こんなことがありました!!

2022年

442年ぶりの皆既月食を受けて

朝の会では、昨夜の「皆既月食」がどのようなものだったのかを話題にして話していました。

担任(天文が大好きな先生)が自分で撮影した画像を子供たちに見せて、月食・天王星食がどのようだったのかを説明していました。

 

すると、昨日の皆既月食の様子を観察した観察日記をもってきた児童がいました。

すばらしいですね。

 

本校は理科研究指定校です。子供達の理科の見方・考え方が育ってきています。

6年 理科

1本の棒を使って、重い物を持ち上げています。

楽に持ち上げるにはどうすればよいか、協力して調べています!

調べたことを黒板に絵で分かりやすくまとめています!

第2回学校評議員会

本日、第2回目の「学校評議員会」が開催されました。

校長より子供たちに求められる資質・能力について説明があり、

その後、授業参観をしていただきました。

授業の様子を観ていただき、様々なことについて意見をいただきました。

① 子ども目線での席の配置・電子黒板の配置について

② 学力調査における一人一人の伸びについて

③ 根拠を明確にした表現について 等

 

いろいろな角度からの意見をいただきました。

お忙しいところ、大変ありがとうございました。

福島の行事とは? 祭とは? 4年

4年生は、総合的な学習の時間・社会科の教科等横断的な視点での取り組み。

相馬野馬追(南相馬)、たいまつ明かし(須賀川)、各地区の御田植祭、わらじ踊り(福島市)、うねめ祭り(郡山)

じゃんがら念仏(いわき) いろいろなものが出てきました。宝財踊についても出てきました。

現在、小学校では「宝財踊」は継承しているのか本校のみ。

大切に継承していきたいと思います。

子供たちの「あれ?」「どうして?」への探究する気持ちをさらにのばした活動をすすめていきたいと常々考えています。

一生懸命つくったよ~!!

 今日は、調理員さん初めてトウファ(台湾デザート)を作りました。うまくいくかドキドキのようでしたが、配分に気をつけ、均等になるようにきちんと計算し、つくりあげました。準備も計算も作り方もバッチリだったので、うまくデザートができあがりました。調理員さん達・・・おいしくたべる、みんなの笑顔を思い浮かべながら、毎日一生懸命給食を作っています。残さず食べてほしいですね!!

自分賛歌 先生も子供たちも輝いてた学校訪問

市教育委員会、県教育庁相双教育事務所の指導主事の方々による指導をいただける学校訪問。

先生方は、子供たちに「あれ?」「どうして?」と知的好奇心をゆさぶるしかけをして、

授業を展開していました。

それぞれが頑張っている姿、とても素敵ですよ。

 

食育指導 (2の1)

栄養素の働きについて学習をしている2年1組。

栄養教諭が話す質問に対して、反応し、とてもすばらしい考えを発表していました。

健康教育はとても大切なことです。子供たち自身が健康マネジメント力を身に付けるために、

本校では、それぞれの学級で年に数回取り組んでいます。

まなびっ子発表会

 

1年「おむすびころりん」

2年「おまつり」

 

3年「体育エンターテイメントショー」

 

4年「おばけじぞう」

 

5年「もう少しだけ」

 

6年「本当のたからものは」

 

たくさんの保護者の声援をいただきました。ありがとうございました。

「わたり」と「ずらし」って? (複式学級指導)

少人数の場合(16名以下)の場合、2つの学年が同じ学級で学習する場合があります。

これを「複式学級」といいます。

ですが、2つの異なる学年が一緒に学習をするには、いろいろな弊害が出てきます。先生は一人です。

そこで生まれた指導法が「わたり」「ずらし」という指導法です。

「わたり」とはそれぞれの学年の指導に先生が移動して指導することです。

「ずらし」とは、一方の学年に先生が指導に入っている時、もう一方は自分たちで学習をすすめるようになる方法です。

2つの学年が異なる学習をすすめるために、先生が直接指導にかかわる時間と間接的にかかわり、自分たちで学習をすすめる時間を生み出すのです。

この指導を経験した先生・できる先生も少なくなってきました。

 

この指導法をみることができました。

(直接指導を受けている学年)

 

(先生が来るまで自分たちで学習をすすめています。児童がミニ先生になって学習することもあります。)