原町三中トピックス

原町三中の日常を紹介します

「自分らしく、自分の言葉で語る」2学期に!

 2学期のスタートに当たり、校長からは次のような話をしました。「私が皆さんに願っていることは、『自分らしく、自分の言葉で語る』ということです。2学期は表現する機会がたくさんあります。英語弁論大会、各種壮行会、体験活動、生徒総会、そして燦稜祭…。皆さん一人一人の心の中にあることは、あなたが生み出した、あなたにしか言えない、とても価値のあることです。だから、堂々と自信を持って自分の考えを表現してください。そして他の人の考えにも耳を傾け、お互いに対話をしたり、議論をしたりしながら、よりよいものを生み出していきましょう。」

 続いて、各学年の代表が夏の体験談を発表しました。高齢者福祉施設でボランティアをし、戦時中のシベリア抑留の話を聞いたこと、他校の生徒とペアを組んで試合に出たこと、海外研修で現地校の人と交流し、視野を広げることができたこと・・・。それぞれが、ひと夏の学びと感動を堂々と発表しました。英語弁論大会に出場す生徒もそれを聞いて感想を述べる生徒も、皆立派でした!