学校の様子から

出来事

身体測定

 8月26日と29日に身体測定を行いました。1学期からどれくらい身長が伸びたかなとドキドキしている児童もいました。
 身体測定を行ったあとは、保健の先生からの保健指導がありました。低学年では体を清潔にすること、中学年では適切な生活習慣、高学年では睡眠リズムのお話を聞きました。知っているようで、実は知らなかった健康のお話を、クイズなどを通して楽しく学習しました。それぞれ自分の生活を振り返りながら、これからの生活習慣に生かそうとしていました。
  

算数大好き

 2学期から算数チャレンジ問題が始まりました。算数に親しみ,算数の楽しさを知ってもらうために算数部の先生から挑戦状が全校生に出されました。なんと,正解すると賞状ももらえるのでやる気が出ます。
 昼の放送でお知らせがあると,さっそく問題用紙をもらうためにチャレンジコーナーに集まっていました。さらに2年生は教室でチャレンジしていました。
今回はテトロミノというパズルのような問題でした。楽しい問題を通して,みんな算数が大好きになってほしいと思います。

雨の中の訓練

 26日(月)の5校時目に避難訓練を行いました。今回は地震を想定しての避難訓練でしたが,初の試みとして原発事故を想定しての引き渡し訓練も行いました。この引き渡し訓練は,確実かつ速やかに子供たちを保護者のもとに届けることを目的としています。
 当日はあいにくの雨模様になってしまいましたが,多くの保護者の皆様のご協力により,大変スムーズに訓練を進めることができました。原発事故など二度と起こってはならないものですが,「備えあれば憂いなし」のことわざのように何事も想定しながら学校生活を送っていきたいと思います。お忙しい中訓練に参加していただきた大変感謝しております。今後も保護者,地域,学校が一体となって子供たちの安全を守っていきたいと思いますのでご協力よろしくお願いいたします。

全員そろって,2学期スタートです。

 小高区4小学校の92名が全員そろって第2学期をスタートすることができました。夏休み中は大きな事故やけがもなく,みんな元気に楽しい夏を満喫することができました。
 さっそく2時間目には体育館で第2学期の始業式を行いました。校長先生からは夏休み中の思い出やリオデジャネイロオリンピック,甲子園球場での高校野球,そして小高区5校PTA夏祭りなどについての話題がありました。また,1学期と同様に今年度の重点目標である「見つけよう 自分のよさ 友だちのよさ」を達成できるように生活してほしいということを話していただきました。
 1・3・5年生の代表のお友達からは夏休みの思い出や2学期のめあての発表もありました。1年生は「音読をがんばりたい」「たくさん読書をしたい」「ひき算やたし算をがんばりたい」という目標を発表しました。3年生は楽しかったスイカ割りの思い出や「文字をていねいに書く」「学校を休まずに来る」という目標を発表しました。5年生は楽しかった旅行の話とともに,「間違えを恐がらずに進んで発表したい」「料理など役に立つことをがんばりたい」という目標を発表しました。
 さらに保健主事の先生からは,2学期の生活がスムーズにいくように「早寝」「早起き」「朝ごはん」の大切さを話していただきました。
 81日間という長い2学期でずか,遠足,学習発表会,走ろう会などの大きな行事もあります。これまで同様,学習に運動に精一杯学校生活を送っていきたいと思います。








夏祭り,大盛況!

 この時期,恒例になりましたPTA主催の小高区5校夏祭りが今年も盛大に執り行われました。今年は来年四月に小高区へ帰還する予定ということもあり,~ありがとう仮設校舎~とサブタイトルにもあるように,普段生活している小学校の仮設校舎で行いました。中学生もみんなこの校舎から旅立ったということもあり,5年以上お世話になっている仮設校舎で楽しい思い出を作ろうという目的も加わりました。
 今年度も各学校ごとのPTAの役員のみなさんが工夫を凝らしたブースを作り,来場者みんなが楽しめるイベントになりました。体育館では各種ゲーム,特別教室ではものづくりなど,縁日のような遊びのコーナーがありました。みんなスタンプラリーをしながら各ブースを回ってました。
 午前中の短い時間でしたが,様々なアトラクションに挑戦したり,転校してしまった友達と出会ったりしながら楽しい時間を過ごすことができました。来年の夏祭りは,いよいよ地元の小高で開催されるのでしょうか?今から楽しみです。

電子黒板,リニューアル

 以前から電子黒板やデジタル教科書が導入され,ICT機器の設備はかなり充実していましたが,今回新たに超大型の電子黒板が導入されました。南相馬市の全部の小中学校のすべての教室に入るそうです。小高区の学校にはかなり前から入っていたのですが,今回はさらに性能の良いものが導入されます。
 9日には夏休み中ですが先生方の研修会が行われました。2学期からはさらにパワーアップしたICT機器で楽しい学習を進めていきたいと思います。

