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【速報】県中学校陸上競技大会②

青空の下、県中学校陸上競技大会男子共通800M準決勝に伊東さんが出場しました。

ハイレベルな上位争いに必死に食らいつき、暫定値ながら自己ベストを5秒以上縮める見事な走りを見せてくれました。

壮行会での目標を現実のものとする有言実行の姿に頼もしさを感じました。お疲れさまでした。

【速報】県中学校陸上競技大会

白河市総合運動場で開催されている県陸上競技大会2日目【男子共通800M】に出場した

3年伊東さんが見事予選を通過しました。おめでとう!

明日午前10時から行われる準決勝に出場します。更なる活躍を期待しています。

火の玉制作

本日、全校生で火の玉制作を行いました。

火の玉は今月7月30日に行われる小高区の「火の祭」で使われます。野馬追祭の雲雀ヶ原祭場地から御神輿や騎馬が無事帰ることを願い、住民が沿道に提灯や松明をかざして道案内、慰労の意を表したことが始まりとされています。本校生としては2年ぶりの制作となり、再び地域の行事を盛り上げるために協力できる機会をいただきました。

講師として小高連合婦人会17名の方にお越しいただき、生徒たちは皆一生懸命制作にあたっていました。当日は一面に灯ったかがり火のもと、夜空に4,000発の花火が打ち上げられる予定です。

第1回自学ノートコンテスト

本校南校舎西階段を昇った先の2階普通教室に続く廊下に、自学ノートコンテスト優秀賞を受賞した生徒たちのノートが展示されています。

本校では学校での授業と家庭学習との接続(振り返りや活用)を目的として、生徒たちの自主的な学習を推進するべく自主学習ノートに力を入れています。先月実施した第1学期末テスト終了を一つの区切りとして、この度第1回自主学習ノートコンテストを実施しました。各学年から選ばれたノートには、漢字や英単語の練習、そして計算問題だけでなく、学習のポイントを自分なりにまとめられています。またオリジナルのイラストともに注意する点などを覚えやすいよう、工夫しているノートも見られました。

授業で「気づく」から家庭で「分かる」に、それを違う場面などで「使う」ことで「身につく」ことへつながるよう、これからも家庭での自習学習の質の向上を目指してまいります。ご家庭でもお子さんの自主学習の取り組みについてご確認ください。

GTT(グリーン・ティー・タイム)

本校では、毎年、静岡県の両河内小中学校と交流を行ってきました。

今年も、両河内小中学校の皆さんが丁寧に摘んだお茶の葉を製茶し、1枚ずつ異なるデザインが施された袋に詰めて送っていただきました。

本日は、水出し冷茶で小高のお菓子屋さんのお菓子と共に頂く「お茶会(GTT)」を実施しました。1年生は初めての経験だったため、3年生の生徒会役員が交流の経緯と両河内小中学校の取り組みを動画で紹介しながら丁寧に説明してくれました。説明の動画を食い入るように見る1年生の姿が印象的でした。2・3年生は、お茶の入った袋を見つめ、味の感想を言い合ったり、昨年との違いについて話し合ったりしながら、心安らぐひとときを過ごすことができました。

本日、各家庭に頂いた新茶を一袋ずつ持ち帰りますので、ご家庭でもご賞味ください。

 

高校説明会

本日、3年生とその保護者を対象として、高校説明会を実施しました。

説明会では近隣5校の高校の校長先生方、そして1校の副校長先生にお越しいただき、各校の特色ある取組や進路先の紹介などの説明をしていただきました。いよいよ進路選択に向けてスタートしました。ご家庭で納得がいくまで十分にお話し合いいただき、進路実現の第一歩を踏み出せるよう学校も全力をあげてサポートしてまいります。

English Broadcast

毎日生徒たちが楽しみにしている給食の時間ですが、本校ではおいしい給食はもちろん、お昼の放送も大きな楽しみの一つになっています。今流行の曲や昔懐かしい昭和を代表するような曲が聞けるだけでなく、毎週木曜日は学校司書さんによる大好評の「図書室ラジオ」もプログラムされるなど、バラエティ溢れる番組づくりとなっています。

そして本日、まんを持して "English Broadcast "「英語放送」が始まりました。

記念となる第1回の放送は本校英語担当教員2名とALTによる番組紹介と簡単な英会話のやり取りを聞いてもらいました。次回からは生徒たちの番です。英語が得意でもあまり自信がなくても、放送を通して英語を発表するだけで英語の力が身につくことは請け合いです。

さあ勇気を出して英語放送にチャレンジしてみましょう!

