日々の出来事

小高の未来の一端を感じました

 4月になると小高でドローン教室が予定されています。そのPRも兼ねて南相馬市役所の方々が仮設の体育館でドローン体験会を開いてくれました。昼休みの短い時間でしたが,多くの子どもや先生方がドローンを体験しました。今回のドローンは10センチメートル四方ほどの小さなものでしたが,自由自在に空中を飛び回り,宙返りまですることができました。子ども達は初めは慎重に操作していましたが,慣れてくると大胆に操っていました。
 南相馬市は今後ドローンやロボットなどの最先端の産業を開発していく拠点になっていくことが予想されます。小さな頃から最先端の技術に触れることのできる環境はとても素晴らしいと思いました。4月のドローン教室にもたくさんの子ども達に参加してほしいです。