こんなことがありました

2018年1月の記事一覧

学校給食週間

 1月24日から1月30日まで全国学校給食週間でした。先週は宿泊活動の関係で弁当の日が多かったのですが、本日は有終の美を飾って超豪華メニューでした。主食は給食の元祖である「おにぎり」、そして「鮭のチャンチャン焼き」と「きりたんぽ汁」に「もやしのカレーあえ」でした。おにぎりは、「セルフわかめおにぎり」という事でみんな思い思いの形に握って楽しく食べていました。おにぎりに巻くためのノリには南相馬市のゆるキャラである「のまたん」が描かれており、スペシャル感が満載でした。
 本日は、ただ単に食事をとるだけではなく、食事を通して様々なことを学べるようになっていて、給食の素晴らしさを改めて感じることができました。

雪山に育ててもらいました

 楽しかった2泊3日の宿泊活動でしたが、参加した子供たちは全員スキーで雪上を滑れるようになりました。初めは不安な気持ちを口にする子もいましたが、3日目にもなると大自然の中にスキー板を履いて出て行けば、誰もが一人前のスキーヤーになることができました。子ども達の成長はすごいものがありますね。
 宿泊活動を通しては、スキーだけではなく、室内で友達と語り合ったことやキャンドルファイヤーでグループの交流をしたこと、普段はなかなか話すことのない友達とお話したことなどが印象に残ったようです。5・6年生にはこれからの学校生活でのリーダーシップにも期待したいですね。

成長のチャンスです

 24日(水)から5・6年生は宿泊活動に出かけています。宮城県の蔵王で2泊3日のスキー教室です。親元を離れて友達と過ごす3日間は、間違いなく子ども達を成長させてくれるはずです。








 一方、学校に残っている1~4年生も成長のチャンスです。先日の全校集会で校長先生から「5・6年生がいない間の学校を頼みます」とお願いされました。初日から早速、自分たちだけでトイレ掃除を行ったり、放送当番や保健委員会の仕事を行ったりしていました。この3日間で全員が少し大人になりそうな感じがします。

インフルエンザの予防

 小高区4小学校では流行していませんが,インフルエンザの予防をしなくてはならない時期となりました。
 手洗い,うがいをしてウイルスが体内に入らないようにしていかなくてはなりませんね。 

雪の小高っ子

 ニュースでは関東ばかりが大雪のようですが、小高区も負けずに大雪です。今朝は、早く来た子ども達から給食のトラックの通り道を雪かきしてくれました。率先してボランティア活動をしてくれて大変助かりました。









 休み時間や生活科の学習の時間には、たくさんの子ども達が雪で元気に遊びました。なかなか固まらない雪に悪戦苦闘しながら雪合戦や雪だるま、かまくら作りなど思い思いに雪の世界を楽しんでいました。浜通りではめったに降らない大雪なのですが、あと数日は楽しめそうです。