こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(12月9日)

▼第3学年の学習の様子です。
体育科「体つくり運動(多様な動きをつくる運動)」
「前回に引き続き、長なわを使った3分間8の字跳びに挑戦すること」をテーマに活動していました。子どもたちは、前回の学級の記録を上回るように、順番や跳び方、抜け方、待ち方等を工夫して取り組んでいました。

 

 

▼第6学年の学習の様子です。
理科「電気とわたしたちのくらし」
「電気の性質と暮らしのかかわりについて学習するための見通しをもつこと」をテーマに活動していました。子どもたちは、生活とのつながりを視点に、挿絵を見ながら電気に関する情報を見つけて出し合っていました。

 

 

▼第2学年の学習の様子です。
算数科「2学期のまとめ(たしかめよう)」
「これまでに学習してきた内容のまとめをすること」をテーマに学習していました。子どもたちは、ワークテストを通して自分自身の理解度について確認していました。

 

▼第1学年の学習の様子です。
国語科「本はともだち(わらしべちょうじゃ)」
「昔話:わらしべちょうじゃ の話を見たり聞いたりして思ったことを話し合うこと」をテーマに学習していました。子どもたちは、音声からは話の内容を聞き取って、画面からは様子を感じ取って、自分なりの感想を出し合っていました。

 

 

▼第4学年の学習の様子です。
道徳科「主題名:広いこころをもって 教材名:学級新聞作り」
「みんなでよりよいものを作る時に、意見が合わなかった場合の行動について考えること」をテーマに学習していました。子どもたちは、資料を基に考え、どうすればよいかの意見交流をしていました。

 

 

▼第5学年の学習の様子です。
社会科「わたしたちの生活と工業生産(これからの工業生産とわたしたち)」
「北陸地方の工場、昔から伝わる技術等について知ること」をテーマに学習していました。子どもたちは、音声や映像による“眼鏡づくり”の情報から、北陸地方の工業生産についてまとめていました。

 

 

▼今日の給食です。
今日の献立は「なめこうどん」「牛乳」「とうじかぼちゃ」「みかん」でした。

 
今日のひとくちメモです。【冬至の献立】
今年の冬至は12月21日(月)です。給食ではひと足早く冬至南瓜(とうじかぼちゃ)が用意されました。冬至は、1年の中で昼間の時間が最も短く、夜間の時間が最も長い日となります。この日には、これからの冬を元気に過ごすことができますようにとの願いをこめて、冬至南瓜を食べたり、ゆずを入れたお風呂に入ったりする習慣があります。夏に収穫した南瓜をこの時期まで保存しておき、あずきと一緒に煮て食べると、南瓜のカロテンやビタミン、あずきのたんぱく質を摂取することができ、かぜの予防にもつながります。栄養を吸収して寒い冬でも元気に過ごしたいものですね。