こんなことがありました!

2022年1月の記事一覧

大甕小学校のひとコマ(1月13日)※「身体測定(5・6年)」「保健室掲示」を含む。

▼第6学年の活動の様子です。
「身体測定(身長と体重)」を行いました。子どもたちは、1・2学期の測定結果と比較しながら、成長を感じ取っていました。結果は「自分手帳」に記録します。測定後は「体温計の使い方」について学びました。是非実践につなげていきたいものです。

 

 

 

▼第3学年の学習の様子です。
理科「明かりをつけよう」
「乾電池と豆電球を使って明かりをつけること」をテーマに学習していました。子どもたちは、ペアやグループで、つくかどうかを試したり、様子を写真に記録したりしていました。

 

 

▼第1学年の学習の様子です。
算数科「大きなかず」
「大きな数の数え方を考えること」をテーマに学習していました。子どもたちは、「10のまとまり」に着目して、印をつけたり丸で囲んだりしながら数を数えていました。

 

 

▼第4学年の学習の様子です。
図画工作科「ほって すって 見つけて(絵画)」
「安全に気を付けて版を彫ること」をテーマに活動していました。子どもたちは、彫刻刀の使い方を確認した後に、印刷や完成をイメージしながら彫り進めていました。

 

 

▼第2学年の学習の様子です。
音楽科「日本のうたでつながろう」
「わらべうたを歌って、遊びを楽しむこと」をテーマに活動していました。子どもたちは、音楽に合わせて“ずいずいずっころばし”を歌いながら、昔ながらの遊びのよさにふれていました。

 

 

▼第5学年の活動の様子です。
「身体測定(身長と体重)」を行いました。子どもたちは、1・2学期の測定結果と比較しながら、成長を感じ取っていました。結果は「自分手帳」に記録します。測定後は「体温計の使い方」について学びました。是非実践につなげていきたいものです。

 

 

 

▼保健室掲示の紹介
「保健目標(1月)」「小学保健ニュース(鼻呼吸のための“あいうべ体操”)」「よいところを見つけよう:リフレーミングしてみよう」等、心と身体の健康な生活に役立つ大切な情報が満載です。「おとなしい→おだやか・話をよくきく」等

 

 

 

 リフレーミングの例:負けず嫌い→向上心がある

▼今日の給食です。
<いちおし献立> 南相馬市では「免疫力をつける献立」や「行事食」「郷土食」「伝統食」をいちおし献立として提供しています。
今日の献立は「もちむぎごはん」「ぶりのてりやき」「なます」「ななくさいりぞうに」でした。

 
今日のひとくちメモです。【お正月・七草献立】【もち麦ごはん】
1月は「睦月(むつき)」と言い、親戚や友人が互いに行き交って「仲睦まじくする」ことから名付けられたそうです。今日はそんなお正月にふさわしい献立が提供されています。主菜に使われている「ぶり」は出世魚で縁起がよいとされています。また、汁物の「七草」は春の七草で、年末年始のご馳走に疲れた胃を休める効果があります。せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これぞ「春の七草」です。昔から伝わる食をこれからも大切にしていきたいものですね。
今日の麦ごはんは、いつもの麦とは少し異なります。いつもは「押し麦」と言って平たい麦が使用されていますが、今日は丸い「もち麦」が使用されています。この「もち麦」は、南相馬市の相馬アグリ株式会社様から御寄贈のものです。南相馬で作った「もち麦」を南相馬市の子どもたちに食べてほしいとの思いが込められています。「もち麦」は名前のとおり、もちもちとした食感が特徴で、栄養素は食物繊維が多く含まれており、お腹の調子をよくする働きもあります。よくかんで食べることで、さらに効果が上がります。24日(月)にも提供されますので、またじっくりと味わいたいものです。