日々の出来事

おいしい「さくらんぼ」をいただきました

本日6月24日(金)の給食メニューは、本日の献立は、きなこあげパン、ベーコンサラダ、ミネストローネ、牛乳、そして「さくらんぼ」です。


今年も昭和観光バス代表取締役の岡本吉輔様より、たくさんのさくらんぼをいただきました。岡本様は「南相馬市の将来を担う子ども達に旬のおいしい食材を味わってもらいたい」という思いから、福島県産の新鮮でおいしいさくらんぼを送ってくださいました。岡本様には、震災直後から、おいしいさくらんぼを毎年いただいています。

<昭和観光バス代表取締役岡本吉輔様(中央)、門馬市長(左)、大和田教育長(右)>

さくらんぼがおいしく食べられるのは、収穫してから2~3日だそうで、食べる直前にサッと洗って食べるのがよいそうです。今日のさくらんぼは「紅秀峰」という品種の大粒のさくらんぼです。福島市の果樹園から給食センターに直送していただき、調理員さんが心を込めてやさしく洗ってくれました。
さくらんぼにはビタミンCやカリウムが多く含まれており、高血圧や動脈硬化に効果があるといわれています。感謝の気持ちでおいしくいただきました。

<給食センターに直送されたさくらんぼ>