こんなことがありました!

1月25日の給食

 今日は、「学校給食週間」2日目です。
 学校給食の始まりは、今から約130年前の明治22年ですが、戦争のため中断されたこともありました。第二次世界大戦後の日本は食料不足にみまわれ、子どもはいつもお腹を空かせているような状況でした。こうした状況に、世界各国から支援物資が届けられ、学校給食が再開されました。
 「全国学校給食週間」は、この支援物資の寄贈に感謝し、また、毎日食べている給食について考える一週間です。
 今日の『絆ごはん』は、昨年の3月、小高区4小学校の閉校の時に提供された『小高絆ごはん』です。柴黒米を入れたお祝いのごはんに、小高の特産品「れんこん」と、「紅梅の里」小高から、ゆかりを使いました。
 今日は、人気メニューの「とり肉の唐揚げ」と、旬のおいしいほうれん草を使った料理「白和え」と一緒に、『絆ごはん』をみんなでいただきましょう。

今日の献立:絆ごはん もずくの味噌汁 鶏肉の唐揚げ ほうれん草の白和え 牛乳

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