原町三中トピックス

原町三中の日常を紹介します

針と糸に悪戦苦闘

 家庭科の時間に1年生はトートバッグ、2年生はエプロンを作っています。文化祭で展示するために休み時間も夢中になって作品に取り組んでいます。仕上がりが楽しみです。

友達の 長所を見つける プロになる

 生徒会が募集した「いじめ撲滅宣言コンクール」で、最優秀賞に選ばれた、2年生の今井さんの作品です。とても良い一句だと思います。一人一人がこのような気持ちでいれば、いじめは絶対に起こらないと思います。優秀賞を受賞したその他の作品を紹介します。

○ 他と違う いじめる理由に ならないよ (3年 田中さん)

○ そのいじめ 見ているあなたも 共犯者 (3年 髙玉さん)

○ 思いやり みんなでできたら ほら笑顔 (3年 蒔田さん)

○ 一言で 変わる心と 変わる未来 (2年 岩本さん)

みんなで話し合って解決していく力・・・付いたかも

 今回の総会では、「体育館の使用規定改正案」が可決されました。昼休みを楽しく過ごすために体育館を使いたい。そのためにはどうしたらよいか。クラスで考えたり、中央委員会で話し合ったりしながら、民主的な手続きを踏んで、ルールを作りました。「学校生活の課題を見つけ、みんなで話し合って解決していく力」がついたのではないかと、とてもうれしくなりました。また、「ふくしまゼロカーボン宣言」も採択されました。地球環境という大きなテーマに対して、三中生として何ができるかを考え、提案したことは素晴らしいことだと思います。しかし、問題はこれからです。決めたことを実行できるか、継続できるか、がポイントです。有言実行をめざしましょう!

 

響け、秋晴れの空に!

 芸術の秋です。原町区・小高区合同小中音楽祭がゆめはっとで行われました。本校からは吹奏楽部の3名が出場しました。原町二中の吹奏楽部に加えていただき、心を一つにステキな音楽を奏でることができました。

始まりました!合唱練習

 1年生が昼休みを利用して文化祭で披露する合唱の練習をしていました。少ない人数ではありますが、パートごとに輪になって音合わせをしていました。友達と話し合ったり相談したりしながら、和気藹々と活動していました。

14歳のハローワーク

 2年生は、9月26日、27日に職場体験学習を行いました。体験を終えた生徒達からは、お客様から「ありがとう。頑張ってね」と声をかけられてうれしかったこと、カーラーを上手に巻いて褒められたこと、犬の躾にもアイコンタクトが必要なこと、命に直結する仕事をしていることの緊張感、IT機器をつかって未来の社会づくりに貢献しているという誇り、初めて見る医療機器の精密さに驚いたこと・・・などなど、たくさんの感想が聞かれました。

図書委員のおすすめ本コーナー

図書室では新刊コーナーや司書のおすすめコーナーがあります。

生徒が選んだおすすめコーナーは、今回は2年生が担当!

2年生の図書・広報委員会の生徒が選んだおすすめ本は・・・

「お仕事」について!

2年生は先週の職場体験学習から、働くことの楽しさややりがいを実際に体験してきました。

 「大人は知らない 今ないお仕事図鑑100」は眺めているだけでも楽しいです。

是非、手に取ってみましょう♪

   
   

 

 

奥州相馬氏ゆかりの地バスツアー

 1年生は、総合的な学習の時間にふるさと南相馬の歴史や文化を学んでいます。26日、27日は市内の史跡や文化財を見学しました。1日目は、ロボットテストフィールドと南相馬市博物館。2日目は、桜井古墳、武山家住宅、朝日座、旧原町飛行場、太田神社、同慶寺、小高神社を見学しました。文化財課の森様が同行し、丁寧に説明してくださいました。学習した内容を10月の文化祭でどんなふうに発表するのか楽しみです。

福祉を考える(3学年)

3年生は福祉施設体験活動を行いました。介護施設のお仕事体験!

1学期の終わりから、総合的な学習の時間に“福祉”をテーマに調べ学習を行っていました。

今日から始まった2日間の体験学習は、多くのことを学ぶチャンスです!