夏休み中も花いっぱい運動

 梅雨明けも間近です。ようやく暑い夏が本番になってきました。仮設校舎周辺の花たちも朝の水やりだけでは足りずに,一日中水を欲しがっています。
 このような過酷な中でも花たちは元気にすくすくと生長しています。土手のコスモスは元気に花をつけ始めましたし,花壇のサルビアやマリーゴールドは美しく咲き誇っています。2年生の育てている畑の野菜たちも豊かな実をつけててますし,5年生の稲もどんどん伸びています。
 全校生で取り組んでいる一人一鉢運動の花たちも日直の先生方が一生懸命水を挙げて育てています。これからが暑い夏の本番ですが,2学期には花たちの元気な姿がみんなを出迎えてくれることでしょう。









復興の灯がともりました

 7月24日は,6年ぶりに小高で火の祭りが開催されました。以前お伝えしたように,この火の祭りで使う火の玉を学校でも作ったのですが,それを実際に使う日でもあります。震災前も小学校では火の玉作りをしていたようですが,今回火の祭り復活にあたって仮設校舎のみんなが火の玉作りに参加できたことは小高区復興の一員としての自覚が高まる活動でもありました。
 実際に当日は花火大会と共に,この火の玉が小高区の沿道を照らしていました。たくさんのお客さんが集まり,小高区の今後の復興を願っていました。小高区の校舎で学習するのはしばらく先の話になりますが,お祭り当日のように町がにぎわう日を夢見ていきたいと思います。

真夏のプール営業中

 夏休みに入って曇り空の日もありますがやはり気温は高く,プールに入りたくてうずうずしているお子さんが多いと思います。今年も夏休み中のプール開放を上真野小学校さんのご好意で行っています。
 さっそく初日からたくさんの人がプールを訪れ楽しく水泳の練習をしていました。学校の先生だけではなく,時間があれば校長先生も指導に来てくださっているので泳ぎの練習がしたい人にはとても良い環境になっています。今後もまだまだプール開放は続きますのでよろしくお願いいたします。
 今後のプール開放日
7月26日(火),7月28日(木),
8月 2日(火),8月 3日(水),8月 4日(木),
8月 5日(金),8月17日(水),8月18日(木)となっています。

あっという間の71日間でした

 4月6日に始まった第1学期も本日終業式を迎えることができました。入学式では6名のかわいい1年生を迎えました。同時に小高,福浦,金房,鳩原の4つの小学校が本格的な合同での学校運営が始まりました。各学年とも前年度末に転校してしまった仲間以上の人数が増えた賑やかになった教室で新しい希望のもと平成28年度をスタートさせることができました。
 1年生を迎える会,春の遠足,大運動会,陸上競技大会,宿泊活動などの大きな行事も楽しく行うことができました。学校生活全体では,「見つけよう 自分のよさ 友だちのよさ」という重点目標のもと日々の生活を大切に過ごしていました。もちろん学習面でも複数配置された担任だけではなく,学校全体を挙げて子ども達の学力向上に取り組んできました。
 本日の終業式では校長先生から,夏休みに向けて「健康に過ごす」「あいさつをマスターしてほしい」というお話をいただきました。また,生徒指導の先生からは,「規則正しい生活」をする,「事故に気をつけて」生活する,というお話もしていただきました。安全面,健康面が最も大切なのは言うまでもありませんが,宿題だけではなく,様々経験をして有意義に過ごしてほしいと思います。
 明日からは35日間の夏休みですが,夏休み中もプール開放の様子や校舎周りのお花の様子,小高区5校夏祭りの様子などをお伝えしていきますので今後とも本HPをよろしくお願いいたします。

第1回学校保健委員会が開催されました

 14日(木)の6校時目に第1回学校保健委員会が開催されました。この会は学校保健委員になっている校医さんやPTA会長さん,PTAの厚生委員の方々と4年生以上の児童と学校の職員が一堂に会して,現在学校で取り上げていかなくてはならない健康課題ついて研究協議し、健康づくりを推進していくものです。
 今年度のテーマは「生活習慣病予防等を目指した歯と口の健康づくり~歯と心をみがいて,よさを見つけよう~」となりました。会では,初めに保健の先生から健康診断などの結果報告や児童の健康課題からの問題提起をしていただきました。
 続いて,それをもとに学年や児童会委員会で話し合った計画を発表しました。各学年に応じた内容になっていましたし,各委員会活動の特色を生かせるような計画になっていました。さらに,厚生委員になっている保護者の方々から親として家庭でできることについてお話をいただきました。どの委員さんからも建設的なお話をしていただき大変参考になりました。
 最後に校医さんからまとめのお話をいただきました。歯磨きや歯の矯正の大切さなどをご自身の体験を交えて教えていただきました。
 今後は,今回出された計画を如何に実行していくかが課題となっていきます。3学期に行われる第2回学校保健委員会で自信をもって報告できるように全校を挙げて頑張っていきたいと思います。保護者の皆様もご協力お願いいたします。なお,後日今回の話し合いについてまとめたものもHPに掲載いたしますので御家庭での指導の参考にしてください。

