こんなことがありました。

放射線・防災教育の授業(6年生)

鳥取大学の北先生の研究室と太田小学校をオンラインで結んで、放射線教育の授業を行いました。今回は、エネルギーに関しての勉強です。かつては石油に頼っていた日本が、原子力を導入することによって、二酸化炭素の排出量を減らすことができたことや、原発事故以降、古い原子力発電所を止めたことによって、二酸化炭素の排出量が増えてしまったこと等を学習しました。この現状を改善するために、再生可能エネルギーの導入が必要だと言うことを子どもたちは納得したようです。