3月16日(金)6年生のバイキング給食がありました。小学校最後の給食。楽しみにしていた6年生は、見事完食しました。調理員の方々に最高のお礼ができました。
3月14日(水)、修・卒業式に向けての全体練習が始まりました。これまで学んだことを歌や呼びかけ、そして、一つ一つの動きや姿で伝え合い、会場の皆様とその成長の喜びを分かち合えれば素敵だなと思います。また、成長を支えていただいた皆様に感謝の気持ちを伝えられますよう練習に取り組んでいきたいと思います。
5年生は、来年度の理科の学習で使う予定のジャガイモ「男爵」を観察花壇に植えました。
ジャガイモは連作に向かない作物なので、連作障害防止用の特別な肥料をまいています。
ご存じの通り、植物は光合成によって自分の使う養分を自分で作り出すことができます。
そこが、他の生物の作り出した養分や体を奪って食べないと生きていくことができない私たち動物との本質的な違いです。光合成については1学期後半に学習予定です。
雨上がりの空に、追悼の意を表す半旗があがりました。
週末に震災祈念日を控え、本日慰霊集会を行いました。
海に向かって全員で黙祷を捧げたあとに、校長先生から命の大切さについてお話がありました。
児童代表からは作文発表がありました。
<作文より>
私たちにはこの日が来るたびに思い出さなくてはならないことがある。
人の力を超えた、地震や津波を防ぐことはできないということ。
けれども災害から命を守ることはできるはずだということ。
だから避難訓練や防災の学びに一生懸命取り組むことが大切だということ。
だから、3月11日は、亡くなった方のご冥福を祈る日であるとともに、いつかまた日本を襲う災害に対し、二度と大切な人や家族を失わないぞという決意をする日であること。
私たちが生きている今日は、あの日亡くなった人たちが迎えるはずだった今日であること。
だからこと、一生懸命勉強し、心と身体を鍛え、地域の未来のことを考えることが大切なのだということ。
「みなさん、ともに祈りましょう。そして一生懸命に生きることを誓いましょう」
代表の子は最後に凛とした声でこう呼びかけました。
子どもたちも、そして私たちも同じ思いに包まれた集会でした。
3月6日(火)これまで大甕小学校のリーダーとして活躍してきた6年生に感謝の気持ちを込め、「6年生を送る会」が行われました。5年生が中心となって、企画・運営にあたりました。6年生と楽しいひとときを過ごし、よい思い出を作ることができました。最後に在校生みんなで完成させたプレゼント(メッセージボックス)を6年生に渡しました。
〒975-0049
福島県南相馬市原町区
大甕字鶴蒔8番地
TEL 0244-22-3881
FAX 0244-24-2096
E-mail:ohmika-e@fcs.ed.jp
【東日本大震災(原発事故含む)における区域外就学・転出中の児童とその保護者の皆様へ】
現在上記理由等により区域外就学、転出中の児童について、大甕小学校に戻る意向がある場合は直接大甕小学校にご連絡下さい。