夏休みに向けて・・・地区集会

 15日(金)の2校時目は地区集会が行われました。相馬,鹿島,原町の各地区に分かれて1学期間の登下校の様子や自分たちの住む地区の危険個所の確認,夏休みの過ごし方などを話し合いました。
 1学期の反省では,「きちんとバスを待つことができた」「シートベルトを忘れずにしていた」「あいさつの声が小さかった」など様々な意見が出されました。さらに自転車の乗り方や道路の陥没個所など安全に生活するための意見交換も行われました。不審者対策の「イカ・の・お・す・し」の再確認なども行い,短い時間でしたが楽しい夏休みを過ごすためには大切な集会になりました。
 今回活用したプリントは先日の授業参観時にご家庭にも配布済みなので,ぜひお子さんと再確認する機会を持ってほしいと思います。

 

小高工業高校から夢の技術がやって来た

 6年生は5・6校時目に小高工業高校による出前講座を受けました。今回は,電気科の生徒さんから様々な発電方法と機械科さんから3Dプリンターについて教えていただきました。
 南相馬市が環境未来都市を目指しているということで自分たちなりに学習していたのですが,実験道具を通して水力発電や風力発電,火力発電などの方法をくわしく知ることができました。実際に発電をさせてもらえる場面もあり,興味深く発電のやり方を学習できました。
 3Dプリンターは最新の技術ということもあり,実際目にするのが初めてという子がほとんどでした。特別なプラスチックを溶かしながら少しずつ少しずつパソコンの画面でデザインしたものが形になっていく様は,未来の世界を予感させるものでした。電気や機械という小学校ではなかなか触れることのない学習について分かりやすく教えていただけたので大変有意義な時間となりました。 

アニマル劇場⇒お話の部屋

 上学年が4校時目,下学年が5校時目に今年初めての「お話の部屋」が行われました。
 もちろん初めはアニマル劇場です。毎度楽しい寸劇を披露していただき,子ども達はこれだけでも読書って楽しいなと感じることができるイベントです。アニマル劇場後は,様々な絵本を読み聞かせていただきました。次回は2学期に予定されていますので今から楽しみです。

1学期の成長を見てもらいました

 8日(金)は授業参観日でした。夏休み前に1学期間の成長をお家の方々に見ていただきました。当日はPTA全体会,学年懇談会もあわせて行いました。保護者の皆様には何かと,お忙しい中時間を作ってくださりありがとうございました。当日の話し合いの内容を生かして,今後の学校運営を行っていきたいと思います。
1年生…国語「おおきなかぶ」
 有名なお話「おおきなかぶ」を,繰り返しのリズムを楽しみながら,音読することができました。

2年生…生活「大きくなあれ わたしの野さい」
 これまで続けてきた野菜の栽培活動を振り返り,まとめたことを友達と伝え合うことができました。

3年生…学活「食べ物のはたらきを知ろう」
 栄養教諭の渡部和子先生をお招きして,毎日の食事でとっている食物の栄養やはたらきについて知ることができました。

4年生…算数「ちがいに目をつけて」
 図を使って算数の問題を解きました。図を使うと,問題の中身がよくわかるということに気づき,いろいろな問題を解決することができました。

5年生…国語「日常を十七音で」
 言葉をよりすぐって俳句を作ろうということで,日常の中で経験したことや発見したことを基に,自分の思いを短い文章で表現することができました。

6年生…社会科「今に伝わる室町文化」
 初めに雪舟について学習した後,実際に水墨画にチャレンジしました。今回のお題は「竹」でした。濃淡をつけた墨を活用し,みんなで上手な竹を描きました。何度か失敗しているうちに,墨の濃さや筆の力の入れ方がなんとなく分かってきたようでした。

星に願いを

 7月7日は七夕ということで,5校時目に児童会主催の七夕集会を行いました。今回の七夕集会は各児童委員会が分担をして一つのイベントを作っていきました。美化園芸委員会は体育館の飾りつけ,放送委員会・保健給食委員会,体育委員会はゲーム,図書委員会は七夕にまつわるお話の紹介,代表委員会は司会進行を担当しました。5,6年生は先週,3日間の宿泊学習があったため,本当に準備時間が少ない中での開催となりました。
 それでも休み時間を使ってしっかりと準備した結果,立派なイベントになりました。低学年の子どもたちも自分のお願いを元気にはっきりと述べることができました。また,ゲームにも積極的に参加していました。
 外は曇り空ですが,カササギがみんなの願いを織姫と彦星に届けてくれることでしょう。








