こんなことがありました!

トピック

第64回卒業証書授与式

 卒業おめでとう。笑顔と活力あふれた素晴らしい3年間でした。学校教育目標「自律 探究 協働」を胸に刻み、力強く人生を切り拓いていってください。

 

東日本大震災から12年

 3月9日(木)に開いた追悼集会の様子が、昨日の朝日新聞に掲載されました。それをご覧になった地域の方から、お手紙をいただきました。そこには、当時避難所となった本校の様子や地域の状況、ご自身の体験などが、ぎっしりと綴られていました。震災を伝える活動を続けてほしいとの思いをしっかり受けとめ、これからも被災地の学校として学習を充実させていきたいと思います。ありがとうございました。

あと一日

 金曜日、3年生は、卒業式の日程を確認したり、通知表を受け取ったり、文集を読んだり…。友達や先生と過ごす残り少ない時間を大切に過ごしていました。

卒業式の準備完了!

 3月13日(月)は卒業式。金曜日に、式場の作成を1,2年生が一生懸命に行いました。テキパキと仕事を進め、予定より早く終了することができました。隅々まで丁寧に整える生徒達の姿から、卒業生への感謝の気持ちが伝わってきました。

 

東日本大震災追悼集会

 東日本大震災から間もなく12年。震災を語り継ぎ、防災意識を高めるために、NPO法人「富岡町3.11を語る会」から語り部の方をお招きし、追悼集会を開きました。「想定外のことが起きるのが災害」、「日頃から人と人とのつながりをつくっておく」、「原発の問題に無関心にならず、自分の意見を持つ」など、ご自身の体験も織り交ぜながら、熱く語ってくださいました。真剣な表情で講話に聞き入る生徒達への最後の一言が胸に刺さりました。「次は、皆さんが語り部になる番ですよ。」

 

同窓会入会式

 同窓会の松本副会長のご臨席を賜り、同窓会入会式を行いました。WBCで活躍する選手のこと、国民栄誉賞を受賞するパラアスリートのこと、ロボテスの発展など、幅広い分野の話題をまじえながら、大局観に立ったお話をいただくことができ、感激いたしました。背筋をピンと伸ばして、同窓の大先輩からのお話に聞き入る生徒達の姿も印象的でした。今年度の卒業生80名を加えると、会員数は11976名となります。これからは原町二中の応援団として後輩達を支えてほしいと思います。

極秘任務完了!

 「ホームページには載せないでください」の中身が判明しました。卒業生に向けた後輩からのメッセージだったようです。ステキな贈り物をありがとう。

どっちが面接官?

 教室をまわっていると3年生が面接の練習をしていました。私が面接をしてあげようと思ったら、逆に面接をされてしまいました。冷や汗ものでしたが、生徒達から褒められました。

お祝い みんぽうジュニアチャレンジ表彰

 福島民報南相馬支社長が来校し、「みんぽうジュニアチャレンジ」に応募して金賞と銀賞を受賞した生徒達の表彰式を行いました。小林さんは、細部まで工夫を凝らした大堀相馬焼の二重構造に魅力を感じ、空洞を生かした「もなか」を提案。星君は、隣接する浪江町と共同して地域の魅力を発信することを提案しました。学び、考え、行動することが、地域の活性化につながります。二人とも、おめでとうございます!

 

卒業式全体練習

 今日は卒業式の全体練習を行いました。卒業式の目的や意義、マスクの取扱い等について確認した後、式の順序に従って作法や式歌の練習をしました。練習後の「振り返り」の時にマイクを向けられた1年生は、「3年生を泣かせるような感動的な卒業式にしたい」「3年生にとって一生の思い出になるような卒業式にしたい」と答えていました。全校生が集う機会は、卒業式を含めて残り3回となりましたが、皆で最後の学校行事を盛り上げていきたいと思います。 

Where are you from?

 新しいALTの先生が着任しました。生徒達は早くも職員室を訪れ、英語で話しかけていました。習った単語をつなぎ合わせながら一生懸命話していました。トライ&エラーを繰り返しながら力を付けていってほしいと思います。

卒業式の学年練習

 3年生が登校する日も10日あまりとなりました。今日は3年生が、座礼や立礼などの基本的な動きの練習をしました。式典の意義をよく理解し、整然と行動していました。太鼓判です。

 

3年生の面接練習が始まりました

 県立高校前期選抜の出願が終わり、入試まで1ヶ月を切りました。3年生は面接の想定問答をして本番に備えています。自分の歩んできた道やこれから進もうとする道について考えるよい機会です。真摯に取り組んでください。