第1回実力テスト

本日、3年生は第1回実力テストに臨みました。

先週22(木),23(金)の1学期期末テストから連続したテスト漬けとなっていますが、学習モードに切り替えた状況で受験することは、集中力も十分高まった非常に良いコンディションと言うこともできます。

いよいよ受験生としての準備が始まりました。テスト結果により進路選択を委ねるのではなく、希望する進路に向け自分の適性を高めるため、実力テストをより効果的に活用してほしいと思います。

県中体連陸上大会&少年の主張南相馬大会壮行会

7月5日から3日間をかけて開催される中学校陸上競技大会福島県大会男子共通800Mに出場する3年伊東さんと、同じく7月13日に開催される第17回少年の主張南相馬市大会に出場する3年五十嵐さんと發田さんの壮行会を行いました。

伊東さんは「自己ベストを5秒縮められるよう頑張ります」と力強く意気込みを発表しました。また、五十嵐さんと發田さんは共に自分の良さを生かした柔らかで温かみのあるスピーチを披露してくれました。

学校の代表として精一杯がんばってきてほしいと思います。

1学期期末テスト(第1日)

第1学期の期末テストを今日、明日の2日間かけて実施しています。

今週は放課後の時間をつかって「質問タイム」を設定するなど、学習モードに突入していた生徒たち。

その学習の成果が少しでも現れることを望んでいます。

相双教育事務所長訪問

福島県教育庁相双教育事務所長訪問がありました。

相双教育事務所長様をはじめ同次長兼学校教育課長様、主任管理主事様の3名をお迎えし、5,6校時の授業をご覧いただきました。その後、今年度の本校学校運営についてご指導とご助言をいただきました。新たに設定した本校教育目標について、その目指すべき方向性をご理解いただくとともに、学校と保護者、そして地域が一丸となって子どもたちのために取り組むよう励ましのお言葉をいただくなど、全教職員を勇気づけていただきました。

養蚕とはた織りのまち おだか

現在、3年1組と2年1組教室の間の廊下に「蚕(かいこ)」の観察スペースを設けています。

これは地域の方から養蚕について理解を深めてほしいと、実際に飼育している蚕をお借りしたものです。

古くから小高区(旧小高町)は養蚕の盛んなまちで、小高の絹織物「軽目羽二重」は川俣、飯野と並び国内外に名を馳せるほどの産地となっていました。その後大正時代に最盛期を迎えましたが、貿易自由化や輸出制限などにより徐々に生産数は落ち込み、養蚕業は衰退の一途を辿ることとなりました。

しかし「小高の養蚕をなくしてはならない」と、地域の方々が養蚕業復活に向け協力して取り組んでいます。昨年度の卒業生にプレゼントされたブローチは、こうした方々の協力の結晶とも言える、小高の絹と藍染めで作られたものです。蚕はまもなく繭となる時期を迎えています。登校後、蚕の劇的な変化に驚く生徒の顔を見るのが今から楽しみです。

看護師の仕事を学ぶ学習会

本日、2年生を対象として看護師の仕事を学ぶ学習会を開催しました。南相馬市健康づくり課事業の1つとして、本校では毎年1学期に計画しています。

昨年に引き続き、小野田病院の看護師3名の方々に講師としておいでいただきました。
主に看護の仕事についての講話をいただいたあと、医療器具の取扱いや実際に体を使っての救急搬送体験など、看護の仕事について理解を深めることができました。

第1回学校評議員会&第1回いじめ問題対策連絡協議会

第1回学校評議員会を開催しました。

お越しいただいた5名の学校評議員の方々に市からの委嘱状を交付させていただき、早速午後の5時間目の授業を参観していただきました。参観後は、生徒たちの多くが授業を楽しみながら受けていたとのお褒めの言葉をいただきました。

その後、校長室において今年度の学校運営ビジョン等について説明させていただき、本校教育活動の特色や具体的な取組について、客観的に評価していただくポイント等についてご確認いただきました。

また、学校評議員会に引き続き、本校担当職員を加え第1回いじめ問題対策連絡協議会を開催しました。

今年度も皆様からのご意見等をいただきながら、本校いじめ防止基本方針のリニューアルを進めつつ、いじめの早期発見、早期解決に向け取り組んでまいります。