梅雨だけどお洗濯

 6日(水)に,6年生は家庭科で洗濯実習を行いました。現在は洗濯機が主流ですが,手で洗いながら汚れの落ち具合を実感することができました。また,脱水の時はかなり力を使うことなどを学習しました。最後には洗濯機の脱水機能を使いましたが,家事に対する技術の進化や汚れに対する見方を考えるなど短い時間でしたが大変有意義な時間となりました。
 洗濯ものは木曜日の朝に取り込んだのですが,ほんのり洗剤の香りのする運動着にみんな大満足でした。これを機会に家庭でのお手伝いも行ってほしいと思います。

寒いけど楽しく泳いだよ

 梅雨のために延期になっていた水泳学習をいよいよできる日がやってきました。今回は1~4年生が今年初めてのプールに期待を膨らませていました。
 あいにくの曇り空で気温もそれほど高くなかったのですが,水温は温かく水中の活動は快適でした。さっそく入水すると自分のめあてに向かって練習を開始しました。「顔を水につける,水中にもぐる,5m泳ぐ,25m泳ぐ!」などめあては様々ですが,みんな一生懸命頑張っていました。来週は天候も回復する予定なので5・6年生も元気に水泳学習ができることと思います。

第1回学校評議員会を行いました。

 7月6日、仮設校舎校長室にて第1回学校評議員会を行いました。
 1学期の教育活動や児童の実態、これからの予定について報告があり、子どもたちの学力・体力をどう伸ばしていくかなどについて情報交換や協議が行われました。
  健康面での課題は、肥満率の低下、う歯治療率の向上が取り上げられ、インターネットやスマートフォンによるゲームを行う時間についても話題となりました。
 また、学校に来るのが楽しいと感じられるためには、先生方との人間関係が良好であること、家庭の協力が重要であることなど、多岐にわたりご意見をいただきました。次年度の小高区小学校教育施設再開に合わせて、魅力ある学校づくりについても、さまざまなアイディアと助言をいただきました。

        

待ちに待っていた本の森

 5日(火)に,「ニュースキンジャパン株式会社」と「公益財団法人セカンドハーベストジャパン」の方々が来校し,図書と本棚の寄付と文房具の支援をいただきました。子ども達は前日から図書室で新しい本の予約をしながら楽しみにこの日を待っていました。
 贈呈式は図書委員会の児童が中心となって進行しました。代表の方からのお話では,「本は知らないことを知ることができたり,行ったことのない土地を旅したりすることができる素晴らしいものなので,みなさんにもその体験をしてほしい」ということでした。
 文房具の支援は一人ひとりに手渡ししていただきました。かわいいキャラクターの鉛筆や定規などが入っていてみんな喜んでいました。震災後5年以上の時間がたっていますが,まだまだ小高区のことを忘れずに支援してくださる方々がいるということに感謝していきたいと思います。









野口英世記念館 見学しました。

    予定通り記念館に到着しました。福島県が誇る偉人の1人、「野口英世」の生い立ちや功績について見学しました。当時のまま保存されている家を見て、子どもたちも興味津々です。


 

 宿泊活動も残りわずか。現在(15:45)、川俣の道の駅にいます。

野口英世記念館に向かって、出発!

 13時03分、たくさんの思い出を作ることができた会津自然の家を出発しました。ただいま野口英世記念館に向けて移動中です。
 退所式では、所の先生から「今日のカヌー体験のように繰り返し練習すれば、国語でも算数でも身につけることができるので、宿泊活動で学んだことをこれからの生活に生かしてほしい。」とのお話がありました。全員で感謝の気持ちとお別れの言葉を言って、自然の家をあとにしました。
 下の写真は、昨日のキャンプファイヤーのものです。とても盛り上がり、時間をオーバーするほどでした。

カヌー、初体験

    雨で心配されていた『カヌー体験』ですが、実施することができました。
 所内にある堤で、初めてのカヌー体験です。ライフジャケットを着用して、カヌーに乗り込みます。初めのうちはぐらぐらして転覆するんじゃないかと心配顔の子どもたちでしたが、すぐにこつをつかみ、ミズスマシのように堤のなかを自由に動き回っていました。順番に4回ずつ行いました。あまりのおもしろさに交代するのが惜しくなる、そんな貴重な体験となりました。
 昼食を食べたら、お世話になった会津自然の家をあとにし、野口英世記念館へ出発の予定です。

いよいよ最終日

 会津も今日はあいにくの雨です。予定していたカヌーの活動は微妙なところです。
 朝食を終え、部屋の清掃、荷物の整理を終えた子どもたちは、昨日の街並みハイクで購入した「白虎刀」で遊んだりのんびりとくつろいだりしています。こころなしか「オン」と「オフ」の切り替えが上手になったような気がします。
 笑顔で帰れるように、今日の活動も気を引き締めて楽しく行いたいと思います。