生徒からの帰宅報告の電話では・・・

「最初は緊張したけど、スタッフの方が優しくて楽しくできました」

「車椅子を押したり、乗ったりできてよかったです」

「立ちっぱなしで疲れました・・・」

と振り返っていました。明日も頑張りましょう!

コントロールできることに集中する

 「サーフィンは海との戦いでもあるし、プレッシャーやほかの選手との戦いでもある。自分がコントロールできることは準備しかない。」 東京オリンピックのサーフィン競技で銀メダルを獲得した五十嵐カノア選手の言葉です。彼は、東京オリンピックがコロナのために1年延期になったときにこのように話していました。確かに、自然や対戦相手をコントロールすることはできませんが、自分の時間をコントロールすることはできます。

 新人戦が迫ってきました。今の自分にできることは何でしょう?もっと練習しておけばよかったと悔やむこと?対戦相手はどんな人だろうと想像すること?負けたらどうしよう不安に思うこと?・・・過ぎ去った過去や、まだ見ぬ相手、どうなるかわからない結果についてあれこれ考えても何も変わりません。今は、自分の力でコントロールできることに全力集中する時です。健闘を祈ります。

 

「もしもし、~さんはいらっしゃいますか?」

 来週の福祉体験学習に向けて、3年生が訪問先に確認の電話を入れています。担当の方をお呼びする筋書きで電話をかけたところ、直接担当者が電話口に出てドギマギ。想定外の質問をされてシドロモドロ。と、なかなかシナリオ通りに行かないこともありますが、先生や友人達に見守られながらピンチを切り抜け、「緊張」という壁を乗り越えていました。

 

圧巻のパフォーマンス!和太鼓グループ「彩」!!

 9月8日の和太鼓ワークショップも雨でしたが、昨日も1時過ぎから激しい雷雨。しかし、和太鼓グループ「彩」のパフォーマンスに風神雷神もあっと驚いたことと思います。その感動をある生徒は次のように綴っています。「初めて会ったときに、堂々としていて声が大きくて自信があって私は憧れを持ちました。なので今日会えてうれしかったし、一人一人が笑顔でとても輝いていて、暑い中、何回もいろいろな演奏をしてくれて、とっても心が弾みました。和太鼓にすごく興味を持ち、和太鼓について知りたいし「彩」についてもっと深く知りたいと思いました。自信がない自分を変えてくれた体験でした。帰ったらYouTubeやTik Tokなどで調べて・・・(中略)・・・また皆さんに会いたいし、皆さんの演奏をもう一度聞きたいと心から思いました。」 

この声が「彩」の皆さんに届くことを願っています。

ハリー・ポッターの世界を満喫しました!

 昨日、1年生がブリティッシュヒルズで異文化体験学習を行いました。まずは、英国調の建物や施設、設備、調度品に感動!All Englishの授業にドキドキ!初めてのスコーン作りにワクワク!覚えたての英語を駆使しながらゲームやクイズにも果敢にチャレンジしました。多くの参加者との会食も楽しかったようで、大満足の一日でした。

 

社会福祉って何だろう?~東北福祉大学見学~

 3年生が東北福祉大学を見学しました。学部についてのガイダンスを受けた後、社会福祉学科の元村先生の授業を体験。「福祉と社会福祉って何だろう?」「自分の弱みを強みに変えてみよう。ネガティヴに捉えると『意志が弱い』。でもこれをポジティブに捉えると…?」「社会福祉の視点を考えよう。見方を変えると支援の内容も変わってくる。」などなど、社会福祉の考え方を分かりやすく教えていただきました。

 

キャリア教育マナー講座

 昨日の総合的な学習の時間に、職場体験(2年)や福祉体験(3年)をより効果的に実施するための事前学習を行いました。講師は、株式会社リンケージ代表取締役の田中章広様です。働く目的や職場体験を行う際の心構え、ビジネスマナー等について、理論と実践の両面から学ぶことができました。「明るく元気に挨拶すること」「自分にできることを考え、積極的にチャレンジして経験を増やすこと」「職場の人たちが、どんな思いで、どんなことに気をつけながら働いているのかを観察すること」など、今回学んだことを、9月26日、27日の体験学習で是非行動に移してほしいと思います。

