原町三中トピックス

原町三中の日常を紹介します

修学旅行2

最初の休憩地点の四倉PAです。

今回、お世話になる添乗員さんと運転手さんです。バスは2座席に1人掛け、快適です。

修学旅行1

修学旅行の出発式を行い、全員元気に出発しました。

途中3箇所の休憩を経て、浅草に向かいます。

朝は雨模様でしたが、常磐道 大熊を過ぎた辺りから日がさしてきました。

ここからは、修学旅行隊から随時レポートいたします。

 

修学旅行1日目「出発式」

いよいよ修学旅行がはじまります。大きな手荷物を持ってくる姿や楽しみにしている表情など

コロナ禍でしばらく見ることの出来なかった光景が、本当にこの修学旅行が行えて良かったと

感じています。また、これまで修学旅行実施にむけて、多くの皆様にご尽力頂いたこと感謝申し上げます。

さらに、保護者の皆様、地域の皆様に改めてご理解とご協力をいただきありがとうございました。

 

修学旅行 結団式

3年生は明日から2泊3日の東京・千葉方面への修学旅行です。
本日は、その結団式を実施しました。保護者の皆様にもご協力をいただきながら様々な課題を乗り越え、明日を迎えることができました。
実行委員長の緑川さんからは、「コロナの影響を踏まえ、班別研修が他のコースが変わってしまったのは残念ですが、一番悔しい思いをしたのは、これまで準備してくださった先生方だと思います。旅行先の方々も感染対策を行い、私たちが来るのを待っています。そういった人たちへの思いを含めて、ルールを守って大いに楽しんで来ましょう。」と話がありました。
全員参加で修学旅行が実施できることへ感謝の気持ちや、旅先での一人一人の行動の大切さについて確認できた結団式でした。いよいよ、明日出発です。

駅伝壮行会・表彰式

来週9月7日(水)に行われる「第65回福島県中体連駅伝競走相双地区予選大会」に出場する選手の壮行会を行いました。

吹奏楽部の演奏で選手が入場し、生徒会長の緑川さんから「皆さんが全力を尽くせるよう、全校生で応援しています。」と激励の言葉がありました。

応援では、応援団長の吉田さん(3年)のリードで選手の皆さんにエールを送り、全校生で校歌を歌いました。最後に、選手を代表して山下さん(2年)がお礼のことばを述べ、壮行会を閉じました。

本番では自分と仲間を信じ、ゴールまで、みんなの思いをつなげて、悔いのない走りをしてきてほしいと思います。

壮行会終了後は、NEW体力テストの優良賞、空手道東北・北海道大会、相双新人陸上大会の表彰式を行いました。

来週は修学旅行・社会科見学

来週は3学年が修学旅行、1・2学年が社会科見学に備えて、事前学習を行っています。
1学年は見学地に関連するクイズ、2学年は見学施設等の調べ学習、3年生はしおりの読み合わせを行っていました。準備は万全です。あとは、好天を願うばかりです。

 

駅伝試走~相双駅伝大会に向けて~

来週7日(水)に実施される相双駅伝競走大会の試走を行いました。
まずは、昨年参加した生徒を先頭にコースをゆっくりと確かめながら走り、最後は本番同様にしっかりと試走に取り組みました。
大会一週間前ということもあり、多くの学校が試走に訪れていました。

 

 

 

新聞タイム

新聞の強みは、様々な分野の情報が網羅され、それらの記事は複数の目による厳しいチェックを受けて世の中に出ている信頼性の高いメディアであることです。新聞を学習に活用することは、社会全体への関心を高め、それらを自分の事として考え、深めていくことにつながります。
全国学力・学習状況調査で、「新聞を読む回数が多い子どもほど、平均正答率が高くなるという結果が示された。」
ニュースや新聞等で、このような記事を目にした方も多いのではないかと思います。

生徒は注目した記事の内容をまとめ、600字以内で感想や自分の考えを書きました。それをお互いにグループ内で発表し、発表した内容についてのコメントを班のメンバーからもらいました。
そして最後に、グループの代表が学級の全体の場で発表しました。
今後も、それぞれの学びに、新聞を活用してほしいと思います。

県中学校新人陸上大会相双予選会

8月27日・28日の両日、雲雀ヶ原陸上競技場で福島県中学校新人陸上競技大会相双地区予選会が行われました。
この新人大会には夏休みの練習を経て、16名の生徒が出場しました。
16名の生徒が今後の目標づくりや自己の記録更新を目指して、出場してくれたことをうれしく思います。
また、本校の生徒に対してだけでなく、他校の生徒や高校生の頑張る姿に対しても大きな拍手を送っていた姿が印象的でした。
参加した生徒にとって、これからの成長につなげることができる機会になりました。
2日間の大会の結果については、後日、「学校だより」でお知らせいたします。