さみだれを あつめて早し 最上川

6年生の書写の学習では、有名な俳句の中から自分のお好みを選んで小筆で書くという学習に取り組みました。

「さみだれを集めて早し最上川」を手本に以下のような学習を進めました。

①用紙の大きさと文字数を考え、文字の大きさを決める。

②用紙の上下左右に余白を取る。

③業間をそろえる。

④行の中心をそろえる。

⑤字間をそろえる。

以上のことに気をつけながら、自分の好きな俳句を選び、半紙に小筆を走らせました。

子ども一人一人の個性が光る素敵な作品に仕上がりました。

来校された際には、どうぞご覧ください。