和太鼓ワークショップ

 和太鼓グループ「彩」の本公演を前に、鑑賞をより効果的なものにするためのワークショップを先週の金曜日に行いました。和太鼓の演奏実演(5分)→講義(5分)→体験活動(20分)→発表会(10分)→まとめ・振り返り(10分)という内容です。演奏は、振動が地響きのように足下から伝わってきて凄い迫力でした。生徒達も、「聞く」→「再現する」を繰り返すうちに、一体感のある素晴らしい演奏ができるようになりました。9月19日の本番が楽しみです。 

「体育館使用規定」は、これでよいのか?

 生徒会中央委員会が作成した「昼休みの体育館使用規定」。せっかく作ったのに、ルールを守らない人がいたり、そもそもルールを知らない人がいたり・・・。「果たしてこれでよいのか?」ということで、「みんなが安全に楽しく活動するためには何が大切か」をテーマに、各学級で話し合うことになりました。小グループで話し合っていたのは1年生。「なぜバスケはいいのに、サッカーはダメなの?」「ボールを使っていい場所と悪い場所に分けては?」などなど、質問、意見、代案を次々と述べ、ルールの意味について考えながら議論を深めていました。何が正解なのかは分かりません。皆が納得できる答えを自分たちで作り、それが正解になるよう皆で努力していくことが大切なのだと思います。

 

どしゃ降りの雨の中、襷をつないだ相双駅伝

 車軸を流すような大雨の中、相双地区駅伝大会が馬事公苑で行われました。生徒達は激しい雨に打たれながらも激走し、襷をつなぎました。みんな本当によく頑張りました!自校、他校を問わず、走った選手全員に拍手を送りたいと思います。応援に駆けつけてくださったご家族の皆様、ありがとうございました。そして、ずぶ濡れになりながら大会を運営してくださった役員の皆様に心から感謝いたします。

お祝い 相双地区中学校英語弁論大会で第3位入賞!

 第1回相双地区中学校英語弁論大会が8月29日(火)、小高の浮舟会館で行われました。今年度から相馬地区と双葉地区の中学校が合同で大会を開催することになり、今回はその1回目。相双地区の18校から44名が参加しました。本校からは3名が出場し、審査の結果、創作の部に出場した2年生の平くんが見事第3位に入賞! 3人とも力強く迫力あるスピーチを披露し、聴衆を魅了しました。 

 

お祝い 「やさしさは みらいをひらく こころぼし」

 南相馬市社会福祉協議会が主催する「ふくしのスローガン」で、本校3年の末永くんが優秀賞に輝きました。おめでとうございます。昨日の表彰披露の場では、賞状を高らかに掲げ、とてもうれしそうでした。ヒーローインタビューもバッチリでした! 

みんなで応援、駅伝大会壮行会

 「負けないで もう少し 最後まで 走り抜けて どんなに離れてても 心はそばにいるわ 追いかけて 遥かな夢を」 選手入場の曲が、あまりにも駅伝にぴったりだったので、校長も思わず熱唱?してしまいました。思う存分練習したとは言えないかもしれませんが、それぞれの目標が達成できるように頑張ってください。 

下太田地区の、スゴい運動会!

 下太田地区65戸の運動会が、門馬市長をお招きして本校体育館で行われました。46年前に始まり、コロナ禍の中止期間を経て、今年は43回目になるそうです。子どもから高齢者、そして地域の外国人技能実習生まで、多くの方々が参加し、笑いと声援が体育館中にあふれ、大いに盛り上がりました。入賞者には、ティッシュや台所用洗剤、ゴム袋など、生活に役立つものが贈られ、皆うれしそうに受け取っていました。準備に当たった実行委員の皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、大成功、おめでとうございます! 本校を取り巻く地域の豊かさを改めて実感した一日でした。

 

熱中症警戒アラート発令中!

