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出来事

学校 森林環境教室、復興支援卓球教室

12月9日(火)2年生、3年生が森林環境教室を行いました。
3年生はプランタ-作りで、10枚の板を組み合わせて作りました。図工の時間にくぎ打ちを練習していましたが、くぎ打ちが難しく、曲がってしまったり、板が割れてしまったりしていました。しかし、どの児童も真剣に活動に取り組み、完成しました。家に持ち帰り、家の方と何を植えるか考えていた児童もいました。
11日に、1・4・6年生。16日に5年生が実施します。
  
  

午後からは、4・5・6年生を対象に、10月に予定していた復興支援の卓球教室が、台風の影響で延期になっていましたが、今日開催することができました。
協和発酵キリン株式会社より、卓球台を2台いただき、そのお披露目も含めて所属チームより上田仁選手と森本耕平選手によるデモンストレーションと卓球教室を行いました。まじかで見るプロの動きに児童たちは歓声とどよめきが飛びかっていました。

プロの選手と実際に打ち合い、ラケットの握り方や打ち方を教えてもらいました。
最後に、児童代表からお礼の言葉と花束、お土産をわたし、児童全員でお礼をしました。

このような機会を与えていただき、ありがとうございました。

音楽 合奏部壮行会

12月8日(月) 朝の全校集会で合奏部の壮行会が行われました。
校長先生や児童代表からも激励の言葉をいただきました。
  
12月14日(日)に開催される「アンサンブルコンテスト 相双支部大会」に原町二小から3チームがエントリーしています。
 
  【打楽器五重奏】      【木管四重奏】       【金管四重奏】
    
   (5年生3人)         (5年生2人)       (5年生1人)  
   (4年生1人)         (4年生2人)       (4年生2人)
   (3年生1人)                        (3年生1人)
練習の成果を発揮して、良い結果を出せるように全児童が応援しています。

第三回方部児童会

12月8日(月)の二時間目に方部児童会が行われました。各方部ごとに冬休みの過ごし方の確認をしてから、体育館に集まり、恒例の方部対抗綱引き大会が行われました。各方部ともみんなの力を1つに1年生から6年生まで頑張っていました。人数の差がある方部戦ではお助けマンの先生方に混ざってもらって綱引きしている姿が見られました。こちらも恒例になっている(?)サンタさんも特別参加していました。楽しいひとときを過ごすことができました。   
        

焼き物が届きました。

11月20日(木)におこなわれた「おもしろ美術館in東北」で児童が色づけした器が東京の小山先生の工房で焼かれ、原町二小に届きました。
                                  それぞれ自分の作品を手にとってあらためて上手にできたことを実感していたようです。8人の講師の先生にあらためて感謝したいと思いました。

学校 朝の全校集会

12月1日(月) 月1回の全校集会。これまでは体育館で行っていましたが、児童たちの体調面を考慮し、また寒さ対策として今回から多目的室での集会になりました。



校長先生のお話、表彰が行われた後に、
環境委員会からの「エコキャップ回収のお知らせ」、
保健委員会からインフルエンザ予防対策として「手洗いの徹底」の話がありました。

インフルエンザについては、全国的にも流行ってくる時期になってきています。体調管理をしながら、予防をしていきましょう。

鉛筆 辞書引き学習法 模擬授業

11月28日(金) 1年生から4年生を対象に、ベネッセコーポレーションの佐藤先生による『辞書引き学習法』の模擬授業が学年別に行われました。(写真は1年生の様子)

辞書の並び順や言葉の引き方等の説明があり、辞書で知っている言葉を見つけたら、付箋に書いて貼る作業を行いました。
開いたページで知っている言葉や好きな食べ物をみつけたり、友達同士で見つけた言葉をしりとりのように辞書引きをしたりするなど、楽しみながら辞書引きをすることができました。

中には25個以上の言葉を見つけ、付箋を貼った児童もいました。
最後に1年生児童から、
「楽しく辞書引きができました。」
「辞書の引き方を教えてくれてありがとうございました。」
「辞書を引くのが楽しく、好きになりました。」
「これから、どんどん調べていきたいです。」
などの感想がありました。

3年生校外学習

 11月25日(火)の2~3校時に3年生が高平地区にあるネギを作っているビニールハウスと旬の広場に校外学習に行ってきました。150M×150Mのビニールハウスは東北一の広さがあるという話を聞いて驚きました。
中では、小ねぎの栽培がおこなわれていました。この広さで10人で作業しているとのことでした。
「旬の広場」さんでは自分の家でとれた野菜などを持ち寄って売っていて、たくさんのお客さんが来ていました。野菜は200種類くらい売っているそうです。地元の農業を学習しました。
 
 
 

サントリー&日本工芸会「おもしろ美術教室in東北」

11月20日(木)の2~3校時目に4~6年生でおもしろ美術教室tがおこなわれました。サントリーさん、日本工芸会さん、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンさんの協力のもとカップに絵付け体験をおこないました。現役陶芸家の方が8人も来校しました。
 多目的室で、小山先生のろくろの実演がおこなわれ、どの児童も興味津々で見せてもらうことができました。粘土から形を変えた、できたての柔らかいコップや皿に触らせてもらい、焼き物の製作過程をプチ体験しました。
 各クラスに移り、自分のカップに色のついた転写シールを切り貼りして模様をつけました。自分だけのこだわった作品に仕上がっていきました。授業終了後「とても楽しかった。」という感想がどの児童からも聞かれました。とてもいい体験活動をすることができました。作品は、焼き付けてしばらくしてから手元に届きます。届くのが楽しみです。              
 
 
 

アフリカ民族音楽観賞

11月18日(火) アフリカ民族音楽の観賞会tが体育館で行われました。


 トニー山本さん(左)
 アブドゥ・バイファルさん(右)
 をお招きしました。
 全国各地で今回のような演奏訪問をしているそうで、
 前回は鹿児島の小学校で開催したそうです。




アフリカも楽器の紹介や楽器の演奏、音楽に合わせてのダンスや歌を一緒に行いました。




最後に児童代表から、お礼の言葉と花束、お土産をわたしました。
トニーさんの趣味で、世界の昆虫(かぶと虫やクワガタ虫)の標本を作っており、帰りに観覧をさせてもらいました。こちらもみんな大喜びでした。

南相馬ソーラ・アグリパーク

 11月13日(木)5年生が南相馬ソーラ・アグリパークへ体験学習に行ってきました。自然のエネルギーを実体験しながら学習してきました。自然事象について「自ら問いをもち、自ら考えて行動する」ことの大切さを学ぶことができました。空気の力の不思議を体験したり、太陽光発電や水力発電の施設から自然エネルギーが電気に変わることを体験しながら学ぶことができました。最後にいただいたベーコンレタスサンドの味は忘れられません。
 今回は、見学前にアグリパークの半谷さんに学校へ来てもらい、説明をしていただきました。アグリパークへの興味関心が高まり、充実した見学体験となりました。