こんなことがありました!

大甕小の一コマ(3月4日)

 3月4日(月)の大甕小学校の様子をお伝えします。

 まずは、全校朝の会の様子です。今日は、放送による朝の会を行いました。

校長先生のお話と生徒指導の先生のお話をしっかりと聞いている姿をご覧ください。

 校長先生から、「終わりよければすべてよし」というお話がありました。終わりさえよければよいということではなく、終わりまで、しっかりやり遂げることが大切と言う意味であることを教えてもらいました。残り13日しっかりやり遂げられるよう支えていきたいと思います。

 生徒指導の先生の話では、いじめアンケートを通して、感じたことをまとめて話して頂きました。

 蹴ったり、殴ったりされるような悩みは、ほとんどありませんでしたが、悪口を言われたという悩みがあったことに触れ、悪口などを言われたことで、ご飯が食べられなくなったり、学校に行けなくなったり、自ら命を絶ったりする人もいます。心の傷は、直ることはあるのでしょうか。「あなたも、わたしも、みんなも」もっとよく考えて、残りの生活を、「あかるく、なかよく、たのしく」過ごせるようにしましょうとお話がありました。

 続きまして、午後一番に、体育協会の方とスポーツ推進課の方が、賞状と盾をもって、大甕小学校を訪問されました。バトミントンの東北小学生バトミントン大会福島県予選会で優勝したことが称えられ、南相馬市体育協会から優秀選手賞をいただきました。

 最後に、今年度最後の委員会活動(反省)の様子です。

〈保健委員会〉

〈放送委員会〉

〈美化委員会〉

〈図書委員会〉

〈代表委員会〉

〈体育委員会〉

6年生の皆さんのリーダーシップにより、大甕小学校の生活は大変楽しく、充実したものとなりました。

児童会活動ありがとうございました。