街並みハイク②「みんなでパチリ」

 15時45分、6つの班すべて鶴ヶ城会館に無事戻ってきました。
 会津武家屋敷を見学するなど、会津の歴史に触れることができたようです。詳しい内容については、お子さんから聞いてください。



 今日のこれからの予定は、19時15分から「キャンプファイヤー」を行います。班ごとのスタンツ(出し物)を班ごとに話し合い、練習を重ねてきました。今から楽しみです。

街並みハイク①「本場の味?!」

 街並みハイク、今のところどの班も順調に進んでいます。各班、昼食を自分たちで選んだお店で食べたようです。その様子を少しだけ紹介します。
 5班は、喜多方ラーメンのお店を予約しました。本場?の喜多方ラーメンを食べた人、涼を求めて冷やし中華を食べた人、それぞれに自分の食べたいものを注文しました。
 この後、15時45分まで街並みハイクは続きます。子どもたち、どんな思い出を作ってくるのか、とても楽しみです。
 
      

街並みハイク、スタート!

 今日の活動は、「会津の街並みハイク」です。
 班ごとに計画を立てたコースを巡り、会津の歴史や伝統について肌で感じる活動です。子どもたちが楽しみにしていた活動のひとつです。
 まずは、全員で鶴ヶ城会館で、「赤べこ・起き上がりこぼしの絵付け体験」です。1人ひとり、世界で1つだけの作品ができました。どんな作品ができたかは、あとのお楽しみです。
 絵付けのあとは、班ごとに出発しました。お昼も班ごとにお店に入って食べる予定です。
                                               
                     
 


  
 

火おこし体験・夕飯づくり

 午後の活動は、火おこし体験・夕飯づくりです。
 マッチやライターなどで簡単に火を手に入れられる現代。縄文人になったつもりで火おこし体験です。煙が出るところまではどの班もできましたが、火がついた班は、6班中3つでした。
 自分たちで手に入れた大切な火を使って、飯ごう炊飯、カレー作りです。薪の火で火加減を調節するのは、なかなか大変なようでした。煙にも苦労しながらも、おこげ入りご飯、カレーを完成させることができました。全員で協力して作ったカレーは、とてもおいしそうです。
 いつもの夕飯の時間よりも早い時間ですが、感謝の気持ちをもって、『いただきまーす』。

無事、到着しました。

 
 2度の休憩をはさみ、11時30分、会津自然の家に無事到着しました。少し雨が残るものの、少しずつ空が明るくなってきました。
 入所式では、所の先生から『新しい自分を創る』との言葉をいただきました。自分の成長が感じられるような3日間の活動にしてほしいとのお話でした。子どもたち
は真剣に聞き、気持ちを新たにしていました。




                
 オリエンテーションのあとは、バイキングでの昼食を班ごとに食べました。午後の活動に向けて、胸もおなかもふくらむ子どもたちでした。

宿泊活動へいってきます

 先ほど5・6年生が会津へ宿泊活動へ出発しました。今日から3日間の宿泊活動になります。出発式では、「宿泊活動をとおして、友情を深めたい、体を強くしたい、自然にふれたい」など6年生があいさつしました。雨がふっていましたが、元気に出発しました。
 あいにくの空模様ですが、子ども達の表情は快晴です。
     


このホームページでも、子ども達の宿泊活動での様子をお伝えしていきたいと思います。

夏だ!泳ぐぞ!プール開き

 27日(月)の全校集会は校長先生のお話とプール開きでした。
 校長先生のお話では,「優しい気持ちが足りなくなっているかな?相手を大切にしながら生活してほしいる。」ということをお話していただきました。具体的には,友達を呼び捨てにしている声が聞こえてくるということと,階段の歩き方が賑やかになってきているということです。
 友達は「さん」「くん」をつけて呼ぼうということと,相手のことを考えて廊下や階段を歩こうということです。今日を境にもう一度気持ちを切り替えて生活できることでしょう。
 プール開きでは校長先生から,「けがせず,元気に水泳学習をしよう」ということを話していただきました。
 体育主任の小柳先生からは,①具合が悪いときには先生に知らせる。②水泳の決まりをしっかり守る。③プールを貸してくださっている上真野小学校に感謝の気持ちを持つ。の3つの注意がありました。
 つづいて,各学年の代表から今年の水泳学習の目標が発表されました。
1年生…頭までもぐれるようになりたい。
2年生…今年こそプールにもぐれるようになりたい。
3年生…バタ足が上手になりたい。
4年生…息継ぎをして,25mを少しでも速く泳ぎたい。
5年生…ビート板を使わずに10~20mを息継ぎをしながら泳ぎたい。
6年生…小学校最後なので,25mを息継ぎをしながら泳ぎたい。
 水泳学習の回数も限られているのですが,それぞれに目標を立てて頑張ろうという意欲が伝わってきました。御家庭でも水泳に向けての準備や体調管理などお世話になりたいと思います。短い夏ですがたくさんプールに入れることを願っています。

