原町三中トピックス

原町三中の日常を紹介します

東北中学校バドミントン選手権大会④ 二回戦終了

東北中学校バドミントン選手権大会 男子シングルス2回戦(VS浪岡中:青森県)は、0-2で敗れ惜しくも3回戦進出とはなりませんでした。

試合後、選手の山下さんからは、「どこ打っても返される。強かった。」とのコメントがありました。

顧問からは、「負けはしましたが、本当に面白い試合でした。2セット目は相手のクセやウィークポイントを掴みながら、接戦の試合を見せてくれましたが、後半に一気に差をつけられてしまいました。強敵に立ち向かう姿、山下くんの成長を間近で感じることができました。」とうれしい報告がありました。原町三中生がこのような大舞台で、力を発揮してくれたことを誇りに思います。

選手の山下さん、サポートの羽根田さん お疲れ様でした。明日は、弘前市内の別会場で交流試合を行います。

 

東北中学校バドミントン選手権大会②

本日、第6回東北中学校バドミントン選手権大会の男子個人シングルスが行われます。
公式練習を終え、午前の部の交流試合(秋田県の選手との練習試合)を行い、午後の本戦一回戦に向けて、調整を進めているところです。山下さん(2年男子)の健闘を祈ります。

東北中学校バドミントン選手権大会➀

明日(12/26)から第6回東北中学校バドミントン選手権大会が開催されます。県予選を勝ち抜き、男子シングルスに出場する本校生徒が、大会開催地である青森県弘前市に到着しました。
弘前市は降雪量が多く、夜にかけてどんどん雪が積もっていきそうだとのことです。
コンディションを整えて明日の試合に備えてほしいと思います。

 

2学期終了 有意義な冬休みを

2学期 85日間が終了しました。各部活動を始め、各行事においても生徒の皆さんが主体的に活躍する姿がたくさんみられた学期でした。
終業式では、各学年の代表生徒から2学期の反省を主とした意見発表がありました。3年生からは目前に迫った進路決定に向けて、全力で進路を切り開こうとする思いが伝わりました。2年生は部活動など3年生から引き継いだ三中の中心としての役割を果たす力を、一人一人が意識していることがわかりました。1年生は心も体も中学校生活に慣れ、学校生活を楽しむ姿が見られ、今後の活躍がさらに期待できる発表でした。

いよいよ明日から冬休みです。健康に留意して楽しく穏やかに過ごせることを願っています。
皆様どうぞよいお年をお迎えください。

 

 

 

 

 

保健の先生からは、創作漢字をもとに冬休みの生活についての指導がありました。
この創作漢字は、「マスク」。次の漢字は、先生のオリジナルです。

 

 

 

 

 

 美化作業を行い、下校となりました。

 

 

 

 

 

有意義な冬休みを!         

 

1・2年実力テスト

1・2学年対象の実力テストを実施しました。今までの学習の成果を確認する「物差し」の一つとなるのが実力テストです。
3年生は、既に受験モードに入っています。1・2年生も1年後、2年後を見据えて、将来の目標の設定や入試に対する意識を高めていくことが大切です。

いちおし献立

南相馬市では、「免疫力をつける献立」や「行事食」「郷土食」「伝統食」を『いちおし献立』として提供しています。さらに本日は、地場産の食材を食べる『のまたん献立』ということで、なめこうどん、冬至かぼちゃ、みかんがメニューとなっています。
ちなみに今月、南相馬市内産として使用された食材は、大根、ねぎ、白菜、ほうれん草、かぼちゃ です。

今年の感謝を伝える、掲示のコーナーには・・・

赤い羽根共同募金

12月15日(木)、16日(金)の2日間、生徒会役員が中心となって募金活動を行いました。本日、南相馬市社会福祉協議会から青木様・松本様にお越しいただき、集まった募金を担当教員が立ち会いの下、生徒会長の緑川さんが代表して青木様に手渡ししました。
募金額については、学校だよりでお知らせいたします。
地域で集められた赤い羽根共同募金は、地域の社会福祉協議会が行う福祉活動・地域の福祉施設等への支援や県全体の福祉のために使われるとのことです。善意の輪がさらに広がることを願い、これからも募金活動を行っていきたいと思います。

クリスマス献立

「12月こんだてひょう」にも記載のとおり、今日は 〈クリスマス献立〉給食では少し早い、クリスマスケーキ をいただきました。

メニューは、カラフルご飯、タンドリーチキン、グリーンカールレタス、わかめスープ、セレクトケーキです。「からふるご飯」は、ウィンナー・玉ねぎ・にんじん・グリンピース・コーン・マッシュルームで彩られ、見た目も鮮やか、食べてもおいしいご飯でした。
ケーキは、チョコとイチゴ(どちらも米粉豆乳ケーキ)の2種類からのセレクトです。
「12月こんだてひょう」によると明日は、「いちおし献立(のまたん献立)」となっていました。

魅力度ランキング14連覇の『魅力』を探る

「地域ブランド調査2022」で、全国で最も魅力的な都道府県は今年も北海道でした。調査が始まった2009年から14年連続で1位を連覇しています。
2年生の社会では、自然環境を中核として産業や歴史的背景と関連づけながら北海道地方の地域的特色を『観光の視点』で分析してみようという授業が行われました。
生徒は、タブレットPCを使用し、共有したお互いの意見をもとに、学習課題に対する自分の考えを説明していました。