日々の出来事

イングリッシュタイムが始まりました

南相馬市の「小高区魅力ある教育推進事業」の一環として,今年度から小高区内の園,小中学校では国際理解教育や英語教育に力を入れています。小高小学校では,4月から毎週2回,中学校の英語の先生が来校し,小学校の英語担当とALTの3人体制で5・6年生の外国語の授業を実施しています。これに加え,本日よりフォニックス(つづりと音との関係性を理解し,英語の読み書きにつながる学習法)教材を使ったイングリッシュタイムがスタートしました。水曜日のお昼と金曜日の朝の10分程度の時間を使って,各学級で年間70回学習する予定です。子どもたちは電子黒板に映し出される動画や音楽に合わせて,リズムに乗りながら楽しそうに発音の学習に取り組んでいました。

先日の6年生の外国語の授業は,中学校の英語の先生とALT,小学校の外国語担当とALTの指導者4人体制で行われました。こども達は毎時間とても意欲的に英語の学習に取り組んでいます。