日誌

出来事

ロボット研究者来校、マッスルスーツ体験

 4年生国語教科書の題材となっている説明文「着るロボット」を作るの作者でもあり、ロボット研究者でもある、東京理科大学教授の小林宏先生の生の話を聞く時間を
持ちました。実際に地元製作企業である菊池製作所さんの協力も得て「マッスルスーツ」の着用体験もしました。
 事前の国語学習にも力が入り、子どもたちの興味・関心が高まった中での授業となりました。これまでのマッスルスーツ研究にかかった時間や研究費用、今製作中の新しいロボットの話を聞くことができました。

  

  

 担任の先生も含めて全員で体験しました。現在、量産体制に入ってリハビリ施設等で成果をあげているそうです。「マッスルスーツの研究はまだ終わっていないよ。」と言っていました。

市学力テストへ挑戦!

 今週、市内各校で実施されている学力テストですが、原町二小では今日、国語、算数に取り組んでいます。小学校卒業間近の6年生と初めての学力テストになる1年生の様子を見て来ました。どちらの学年も真剣なのはもちろんですが、がんばろうとの気持ちが強く感じられました。

    6年生の様子         1年生の様子

   
 そんなテストとテストの間の休み時間には、校庭で元気に走り回っている子どもたちでした。

冬の☆を見てみよう

 19日の3・4校時に4年生が「冬の星」の学習をしました。講師は昨年に続き、南相馬サイエンスラボの齋藤実博士です。投光器で地球儀に光を当てて朝、昼、晩の1日の動きや月の満ち欠けから一ヶ月を確認したり、オリオン座の模型へのロケット探検を体験しました。男子の興味は大変高まっていたように思います。
 

 1学期に学習した夏の星を振り返りながら月やいろいろな星の復習もしました。実際に学習として星を見ることのできない内容ですが、実物模型や映像を通して大変具体的な時間となりました。

  

3年総合(国際理解)、ひばり学級

 昨日の雪、雨、風の天気とは変わって、太陽もでてきてとてもいい天気になりました。3年生では、総合の時間にじぇぃみー先生と(sad,hungry,fine,sleepy,angry)などの言葉を用いたじゃんけんやハンカチ落としなどのアクティビティーをしながら英語のべんきょうをしました。

 
 同じ時間、ひばり学級では、おもち作りをし、先生方にごちそうしました。
とてもおいしいおもちでした。
  

早速 雪遊び

 雪少ない年だからこそ、今日の雪は貴重です。1校時から1・2年生は校庭で駆け巡っています。子どもたちの声がとても楽しそうに校長室に届きます。