みんなでランニングマン

 23日(木)に,avexダンス教室が行われました。1~4年生と5・6年生に分かれてプロのダンサーの方々からヒップホップダンスを学びました。どちらのチームも三代目 J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I.」を踊りました。
 手拍子をしたり,足でジャンケンをしたりしながら細かい踊りのやり方を身に着けていきました。最初はついていけなかった人も少しずつポイントを押さえた練習を重ねるうちにどんどん上達していきました。中でもランニングマンはみんなが憧れている踊りだったので,出来るようになると自然と笑みがこぼれていました。
 「大好きな三代目 J Soul Brothersのダンスができて楽しかった」「家でも踊りたい」という感想が聞かれました。中学校の体育ではダンスが必修になっていますので,小学生の今からダンスを経験しておくのはとても有意義なことだと感じました。








町探検

 21日に2年生が生活科の学習で、鹿島区の町探検に行きました。鹿島区の町探検は今回が2回目になります。前回は町の中を全員でめぐり、どんなお店や建物があるかを見てきました。今回の探検では、前回に町をめぐった際に気になったところを、いくつかのグループになってさらに探検を深めてきました。ラーメン屋さん、郵便局、交番、ドラックストア・・・など、気になったところに、それぞれ探検に行きました。子ども達は、自分で考えた質問を積極的にしていました。子ども達の質問がきっかけで、思わぬ企業秘密の発見もあったようです。また、お店などだけではなく、道端の自然の発見もあったようです。
 グループのみんなで協力して、楽しく活動できました。まちの方々にもきちんとあいさつができました。
  

小高の伝統を受け継ぐ

 5校時目に全校児童で小高区伝統の火の玉づくりを行いました。火の玉と言っても怪談やお化け屋敷の火の玉ではなく,相馬野馬追の2日目の夜に祭場から小高に凱旋してくる騎馬武者たちを迎えるための灯りのことです。
 南相馬市博物館の二上さんの話によりますと,この火の祭りや火の玉はおよそ130年前に始まったそうです。初めは村人がたいまつを持って出迎えていたのですが,さらに明るくしようということで,火の玉を飾るようになりました。当初の火の玉はホッキ貝の貝殻に油を入れたものを使っていましたが,現在はろうそくを仕込んだ布を使っています。今回はその火の玉を1~6年生までで作りました。
 8月24日の夜は6年ぶりに火の祭りが復活します。子ども達が作った火の玉が小高の夜空を明るく照らすのが今から楽しみです。








青少年赤十字 (Junior Red Cross)加盟

 本日の業間の時間にJRC登録式を行いました。初めに校長先生からJRCの活動内容や赤十字の成り立ちなどのお話をいただきました。
 続いて誓いの言葉です。これは各学年の代表児童に続いて,全員が大きな声でJRCの誓いの言葉を言いました。みんな神妙な面持ちで真剣に言葉を唱えていました。そしていよいよ各校ごとに校長先生から参加証とワッペンをいただきました。また,福島県の支部長が内堀知事さんということにも驚いていました。
       誓いの言葉
 わたくしは
 青少年赤十字の一員として
 心身を強健にし
 人のためと,郷土社会のため
 国家と世界のために
 つくすことをちかいます
今後は赤十字の精神を生かしながら様々なボランティア活動に従事していけたら素晴らしいと感じました。

算数の魔法使い

 6月から地区のコアティーチャーとして,小高中学校から橋本先生が定期的に来てくださっています。
 本日の6年生「分数のわり算」の学習では,ドラえもんの秘密道具を使って割られる数と割る数に同じ数をかけても商は変わらないということを分かりやすく教えてくれました。5年生の□を使った式の学習が実は,中学校で学習する「方程式」と同じことだという説明もありました。さらに,考えがまとまらなかった人にポイントを教えてくださいました。
 今後も算数を中心に,様々なアドバイスをいただきながら一緒に学習していくことになります。これまで以上に算数を楽しく,分かりやすく学習していくことが期待できます。

小さな大冒険

 1年生が学校探検をしました。小さな仮設校舎ですが,1年生にとっては秘密がいっぱい,ドキドキがいっぱいです。普段は校舎の1階で生活しているので,お掃除以外の目的で2階に来るだけでも大冒険です。家庭科室,校長室,6年生の教室と,知らない世界が目の前に広がっていたようです。
 きちんと挨拶しながらしっかりと見学できていました。高学年の子ども達や大人にとっては何気ないことでも,小さな子供にとってはすべてが新鮮であるということを思い出させてくれる学習でした。

今年も甲状腺検査をしました

 福島県では,東京電力福島第一原子力発電所事故以降,県内の子どもたちの健康を長期に見守るため、甲状腺検査を実施しています。
 本校でも本日,甲状腺のエコー検査をしました。子ども達も何度か受けているので慣れてきていますが,真剣な態度で検査にのぞんでいました。検査結果は数週間後に自宅に郵送されるそうなのでお待ちください。

投げた,走った,跳んだ!

