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両河内小中学校との交流会

静岡市立清水両河内中学校と本校は、東日本大震災時に支援をいただいたことをきっかけとして、継続的に交流していました。

この4月から清水両河内中学校は、清水中河内小学校、清水西河内小学校、清水和田島小学校と統合し、「静岡市立両河内小中学校」として新たなスタートを迎え、新たに両河内小中学校との交流が始まることとなりました。

本地区では毎年この時期に、「GTT(グリーンティータイム)」として、摘んだお茶を楽しむ活動を行っております。今年度も両河内小中学校の生徒の皆さんが摘んだお茶を送付していただき、8日(金)に全校生でGTTを行います。

今回は、GTTに先立ち、本校生徒会の生徒と両河内小中学校の代表生徒とのオンライン交流会を実施しました。両河内小中学校の生徒から茶摘みの様子など生徒活動の紹介や、本校生徒会からお茶のお礼と今年度の取組など、それぞれ意見を交換することができました。

 

県中体連陸上競技大会

本日とうほうみんなのスタジアムにおいて、県中体連陸上競技大会が開催されています。

本日のエントリーは1年男子1500mに出場する遠藤さんです。発走予定時刻は13:50でしたが、午後になり雷雨に見舞われたため、ただ今競技が中断しています。

結果の速報までもうしばらくお待ちください。

思春期保健教育

本日、3学年の生徒を対象として、「思春期保健教育」を開催しました。講師として、郡山市の桜井産婦人科医院桜井先生にお越しいただきました。先生から、妊娠や性感染症に関する正しい知識を習得することで、自分や他人に対して責任ある行動がとれるようにするとともに、命の大切さ、すばらしさが分かり、自他の命を大切に考えることができるよう、具体的な例とともにお話しいただきました。

また、女性のすごさや男性の性の悩み、そしてLGBT等、性の多様性についてそれぞれに寄り添うお言葉がありました。生徒たちには、今日学んだことをこれから社会を生きていく上で、いつまでも心の中にとどめておいてほしいと思います。

初任者研修実施校訪問

本日、令和4年度小・中学校初任者研修実施校等訪問が行われ、県教育センター及び相双教育事務所担当指導主事2名の方々におこし頂きました。

授業参観では1年生の国語をご覧いただきました。今日の授業テーマは「それぞれの詩のよさや作者の工夫点について話し合い、鑑賞する授業」でした。グループ活動では身を乗り出して話し合いに参加しようとする生徒も見られるなど、協働的な学びの一場面を感じさせる授業が展開されていました。

その後担当指導主事の先生方と本校教頭や初任者等との協議の時間を持ち、今後の初任者研修に対する助言等をいただきました。

看護師の仕事を学ぶ学習会

本日、2年生を対象として看護師の仕事を学ぶ学習会を開催しました。

学習会は南相馬市健康づくり課事業の1つであり、本校には小野田病院の看護師4名の方々に講師としておいでいただきました。
主に看護の仕事についての講話をいただいたあと、吸引やバイタル測定などの演習、防護服の適切な脱着などを学ぶことができました。

熱中症にご注意ください

27日に実施する予定でした1,2年生シャトルランを生徒の熱中症予防のため、急きょ水泳の授業に切り替えるなど、先週末から続く酷暑は深刻な状況と、学校では危機感を高めています。また、29日の午後に予定していた小中交流清掃活動も、環境省熱中症予防サイトにより、予定時刻付近が「危険」(運動は原則中止)のレベルとなることが予想されるため、中止と判断いたしました。※詳細は一斉配信メールをご覧ください。

熱中症の危険性について正しく理解させ、適切な感染リスク低減策の上、マスクを外すことへの不安感を小さくしていけるよう、継続して指導していきます。ご家庭からも夏季における適切なマスク着用についてその都度お話しいただきたいと思います。

中体連(陸上)県大会選手壮行会

7月5,6,7日の3日間をかけて、福島市とうほう・みんなのスタジアムにおいて、第65回福島県中学校体育大会陸上競技大会が開催されます。本校からは3名の選手が出場するにあたり、全校で選手壮行会を行いました。

生徒会長の西さんから「プレッシャーや緊張にうちかって、堂々と胸を張って頑張ってきてください。」と、応援メッセージが伝えられました。

選手を代表して村上さんから「県大会ではレベルが上がりますが、個人個人の力を発揮して頑張ってきます。」と、力強い言葉が返ってきました。自己目標の達成に向け、できる限りの準備をして臨んでほしいと思います。

【出場選手(種目)】

○遠藤さん(1年男子1500m) ○伊東さん(共通男子800m) ○村上さん(共通男子走高跳)

