こんなことがありました
2017年4月の記事一覧
春の遠足
21日(金)に,1・2年生は伊達市の「霊山こどもの村」,2・3年生は宮城県にある「角田市スペースタワー・コスモハウス」へ遠足に行きました。初めて訪れる子がほとんどでバスを降りた瞬間から興味津々でした。
霊山こどもの村では,遊具で元気いっぱい遊んだりアクセサリーを作ったり,みんな仲良くお弁当を食べたりしました。1年生も2年生も,広い場所や遊具を目の前にして笑顔がはじけていました。
3・4年生は地上40メートルを超えた展望台から街を眺めたり,人工衛星の展示物を見学しました。近くの公園ではローラー滑り台やターザンロープで遊んだり,近くにいた中学生とオニごっこをしたりして楽く過ごしました。
本日の遠足を通して,公共の場でのマナーを守ったり,友達や他学年の人と関わったりする学習ができました。また,外でお弁当を食べたり元気に遊んだりという遠足本来の目的を十分達成することができました。
霊山こどもの村では,遊具で元気いっぱい遊んだりアクセサリーを作ったり,みんな仲良くお弁当を食べたりしました。1年生も2年生も,広い場所や遊具を目の前にして笑顔がはじけていました。
3・4年生は地上40メートルを超えた展望台から街を眺めたり,人工衛星の展示物を見学しました。近くの公園ではローラー滑り台やターザンロープで遊んだり,近くにいた中学生とオニごっこをしたりして楽く過ごしました。
本日の遠足を通して,公共の場でのマナーを守ったり,友達や他学年の人と関わったりする学習ができました。また,外でお弁当を食べたり元気に遊んだりという遠足本来の目的を十分達成することができました。
花いっぱいの学校になーれ
今年度もたくさん(900ポッド)の花の苗の支援をいただきました。仮設校舎と違って小高区の本校舎の敷地はかなり広く,たくさんの花壇があるので少ない人数で植えることはとても大変でした。また,今回は花壇も除染したという事で,肥料を1から入れていかなくてはならなかったのでかなりの重労働でした。それでもマリーゴールドやサルビアなどで学校全体が花いっぱいになるように一生懸命作業していました。これからみんなが植えた花が成長するにつれて,人工芝の緑と色とりどりの花の色とのコントラストが美しい学校になることでしょう。
はりきりタイム始動
小高区4小学校名物の「はりきりタイム」が始まりました。秋の校内走ろう会(マラソン記録会)を目標に今日から体力作りに励んでいきます。
今年からは人工芝の校庭で運動ができるので,今まで体を動かすことが苦手だった子も積極的に校庭を走り回る姿が見られました。1周200mの校庭をこれから何周走ることができるのか・・・長い旅路の始まりの日でした。
今年からは人工芝の校庭で運動ができるので,今まで体を動かすことが苦手だった子も積極的に校庭を走り回る姿が見られました。1周200mの校庭をこれから何周走ることができるのか・・・長い旅路の始まりの日でした。
1年生が仲間入り(1年生を迎える会)
入学式の次の日から着々と準備を重ねてきた1年生を迎える会の日がやってきました。6年生としては最高学年として初めての大きなイベントでもあり,5年生としては自分たちが中心となって大きな体育館の飾りつけを任せられる機会でもあります。以前にもお伝えしたように休み時間も削って準備をしてきたので,素晴らしい会場となっていました。主役の1年生だけではなく,2~4年生も目を丸くして驚くぐらいの会場でした。
会の中では「しんぶんジャンケン」と「しっぽとり」で全校生が交流を図りました。真剣勝負の中にも低学年の友達には優しい気持ちで接してあげている高学年の姿もあり,一人一人がこのイベントを通して成長していました。2年生から贈られた大きなメダルを首にかけ,1年生の笑顔は最高のものになっていました。そして,今年初めて全校生で歌った校歌は,4人の1年生パワーを加えて完璧なものとなりました。短い時間でこのようなイベントを成功させた児童会のメンバーは大きな自信となったことと思います。今年1年間の児童会活動の充実ぶりが今から期待できます。
休み時間や様々な行事で1年生と一緒に活動する機会はありましたが,本日の1年生を迎える会を一緒に過ごすことによって本当の意味での仲間になれた感じがしました。
会の中では「しんぶんジャンケン」と「しっぽとり」で全校生が交流を図りました。真剣勝負の中にも低学年の友達には優しい気持ちで接してあげている高学年の姿もあり,一人一人がこのイベントを通して成長していました。2年生から贈られた大きなメダルを首にかけ,1年生の笑顔は最高のものになっていました。そして,今年初めて全校生で歌った校歌は,4人の1年生パワーを加えて完璧なものとなりました。短い時間でこのようなイベントを成功させた児童会のメンバーは大きな自信となったことと思います。今年1年間の児童会活動の充実ぶりが今から期待できます。
休み時間や様々な行事で1年生と一緒に活動する機会はありましたが,本日の1年生を迎える会を一緒に過ごすことによって本当の意味での仲間になれた感じがしました。
小高区復興に向けて
16日は日曜日でしたが,小高区教育施設再開等紀念祝賀会やゴルゴ松本さんによる「命の授業」,浮舟まつりへの参加などが行われました。祝賀会には市長さんをはじめ議員の方々などが来賓として参加してくださり,皆様方からの小高区に対する熱い思いを聞くことができました。全国からも注目されている小高区の小・中・高校ですが,地域の方々からの期待に応えられるように一生懸命教育活動を行っていかなくてはならないという気持ちをあらためて持つことができました。
「命の授業」では,ゴルゴ松本さんの得意とされている漢字の持つ意味を活用して様々なことを分かりやすく,そして熱く講演していただきました。「言」や「間」等の漢字を核として生きていくことについて納得したり考えさせられたりしました。お話の最後には「命」のポーズを本校校長や子どもたち全員と共に行いました。往年のギャグにもふれることができ,有意義な時間となりました。
お祭りでは,南相馬&杉並トモダチプロジェクトの方々と共に「トモダチ盆唄」を飛び入りで踊りました。2年間運動会で踊ってきましたが,はじめてプロジェクトのみなさんと踊ることができました。今年の運動会にも予定されているので良いきっかけとなりました。
小高区復興の第一歩に参加することができ,子ども達も気持ちを新たにして学校に通うことができることと思います。
「命の授業」では,ゴルゴ松本さんの得意とされている漢字の持つ意味を活用して様々なことを分かりやすく,そして熱く講演していただきました。「言」や「間」等の漢字を核として生きていくことについて納得したり考えさせられたりしました。お話の最後には「命」のポーズを本校校長や子どもたち全員と共に行いました。往年のギャグにもふれることができ,有意義な時間となりました。
お祭りでは,南相馬&杉並トモダチプロジェクトの方々と共に「トモダチ盆唄」を飛び入りで踊りました。2年間運動会で踊ってきましたが,はじめてプロジェクトのみなさんと踊ることができました。今年の運動会にも予定されているので良いきっかけとなりました。
小高区復興の第一歩に参加することができ,子ども達も気持ちを新たにして学校に通うことができることと思います。
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〒979-2113
福島県南相馬市小高区
関場一丁目77番地の1
TEL 0244-44-2022
FAX 0244-66-2122
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