こんなことがありました

日々の出来事

パンジーロード開通

 美化園芸委員会の子どもたちと有志の子どもたちが協力してパンジーとビオラの苗を植えました。校舎と体育館の間の渡り廊下の両脇をプランターに植えられた花が彩ります。冬の間も水を忘れずにあげて、満開の春を楽しみにしたいです。

イルミネーション

 立冬も過ぎて本格的な冬が近づいてきています。しかし、小高区の冬といえばイルミネーションです。今年も区をあげてイルミネーションで街を彩ります。

 本校もこのイベントに毎年参加していて、本日はその準備をPTAの厚生委員の方を中心に行いました。手際よくきれいに飾りつけできたので、点灯式が今から楽しみです。

小高で走ろう会が開催!北海道よりも熱い闘い

 秋の大イベントとしてすっかり定着した「校内走ろう会」を、晴天のもと開催しました。低学年が1000m、中学年が1800m、高学年が2400mという距離を走ります。長い距離でしたが、子どもたちは自信をもって取り組んでいるようです。

 本日の大会では新記録も4つ出て、みんなの体力向上もみられました。全員が最後まで走り切り、全力を出すことができていてとてもよかったです。走ることが大好きになることが一番の目的だったので、大成功の大会となりました。これから冬に向かってはなわとびの季節が始まります。これからもたくさん持久力をつけていきたいです。

すがたをかえる大豆

 7日に、福島県食育サポーターの西先生においでいただき、3年生がとうふ作りを体験しました。3年生の国語の教科書には「すがたをかえる大豆」というお話があります。今回は、実際に大豆からとうふへと姿を変えてみました。調理の過程で形や香りが変化し、おからや豆乳、そしてとうふへと変化していくのを実際に見ることができ、たくさんの驚きや発見があったようです。最後にはおいしいとうふができあがりました。

赤ちゃんの不思議

 高等教育機関との連携事業として、新潟大学の西方真弓先生が「赤ちゃんの不思議」の授業を行ってくださいました。   

 「赤ちゃんはお腹の中でどれ位の期間過ごすのかな?」「お腹の中でどうやって栄養を取っているのかな?」「お腹の中でウンチやオシッコをするのかな?」という3つの柱で授業は進んでいきました。子どもたちも10か月過ごします!へその緒で栄養を取ります!ということは知っていたようですが、ウンチとオシッコのことに関しては?マークでした。先生のお話によれば、「オシッコは無菌なものをしていてそれが羊水になっている。」「ウンチはしていない。」ということでした。子ども達はみんな驚いていました。

 また、赤ちゃんの人形を抱っこさせてもらったり、お腹の中では頭が下になっているということを教えてもらったりして、大いに盛り上がりました。短い時間でしたがとても分かりやすくて興味を持つことのできる授業でした。西方先生、本当にありがとうございました。

 

たくさんの表彰がありました

 本日の全校集会は表彰と校長先生のお話でした。表彰では、読書感想文コンクールと作文コンクール、南相馬市発明工夫展の入賞者に賞状を授与しました。みんな素晴らしい成績を収めて輝いていました。これからも色々な場面で活躍してほしいです。

 校長先生のお話は、今週末の校内走ろう会に向けて、バルセロナオリンピックでの谷口浩美選手のエピソードを教えてくれました。潔い態度について考えさせられました。

ワンポイントで激変

 体育専門アドバイザーの吉田先生に教えてもらえる機会が来ました。本日は中学年と高学年の体育で様々なアドバイスをしていただきました。

 中学年で行った鉄棒運動では、逆上がりにつながる基本的な動きを教えていただき、鉄棒と体の距離を意識しながら練習することができました。逆上がりをすることができるようになった子もいて、短時間ですが濃密な時間を過ごすことができました。高学年では、長距離走の時の目線や手のふり方、呼吸法などを教えていただきました。みんな自信をもって2400mを走っていました。次週も教えていただく機会があるので、今まで以上に体育が楽しみになりました。

 

自分の生命を守るため

 大地震と大津波を想定した避難訓練を行いました。今回は学校の近くでは最も高台にある小高産業技術高校の校庭まで避難行動を行いました。今回は、地震発生から20分間で2次避難まで完了することができました。先の大震災時には1200名の市民の方々が避難をした場所なので身の安全を守るためには間違いのない場所だと思われます。今回の訓練を生かして、常に防災への心がまえをしておくことが大切になってきます。

 ご家庭でも繰り返し、避難場所の確認や連絡方法の確認などを行ってください。

 

走ろう会に向けての試走始まる

 11月9日は秋の一大スポーツイベントである「校内走ろう会」が行います。低学年が1000m、中学年が1800m、高学年が2400mの道のりに挑戦します。

 今週からは、本番のレースに向けてコースの試走が始まりました。日々のはりきりタイムでは毎回1000m~1200mほど走っているのですが、やはりスピードが段違いなので疲労度は全く違うようです。やはり本番のコースだと本気度が違ってきますね。今年も自分の目標に向かってチャレンジしてほしいと思います。