大事に育てます:花苗の受け取り
本日、相馬農業高等学校の生徒の皆さんがビオラの苗を運んできてくださいました。
最初に、生産環境科草花専攻班の坂本君からあいさつがありました。これまで心を込めて育てたということだったので、本校の環境委員会委員長からも「大事に育てていきたい」というお話をしました。
その後、高校生と小学生が協力して800個の苗をトラックから降ろしました。
高校生に聞いたところ、ここまで育てるのに3ヶ月かかっているそうです。10月26日には全校生で花壇に植えますが、高校生が大切にしてきたという「心」を受け継いで、心を込めて育てていくよう子ども達にお話ししたいと考えています。草花専攻班の6名の高校生の皆さん、26日もお世話になります。