地域支援アドバイザー訪問

福島県では、『未来へつなぐ子育て・教育充実事業(切れ目のない支援体制整備事業)』として、保護者、学校等のサポートの充実を図るため、特別支援学校に設置されている地域支援センターの地域支援アドバイザー等が、各校の特別支援教育等に関する要請に応じて、「相談支援」と「研修支援」を行っています。
本校では、特別支援学級だけでなく、合理的配慮等の教育的ニーズを必要とする生徒たちへの日常的な指導・支援や適切な進路指導の充実等を目的として、今年度複数回にわたって要請を行う計画を立てています。今回の要請により、相馬支援学校の地域支援アドバイザーの先生に訪問していただきました。アドバイザーの先生には、生徒たちの学習の様子を見ていただいたあと、本校教頭及び特別支援教育コーディネーターとの協議を行い、今後の指導・支援のあり方等についてご助言をいただきました。
次回は、本校特別支援コーディネーターが相馬支援学校の地域支援センターを訪問し、支援学校をはじめ、他校の支援実践例や支援体制等について研修する予定です。

第1学期末テスト(1日目)

本日、第1学期末テストを実施しました。

テスト1時間目は1年生[英語]、2年生[数学]、3年生[理科]です。生徒たちはこれまで学習した成果を発揮するため、真剣な表情で問題文を読んだり、答えを書き込んだりしていました。

今晩は今日行ったテストの反省はあとまわしにして、明日のテスト対策に集中して取り組むよう、ご家庭からお声かけください。

「技術・家庭科」実習の様子

本校では非常勤講師として家庭科担当が、兼務教諭として技術担当教師が基本的に毎週火曜日、水曜日にそれぞれ全学年の技術・家庭科の授業を行っています。学期末を迎え、テストのための座学(机に向かい知識・理解を主に促す学習)も大切ながら、技能を高める実習についても大変重要なまとめの時期となります。

本日、1年生は技術の木工として本棚を作製、2年生は家庭の調理実習として鯵の蒲焼きの実習をしていました。ややぎこちない手つきで刃物を持つ生徒たちでしたが、友人同士で教え合ったり、担当教師が適切にアドバイスしたりして、それぞれ意欲的に取り組んでいました。

全員が道具をほとんど待たずに使用できるため作業効率も良く、また作業分担も一人で何役もできるため技能の向上にもつながりやすいなど、少人数教育ならでは良さが見られた実習でした。

質問タイム実施中

今週23,24日に実施予定の第1学期末テストに向け、放課後質問タイムを実施しております。

生徒たちは各教室で分からないところをたずね合ったり、直接教科担当教師に質問したりして、補充学習に取り組んでいます。また、廊下に設置された予想問題を取り、早速実践トレーニングに臨む生徒も見られました。限られた時間ではありますが、帰宅後の学習のきっかけづくりとして活用してほしいと思います。

第1回学校評議員会

本日、令和4年度第1回学校評議員会を開催いたしました。

本校では5名の方々が市教育委員会から委嘱状を交付され、学校評議員として以下の事項についてご意見をいただいております。

1 学校運営の基本方針及び重要な活動に関すること

2 学校の教育目標及び計画に関すること

3 教育活動の実施に関すること

4 学校及び地域の連携の進め方に関すること

5 前各号に掲げるもののほか、校長が必要と認める事項

[南相馬市学校評議員実施要綱より]

評議員の方々に、5校時に実施しました生徒会主催全校レクレーションの様子をご覧いただき、その後校長室で学校経営の説明及び協議等を行いました。

さらに、評議員会後にスクールカウンセラーを加え、第1回いじめ問題対策連絡協議会を開催しました。

本日開催した2つの会を通じて、学校での様々な問題等について貴重なご意見をいただくことができました。

評議員の皆様ありがとうございました。

新体力テスト実施

本日、全校生が新体力テストに臨みました。

体力テストにより、生徒自身が自分の体力を知り、今後の体力向上に向けて努力目標を設定するのに役立てるとともに、学校における体育・健康等に関する指導改善に役立てることを目的としています。

器具の消毒など、新型コロナウイルス感染症対策に万全をつくしつつ、やや蒸し暑い体育館での実施のため、熱中症対策にも十分注意を払いながら実施しています。保健体育担当教師だけでなく、全教職員がそれぞれの種目を担当しているため、心なしか生徒たちは普段とはまた違う柔らかな表情を浮かべていました。

高等学校説明会

本日、3年生と保護者を対象として、高等学校説明会を実施しました。

生徒の現在での進学希望校を中心として、近隣の6校の先生方にお越しいただきました。

生徒たちは保護者とともに、各高校の校長先生などからの丁寧な説明を聞き、将来進むべき道についてじっくり考える大変貴重な機会となりました。