上真野小の出来事
Let's Dance!!
今日は、3・4・5年生がエイベックスの方を講師にダンス教室を行いました。曲は、子ども達に人気のあの曲です。
みんなニコニコ、そしてノリノリでダンスをしていました。
大豆のすがたをかえる
今日は、3年生が食育実践サポーターの方を講師に、とうふ作り体験を行いました。3年生は国語の教科書で「すがたをかえる大豆」という学習をしました。大豆の状態からのとうふ作りで、「この大豆が本当にとうふになるのかな」と思っていた子どももいたようですが、ミキサーにかけたり、煮たりしていくうちに、おからや豆乳に変化し、驚きもたくさんありました。
最後には、きれいなとうふができあがりました。子ども達も「本当にとうふができた!」、「いつもよりおいしく感じるね!」など、大豆のすがたの変化を感じることができました。
インフルエンザに注意!
福島県内、南相馬市内で大流行のインフルエンザですが、上真野小学校でもインフルエンザで学校をお休みする子どもが増えてきました。今後の感染拡大防止のためにも、ひとりひとりの予防が大切です。ご家庭でも、お子さんの体調に注意していただければと思います。
なお、先日配付したインフルエンザ予防についてのおたよりを添付しましたので、もう一度ご確認ください。
いよかん おいしいね
今日の給食には、献立表にはありませんでしたが、「いよかん」が出ました。
このいよかんは、「NPO法人えひめ311」さんと「愛媛県食健連」さんが、栽培・収穫したものです。この「NPO法人えひめ」に
小高区出身の渡部さんも携わっており、作業をしています。今回は愛媛県から福島県まで約1日かけてトラックを運転し、南相馬市
に約300㎏(30箱)届けてくださいました。いよかんはビタミンCが多く、かぜ予防にもとてもいいものです。
感謝の気持ちを大切においしくいただきました。
みんな大好き 揚げパン
今週は、南相馬市学校給食週間です。今日のメニューは、みんな大好き揚げパンです。でも、いつもと違います。
揚げパンは昭和40年代の給食によく出されており、昔はかたくて大きなコッペパンだったので、パンをおいしく全部食べてもらいたいため、考え出されたようです。今日の給食の揚げパンは、その当時の揚げパンを再現したもので、砂糖をまぶしたシンプルなものです。
学級では、「昭和40年ころは、どんな時代だったのかな?」、「おうちの人が子どものころかな?」など、揚げパンから想像をふくらませ、もりあがっている子ども達もいました。また、「おいしいから、じっくりゆっくり食べてる」、「おいしくて、あっという間に食べちゃった!」という子ども達もいました。(写真の学級では、揚げパンはあっという間に食べてしまい、揚げパンの袋のみの子どもがたくさんでした。)
給食は、栄養補給という役割から始まり、現在では「食育」の重要な柱になっています。献立もバラエティー豊かになり、郷土料理や世界各国の料理が登場することもあります。また、食事のマナーを学び、日本の食文化を継承することも大切にしています。ご家庭でも、給食が食卓での話題のひとつとなり、楽しい食事につながればと思います。
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