日誌

2015年12月の記事一覧

広報みなみそうま No.116

 平成28年1月号の表紙を原町二小の4年生が飾っています。
 市政10周年を記念しての広報に取り上げていただきました。
 新たな気持ちで強く前進したいものだと思います。
  

第2学期終業式 表彰

 2学期79日の教育活動が終了しました。全児童登校日は15日間となり、昨年より多くなりそうです。式では、休み中の過ごし方、特に交通死亡事故がしないで続いていることから、道路の歩行、横断歩道のわたり方、自転車利用についての話をしました。
 その後、各学年代表の2学期の反省、冬休みの目標発表などがありました。「忘れ物が多かった。」との反省が多かったようです。チェックを心掛けたいですね。式の後、表彰がありました。
  
                                                                                                                      新聞感想文コンクール表彰

  全校生で取り組んだ「原町二小花いっぱい運動」へ奨励賞を頂きました。 

ペットボトルキャップアート 6年

 昨年度から集め始めたペットボトルキャップを利用し、6年生が共同制作しようということで、校章やアンパンマンの似顔絵などを作りました。そのほか、グループごとに絵も描きました。体育館の2階からみんなで見て、「おっー」と喚声があがりました。

  

笑う パンジー鉢植え贈呈

 6年総合の学習でお世話になった老人介護施設と保育園へパンジーの鉢植えをプレゼントしてきました。11月に全校生で苗植えをしたときに、鉢に植え育ててきたものです。総合では、「人にやさしいまちづくり」ということで学習してきました。国語の学習とも関連させ、南相馬市を住みやすくするための提言なども考えました。

  

 グループごとにプレゼンテーションしてみました。

笑う フェスティバル

 17日、2年生の教室と生活科室でフェスティバルを開催しました。魚つりやボウリング、もぐらたたき、めいろ、おばけやしきなど、段ボールやペットボトルなどを利用し、工夫して作成しました。

  

 自分たちの生活経験から発送したゲームや遊びを考えていますが、場所や道具の制約を広げてあげると、ダイナミックなお祭りになるように思います。

笑う 県ミニバスケットボール大会2位 全国へ

13日(日)会津若松市で開催された県ミニバスケットボール大会で第2位となった「原町ミニバスケットボールスポーツ少年団」が、来年3月に東京都で開かれる全国大会出場を決めました。市内の原町一小、二小、三小の児童が参加しています。
 本校では、6名が入団しており、ここ数年の活躍が期待されていました。6年生にとっては、小学校最後の東京での大会となります。おめでとうございます。
 震災後、活動を再開され、頑張ってきた指導者や保護者の皆さんにとっても、大きな喜びとなったと思います。

赤い羽根共同募金

 児童会代表委員が中心となり、12月になって募金をしてきたお金を本日、市社会福祉協議会へお渡ししました。運動会の時には、ネパール大地震への募金活動も行ってきました。震災時に頂いたたくさんの支援を思い出し、少しでも役立てたいとの気持ちが膨らんだように思います。
    

アンサンブルコンテスト相双支部大会


 13日(日)開催された大会に本校からは2チーム出場しました。2チームとも金賞をいただきました。音楽には素人ですが、とても素晴らしい演奏でした。強弱やリズムの変化を存分に感じました。
 県大会代表には、地区から3チームということで、管楽五重奏の1チームがよい成績で代表となりました。打楽器チームはわずかの差で代表を逃しました。おしい!

 管楽チームの県大会での活躍を応援します。 ガンバレ!

かけ算九九修行

 2年生が毎日のように校長室にかけ算九九を唱えにきます。間違えずに全ての九九の問題ができたら、合格です。ほとんどの2年生が合格証を手にしました。自信を持ち、次のステップに進んでほしいと思います。

        

集会委員会主催 ドッジボール大会

 昼休みの時間を利用して、全校生でドッジボールを楽しみました。体育館に2コート作り、4チームで入れ替えて戦いました。5、6年生は最初の2分間は左投げで4分間マッチでした。最初のうちは、6年生は優しく投げていましたが、次第に本気です。体育館に元気な声が響きました。