日々の出来事

出来事

本日の給食

本日の給食をご紹介いたします。

 

 今日はじゃがいもについてのお話です。じゃがいもは脳や体のエネルギーとなる食べ物ですが、実はビタミンCもほうれん草やみかんと同じくらい含まれている食べ物です。じゃがいものビタミンCは熱に強く、体に吸収されやすくなっています。また、じゃがいもの芽にはソラニンという毒があります。でも、調理のときに芽をとって調理すれば何の問題もありません。みなさんも、料理する時に芽が出ているじゃがいもを見つけたら、しっかりとってくださいね。食べ物の正しい調理法を知ることも大切です。

アクセス件数70万件突破!!

本日、鹿島中学校ホームページへのアクセス件数が70万件を突破しました。

日頃より、ご覧いただき、本当に有り難うございます。

 

 

         廊下に掲示してある美術作品より

 

これからもできるだけ、リアルタイムでの情報発信に努めてまいりたいと思いますので、引き続きご覧ください。

本日の給食

本日の給食をご紹介いたします。

 

 今日は給食で大人気の献立、カレーです。カレーの日はいつもより、ごはんがすすみますね。給食のカレーがおいしく感じるのはなぜでしょう?調理員さんがおいしく作っていることはもちろん、教室で全員が同じものを食べていることも理由の一つです。みんなでおいしさを分かち合うことで、よりおいしく感じます。楽しい食事は心にも体にもよい健康法です。また、今日のサラダは今が旬の白菜、りんごを手作りドレッシングで和えました。白菜にはかぜの予防に最適なビタミンCがたっぷりです。シャキシャキの歯ごたえを楽しみながら食べましょう。

本日の給食

本日の給食をご紹介いたします。

 

 ごぼうチップの「ごぼう」はかみごたえのある食べ物です。そこで今日はかむことの良さを表す言葉『ひみこのはがいーぜ』の「が」についてお話します。「が」は「がんを防ぐ」の「が」です。だ液には、がんを引き起こす物質のはたらきを抑えるはたらきがあります。それは食べ物を30秒くらいだ液につけることで、効果があると言われています。よくかむとだ液がたくさん出てくるので、食べ物がだ液と混ざりやすくなります。30秒くらいかむことで、食べ物が体にとってよい状態で吸収され、体を健康にすることができます。

本日の給食

本日の給食をご紹介いたします。

 

 今日は『鱈』(たら)のお話です。雪のふる季節にとれる魚という意味で、魚へんに雪と書いて『たら』と読みます。鱈はとても食いしん坊な魚です。「たらふく食べる」という言葉は、この魚のお腹がいつも大きく膨らんでいることから出た例えです。海底にいる生き物であれば、小魚や貝類やカニまで手当たり次第何でも食べます。鱈は脂肪が少なくあっさりした魚で食べやすく、また、カルシウムの吸収をよくするビタミンDがふくまれています。今日は、旬の『鱈』をよく味わいながら、食べてみましょう。