こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(1月24日)

▼第1学年の下校(児童クラブ)の様子です。
一日の活動を終えて、児童クラブへ向かおうとしているところです。

 

 

▼第6学年の学習の様子です。
体育科「体つくり運動(体力を高める:なわとび)」
「設定された学年種目に挑戦すること」をテーマに活動していました。子どもたちは、長なわ:3分間8の字跳び種目の記録(制限時間内での合計回数)に挑戦していました。

 

 

▼第2学年の学習の様子です。
生活科「あしたへジャンプ」
「大きくなった自分のことを振り返ること」をテーマに活動していました。子どもたちは、入学した頃と2年生の今を振り返った後に、自分の成長を知るための取材(家族へのインタビュー)の仕方について確認していました。

 

 

▼第4学年の学習の様子です。
社会科「特色ある地いきと人々のくらし(すずりをつくるまち:石巻市)」
「震災後、すずりづくりを守るために、どんな努力をあったのかを調べること」をテーマに学習していました。子どもたちは、教科書内の資料を活用して努力や工夫点、苦労点等についてまとめていました。

 

 

▼第5学年の学習の様子です。
算数科「四角形や三角形の面積」
「三角形の面積は、どの長さが分かれば求められるかを考えること」をテーマに学習していました。子どもたちは、「三角形を組み合わせる」「平行四辺形(学習済)に変える」「底辺と高さに当たる長さを見つける」ことを視点として、求め方をまとめていました。

 

 

▼第3学年の社会科ワークシートや掲示物です。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、消防署・警察署の見学は実現できませんが、学習を深めるために「仕事に関する質問事項」をまとめていました。また、また廊下側掲示板には、これまでの見学学習新聞が掲示されています。

 

 

▼今日の給食です。
今日の献立は「もちむぎごはん」「牛乳」「さばのみそに」「わふうサラダ(卵)」「こづゆ(麦)」「あじつけのり」でした。

 
今日のひとくちメモです。【全国学校給食週間】1月24日(月)~1月30日(日)
「全国学校給食週間」 この期間、南相馬市では「地元の食材を楽しもう」をテーマに、福島県の郷土料理や南相馬市産の食材、人気メニュー等を献立に取り入れていきます。今日の給食には福島県の代表的な郷土料理「こづゆ」の登場です。「こづゆ」は、お正月や結婚式等のお祝いの時に会津地方でよく食べられる郷土料理です。ホタテの貝柱を水で戻したものをだし汁で使うのが特徴です。材料は、山の産物の「きくらげ、しいたけ」、里の産物の「さといも、にんじん」、海の産物の「ホタテの貝柱」です。こうした「山の幸」「里の幸」「海の幸」の貯蔵できる食材や乾物等の食材を必ず膳に入れるところが会津の食の特徴です。会津藩のごちそう、ホタテの貝柱のだしが効いていてとても上品な汁物の味わいが格別でした。