(本校の卒業生もいました)に自由に質問す
るのですが、中学生が飽きないように話を盛り上げていただき、中学校との違いや実
習での苦労、将来の夢などについて、頑張って話をしてもらいました。ありがとうご
ざいました。次回は今月の19日に相馬農業高校に行き、各科の実習の見学や体験実
習に取り組む予定になっており、とても楽しみです。