 昨日と本日の2日にわたって新体力テストを行いました。
 今年もまた高学年の人が低学年のお世話をしながら様々な種目に挑戦しました。この縦割り班のよさは,年上のお友達のやり方を小さい子が真似することによって,普段よりも記録が伸びていくということです。どの種目の場所でも,「すごいなぁ」「がんばれぇ」などと声をかけあっていました。
 どの子も成長に伴って昨年の記録を上回ってニコニコ顔でしたが,特に6年生は4月からの陸上大会に向けての練習の成果が顕著に出ていたようで,「すごく速くなった」「こんなに投げられるなんて!」という感想をもらしていました。今後もはりきりタイムなどで体力維持,増進を図っていきたいと思います。震災後に体力の落ちたといわれる福島県でしたが,まずは,小高区から体力モリモリの地区になれるように頑張っていきます。









自分の歯は自分で守る

 13日に南相馬市の歯科衛生士の先生をお招きして、歯科保健教室を行いました。歯科保健教室では、1・2年生には「第一大臼歯のむし歯予防」、3・4年生には「むし歯の予防」、5・6年生には「歯肉炎の予防・デンタルフロスの使い方」を中心に学習し、歯垢の染め出しを行いました。歯垢の染め出しを行うと、赤いところがたくさんで、自分ではみがいていたつもりでも、十分にみがけていないところがたくさんあることに気がつきました。また、実際に口の中にいる菌を見たり、学年に応じたみがき方のコツやブラッシングの仕方を実践したりして学習することができました。
 子どもの頃に身につける健康観や生活習慣は、生涯の健康につながるものと言われています。今この時期を大切にして、しっかり適切な習慣を身につけてほしいと思います。
  
  

今年もプールが楽しみ

 5日(日)はPTAの奉仕作業として、今年度もお世話になる上真野小学校のプール清掃を行いました。当日は、上真野小学校のPTAの方々と協力して、プール清掃を進めました。今年度も水泳学習は上真野小学校のプールをお借りして行います。安全に楽しく、少しでも自分のベストを尽くせるように、心と記録に残る水泳学習となれば思います。
 作業にご協力いただいた、保護者の皆さま、ありがとうございました。

チョウになったよ

 3年生の理科の学習でモンシロチョウを育てています。最初はキャベツの葉の上にいたのに、気がつくと違う場所でサナギになっていました。そしてついに今日、羽化しました。卵から大切に育ててきたので、立派な成虫の姿に、児童はとてもうれしそうでした。なかなか、羽化したてのモンシロチョウを見る機会はないので、児童にとって貴重な経験となったようです。また、もう少しで羽化しそうなサナギもカーテンについているので、カーテンの扱いも慎重です。児童は「まだかなぁ」とチョウになるの心待ちにしています。理科の学習ではありますが、モンシロチョウの成長を見守ることを通して、児童の心も成長しているように見えました。
 

歯をみがこうという意識を高められるように

 10日に保健給食委員会の児童が歯に関する紙芝居の読み聞かせを行いました。紙芝居は、学年に合ったものを司書の先生に選んでいただいたものです。保健給食委員会の児童は、「みんなの歯をみがこうという意識を高められるように、紙芝居を読もう」という6年生の言葉を心にとどめ、取り組みました。練習の時から、学年関係なく、お互いにアドバイスをしあっていたので、自分でもよくできたと感じることができたようです。聞いている児童も真剣でした。
 「歯と口の健康週間」は10日までとなりますが、小高区小学校での歯と口の健康への取組は続きます。この機会に「歯と口の健康」について見直し、より健康な生活につなげていってほしいと思います。
  

私たちのくらしの安全を守る

 8日に4年生が社会科の「事故や事件からくらしをまもる」の学習で、南相馬警察署見学に行きました。警察署は、児童の想像とは違うことがたくさんで、とても興味深いものだったようです。実際に警察官が使っている手錠や警棒など見せていただいたり、パトカーや白バイに乗せていただいたりと、なかなかできない体験をしました。児童は、警察官が使っているものやパトカー・白バイにはたくさんのひみつがあることもわかり、私たちのくらしの安全を守るために様々な工夫や努力がされていることを感じていたようです。なかには、「将来警察官になってもいいかも・・・」と思う児童もいたようです。
 

日清カップ

 5日に、日清カップ相双地区予選会がありました。5年生3人、6年生10人が出場しました。本格的な大会だったこともあり、緊張している様子も見られましたが、一人一人が自分の最高記録を目指して頑張りました。応援に来ていただいていた保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
 ※9位以内に入賞した児童の希望者は、7月3日に福島市の「とうほう・みんなのスタジアム」で開催される県大会へ出場します。

