小ガレイを上手に食べました
今日の給食は月に1回の「いちおし献立」の日。体の免疫力を高めたり、体力向上につながったりすることを意識した献立です。今日の主菜は、『こがれいのから揚げ』。調理員さんがカラッと香ばしく揚げてくれました。
「カレイ」は、ヒレの部分のエンガワには肌をきれいにするコラーゲンがたっぷり含まれています。でも、骨付きの魚の食べ方に苦手意識を持っているお子さんもいるようです。そこで、上手に食べる方法を示して、箸を上手に使って、骨に気を付けながらたべてもらいました。
すると、本当にきれいに食べる子が続出。相馬の海でたくさんとれるカレイは私たちにとってなじみ深い魚です。小さいうちに食べ方をマスターして、美味しく上手に食べることができるようになってほしいと願っています。