 「熱中症警戒アラート」は、熱中症の危険性が極めて高くなることが予測された場合に気象庁と環境省が共同で発表する情報です。今日は、東北地区全県に発令されています。本校では、熱中症情報を定時に発表しています。また、夏休み中は、冷房室を設置し、部活動後のクーリングに使用していました。今年は残暑が長引くようです。ご家庭でも十分注意してください。 

「自分らしく、自分の言葉で語る」2学期に!

 2学期のスタートに当たり、校長からは次のような話をしました。「私が皆さんに願っていることは、『自分らしく、自分の言葉で語る』ということです。2学期は表現する機会がたくさんあります。英語弁論大会、各種壮行会、体験活動、生徒総会、そして燦稜祭…。皆さん一人一人の心の中にあることは、あなたが生み出した、あなたにしか言えない、とても価値のあることです。だから、堂々と自信を持って自分の考えを表現してください。そして他の人の考えにも耳を傾け、お互いに対話をしたり、議論をしたりしながら、よりよいものを生み出していきましょう。」

 続いて、各学年の代表が夏の体験談を発表しました。高齢者福祉施設でボランティアをし、戦時中のシベリア抑留の話を聞いたこと、他校の生徒とペアを組んで試合に出たこと、海外研修で現地校の人と交流し、視野を広げることができたこと・・・。それぞれが、ひと夏の学びと感動を堂々と発表しました。英語弁論大会に出場す生徒もそれを聞いて感想を述べる生徒も、皆立派でした!

バドミントン部の熱い夏 ~県中体連~

 7月22日~24日、白河市中央体育館でバドミントンの県大会が行われました。選手達の渾身のプレーと観客からの声援で会場は熱気ムンムン。さすが県大会。コーナーを突く鋭いスマッシュや豊富な運動量に圧倒されました。

 本校生も熱戦を繰り広げました。残念ながら上位に食い込むことはできませんでしたが、勝敗にかかわらず、努力の過程で身に付けたことはたくさんあります。何より、好きなことに没頭できたこと自体が幸せなことです。ここがゴールではありません。バドミントンを続ける人も、そうでない人も、次のゴールを目指し、新しい一歩を踏み出してほしいと思います。

 

 

 

夏休み、1日6時間の勉強は可能か?

 今日は終業式。1学期72日間の総決算にふさわしく、生徒たちは、式の5分前には集合し、整列を完了させていました。校長からは、「1日6時間の勉強を可能にする方法」について話をしました。

 式の後は、代表生徒による「1学期の振り返り」です。3人とも、3つの条件(①目標を踏まえる。②成果を強調する。③原稿を見ない。)を踏まえて、素晴らしい発表を行いました。また、表彰報告会でも、一人一人が活動の成果と今後の抱負を堂々と述べました。自分の言葉で力強く語る生徒たちに、可能性の大きさを感じました。

 事故やケガに気をつけて、充実した夏休みを送ってほしいと思います。

 

美味しい給食をありがとうございました 

 生徒たちの健康と体力を支えてくださった調理員さんが、本日をもってご退職になりました。安全と栄養を第一に考えながら、美味しい給食を作り続けてくださいました。塩分が控えめな点もうれしいことでした。長い間、本当にありがとうございました。 

高齢者疑似体験(3年生)

6校時目の総合の時間は、社会福祉協議会の方をお招きして体験活動を行いました。

体におもりやパットなどを装着して関節の動きを制限します。

さらに、ゴーグルやヘッドフォンで視力と聴力も制限されました。

そのような状態で新聞を読んだり、ハサミを使ったり、階段の上り下りをすると

体は思うように動くでしょうか。

大変 暑い中、生徒たちは頑張って活動していました。また、社会福祉協議会の方にも暑い中、お話をしていただきました。ありがとうございました。

地域の誰もが安心して暮らせる支え合いを実現するために、今日の体験で感じたことを周りの人に話してみましょう。

 

SDGsの取組について新聞社の取材を受けました

 本校は、SDGsの実現を目指し、エコキャップ運動やゼロ・カーボンに取り組んでいます。今日は、中心となって活動している生徒会役員等が福島民報社の取材を受けました。皆、ドキドキしながらも、これまでの活動を報告するとともに、今後取り組んでいきたいことなどについて自分の考えをしっかりと述べました。 