      結果
  〇5年 女子100メートル走
   第8位  荒木田さん
   第13位 坂本さん

  〇5年男子100メートル走
   第6位  佐藤くん

  〇6年女子100メートル走
   第6位  道中内さん
   第7位  若月さん
   第8位  石井さん
   第9位  佐藤さん

  〇6年男子100メートル走
   第9位  東田くん
   第10位 湊くん
   第18位 遠藤くん
   第19位 相馬くん
 
  〇女子ジャベリックボール投げ
   第1位  富田さん

  〇男子ジャベリックボール投げ
   第2位  井堀くん

  

鑑賞教室

 8日に1・2・3年生の児童の鑑賞教室がありました。鑑賞教室では、子ども達になじみのあるアンデルセンの童話を観劇しました。「マッチ売りの少女」、「パンをふんだ女の子」、「お父さんはみんなよし」、「ある母がしたこと」の4話構成です。劇のなかでは、秘密の穴があったり、雪が降ってきたりとたくさんの驚きがありました。また、歌がたくさんの劇で楽しく鑑賞しました。

みんなの感想
・知ってるお話もあったけど、知らないお話もあっておもしろかった。
・歌いながらの劇がすごかった。わたしもそういうふうになりたいと思った。

  

歯と口の健康のために

 6月3日に歯科検診を行い、学校歯科医の先生にひとりひとりていねいに診ていただきました。検診では、むし歯が1本もない児童もいましたが、むし歯がある児童、歯垢がついている児童も多く見られました。また、歯科医の先生から「大人の歯がむし歯になっているから、早く歯医者さんに行こうね」「よごれがたくさんついているから、しっかり歯みがきしないとだめだよ」などご指導をいただいたり、「心配している歯は大丈夫だよ」などご助言をいただいたりしました。先日、検診の結果を配布しました。治療が必要な方は早めの治療をおすすめします。小高区小学校のむし歯の罹患率は、福島県平均・南相馬市平均と比較しても、とても高い傾向にあります。適切な歯みがき習慣を身につけて、むし歯を予防してほしいと思います。
 また、6月4日から10日は「歯と口の健康習慣」です。学校では、歯科保健教室や歯みがきカレンダー、読み聞かせなど様々な歯科保健活動を行います。今年度は、歯に関する標語・書道を募集し保健室前に掲示しています。ご来校の際はどうぞご覧ください。
  

 正しい歯みがき習慣は一生の宝物です。

やさしい音色

 6日にオアシス楽器の紹介で講師の先生をお招きし、3年生がリコーダー教室を行いました。3年生から音楽の授業でリコーダーを使います。ただ吹くのではなくやさしい音色がポイントとのことで、みんなやさしい音色を出せるよう心がけて吹いていました。実は、リコーダーを練習することは音楽を楽しむことだけではなく、指の体操によって算数や国語の力も強くしてくれるそうです。他にも今みんなが使っているリコーダーには家族がいて、小さいものから大きいものまでさまざまな種類のリコーダーがあることもわかりました。いろいろなサイズのリコーダーをみて、どんな音がするんだろうとみんな興味を持っていました。

みんなの感想
・こんなきれいな音が出るってすごいと思った。
・はじめてやったけど、やさしい音が出せるようになってうれしい。
・はじめてだけど、うまくできてよかった。

  

はじめての鍵盤ハーモニカ

 6日にオアシス楽器の紹介で講師の先生をお招きして、1年生が鍵盤ハーモニカ教室を行いました。
 1年生は初めて触る鍵盤ハーモニカにドキドキ。ひとつひとつできるようになるごとに、効果音でほめていただいたのでどんどんレベルアップしていきました。曲に合わせて黒鍵2鍵をピースをして曲をひいたり、知っている曲でも歌うのではなく、鍵盤ハーモニカで伴奏したりするなど、楽しく学習することができました。初めての鍵盤ハーモニカにも関わらず、ドレミファソもひくこともできて、今日だけでとても上達しました。

みんなの感想
・ぞうさんのお鼻がおもしろかった。
・ピースしてひいたのがたのしかった。
・ならってひけるようになって、うれしかった。

 

全校集会

 6日に全校集会があり、そこでは、先週6年生が参加した市内陸上大会の表彰を行いました。校長先生からは、陸上大会を通じて自分が頑張ったことはもちろん、たくさんみつけた友達や仲間のよいところも大切にしてほしいとお話がありました。
 また、今年度も小高区小学校では、JRCの活動を行います。実は学校生活のなかでも赤十字の支援をいただいている部分もあります。校長先生からは、JRCの活動と合わせて感謝の心をもってほしいというお話もありました。
 さらに、生徒指導の先生からもお話がありました。6月の目標は「身のまわりをきれいにしよう」です。体の清潔をはじめ、身のまわりの整理整頓などに心がけて生活してほしいと思います。