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おいしいプチぷよ

 今日の給食では、「プチぷよ」がでました。この「プチぷよ」は上真野小の近くにあるカヤノキファームで栽培されたものです。そこで今日はカヤノキファームの方をお招きし、1年生が一緒に給食を食べました。みんな「おいしい!」とニコニコ笑顔で、あっという間に食べました。

校長先生との給食会食会に参加していた6年生も、カヤノキファームの方に直接、感謝の気持ちを伝えることができました。

今日の給食のプチぷよは、今日の朝収穫されたとても新鮮なもので、新鮮じゃないと感じることのできないトマトのいい香りも体験することができました。プチぷよは、皮がやわらかく、甘みがあり、トマトが苦手な人でも食べやすいと言われています。実際に、各学年の教室では、子ども達のほとんどがすでに食べ終わっていて、トマトが苦手な子どもも「あまくておいしかった!」と笑顔で話していました。もちろん、残してしまった子どもはいません。

 このような機会があったからこそ、給食の食材を栽培している方と子ども達が相互の思いを知ることができました。栽培している方々と一緒に給食を食べる機会はなかなかありません。食を通して、様々な生産者と子ども達がつながっていることと、つながることの大切さを感じる、貴重な機会となりました。