相双教育事務所長訪問

 今日は、相双教育事務所の所長、次長、主任管理主事がお見えになり、授業の様子を見学されました。生徒たちは若干緊張気味でしたが、一生懸命に取り組んでいました。

 

看護の仕事を学ぶ(2年生)

6校時目の総合は小野田病院の看護師さんから“看護の仕事”について詳しく教えていただきました。

看護師の資格を取るためには最短で3年間、学校に通う必要があります。知識を学ぶだけではなく、思考力や洞察力、コミュニケーション力を身につけることも大切だと学びました。

車椅子体験では体育館の外のスロープを実際に歩きました。段差や傾斜に気をつけながら車椅子を押すのは大変でした。医療現場で使用されている器具を触らせてもらうなど、新鮮な体験ができました。

少年の主張に向けて ~挑戦~

 水曜日の放課後に少年の主張大会の壮行会を行いました。自分で主張したいテーマを決め、スピーチで思いを伝えます。来週の大会に向けて、“挑戦しよう”を目標に5月中旬から準備を進めてきました。これまでの壮行会には見られなかった演出にも挑戦しました。フロアの生徒たちからは、「感情がこもっていて、感動した」「一生懸命で素晴らしかった」という感想が聞かれました。突然指名されたにもかかわらず、自分の考えを率直に述べていた点に感心しました。また、会の進行や激励の言葉を担当した生徒会役員も、皆、ノー原稿で、自分らしく、自分の言葉で語ることができました。

 校長からは、世界的なベストセラー「人を動かす」の著者、デール・カーネギーの言葉を紹介しました。「心の中に、『本当に伝えたいこと』があれば、スピーチは間違いなく成功する。」本番まで残り一週間。一番伝えたいことは何なのか、何が最も大事なメッセージなのか、よく考えて、存分に表現してほしいと思います。

 皆さん、応援よろしくお願いします!

 

 

「男女平等、日本は世界で125位」

 今日の朝の活動は、「新聞タイム」。「生物多様性守りたい」「LGBT理解増進法が施行」「『子どもの権利』学校で生かそう」「新紙幣、安心への工夫様々」・・・生徒たちは様々な新聞記事を読み、関心のある記事について300字程度で意見(共感・納得・疑問・反論)を書きます。社会への関心を高め、自分なりの考えを形成する時間になればいいと思います。

 

税について学ぶ(3年生)

6校時目は3年生を対象にした租税教室が行われました。

相馬市の税理士事務所の福山さんによる“税金の話”

パワーポイントを使って分かりやすく説明していただきました。

もしも税金が無かったら・・・

そんな“もしも”の世界をDVDで見ることができました。

そして税金の種類は約50種類!

国民から平等に徴収している仕組みや税金が何に使われているのかを知ることができました。

一億円のレプリカは重さを体験。約10kgだそうです。

税金は一人一人が納めることで社会の役に立ち、平和な暮らしに繋がることを考える時間になりました。

区連Pバレーボール大会

原町区小中学校のPTAによるバレーボール大会が4年ぶりに開かれました。本校からは約30人が出場し、競技も応援も大いに盛り上がりました。皆さんお疲れ様でした。

エコキャップのお礼

 先日、約200㎏のエコキャップをお送りしたところ、高良様からお礼が届きました。生徒会長が代表して受け取りました。ありがとうございました。これからも資源のリサイクルに取り組んでいきたいと思います。

花丸 緑化活動~大東市立北条中学校から届いたヒマワリの種~

 全校生徒で緑化活動を行いました。花の種類や色などを考えながら位置を決めたり、人生初の鍬を振るったりしながらマリーゴールドやベゴニアを植えました。1年生はヒマワリの種もまきました。これは、震災後に支援をしてくださったことがきっかけで、その後ずっと交流を続けている大阪府大東市立北条中学校の皆さんから送られたものです。どんな花が咲くのか楽しみです。北条中学校の皆さんありがとうございます!