日々の出来事

秋の遠足(その1 3・4・6年生)

 29日(水)は、1・2年生、3・4・6年生がそれぞれ遠足に出かけました。

 今回は、3・4・6年生の遠足の様子を一部ご紹介します。

 3・4・6年生の遠足の行く先は、福島県が誇る「あぶくま洞」と星の村天文台でした。

 朝、校長先生からお話をいただいてから出発しました。

 バスで約2時間弱で、まずは星の村天文台へ。

 ここでは、プラネタリウムを視聴したのちに、大型望遠鏡による太陽の観察をおこないました。プラネタリウムでは座り心地のよいシートにみんなうっとり。でも、プログラムはしっかり見ましたね。この日は天気がよかったので、大型望遠鏡を使って、太陽の様子をみんなで観察しました。

 あぶくま洞では、地下に大きな空洞があるのに、みんなびっくり。

 鍾乳洞が長い年月の中で形成されていったことや、夏や冬でも、一定の温度を保っていることも驚きです。

 初めて見ることも多く、また、友だちと授業以外のところで行動することが楽しかったようです。

 学校へ到着したときは、みんな大満足の顔ばかりでした。