こんなことがありました。

出来事

今日の給食

 

今日の給食は、タンメン、焼き餃子、中華サラダ、牛乳です。

 今日は、旬の野菜『白菜』についてです。白菜は、これから寒さが増してくる冬の気候でますますおいしくなる野菜です。白菜は霜にあたると風味が増し、繊維がやわらかくなります。また、寒さから身を守るために糖分をためる性質があるので、甘みも増します。白菜を選ぶときには、一番外側の葉がしっかり巻いていて、株の切り口が白くてみずみずしいものを買うときに思い出してくださいね。旬のおいしい白菜は、漬物、サラダ、汁物、鍋物と大活躍です。給食でも、冬の季節にはたくさん白菜が登場します。今日は、タンメンに入っています。おいしい旬の野菜をたっぷり食べましょう。

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今日の給食

 

今日の給食は、ご飯、鶏肉のゆず味噌かけ、ニラのおひたし、けんちん汁、牛乳です。

今日は、南相馬市産の野菜をたっぷり使ったメニュー『のまたん献立』です。今日の「けんちん汁」には、南相馬の「大根」、「ねぎ」が使われています。けんちん汁は、肉や魚を使わない精進料理の一種です。精進料理とは、お寺で食べられている料理です。けんちん汁は、豆腐・野菜・いも・きのこなどを油で炒め、素材の味を引き出して作ります。現在のけんちん汁は魚でだしをとることが多いですが、昔は昆布やしいたけでだしをとっていたそうです。今日のけんちん汁のだしは、魚のだしですが、具には肉や魚が入っていません。野菜のうまみたっぷりのけんちん汁を食べて、体を温めましょう。

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もちつき会

12月7日、地域の方々にご協力いただき」もちつき会」を行いました。地域の皆様には、前日の準備や材料道具の調達などをすべて進めていただき、当日は楽しくもちつきを体験することができました。つきたての餅をおいしくいただき、子どもたちの笑顔もふくらみました。ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。

 

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今日の給食

 

今日の給食は、麦ご飯、厚焼き卵、切り干し大根のハリハリ和え、すき焼き煮、牛乳です。

今日は、給食のごはんについてお知らせします。12月から給食のお米は新米に変わりました。今年の秋に収穫したお米のことを新米と呼びます。炊きあがった新米は見た目がツヤツヤしていて、食べると甘みがあっておいしいです。おいしいお米を食べることができるのは、農家の方が手間をかけて作ってくださっているおかげです。お米を作るためには、八十八の手間がかかることから、「米」という漢字ができたともいわれています。給食のお米は、南相馬市産の「コシヒカリ」です。農家のみなさんに感謝して、新米のごはんをいただきましょう。

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今日の給食

 

今日の給食は、ピザパン、鶏肉と野菜の豆乳スープ、みかん、牛乳です。

今日はデザートの『みかん』についてです。みかんには、ビタミンCがたくさん含まれています。ビタミンCは、寒さやかぜに対する低抗力を高めるはたらきをもっています。血をつくる栄養素の鉄を体に吸収しやすくしたり、コラーゲンを作る手助けをしたりして、体を病気から守ります。ビタミンCは体の中にたくわえておくことができない栄養素なので、こまめにとりいれることが必要です。手軽に食べられるみかんは、ビタミンCをおぎなうのに最適です。これからの季節は、おやつにみかんを食べるのもよいですね。

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今日の給食

 

今日の給食は、ほうとううどん、ごぼうチップ、牛乳です。

今日は、人気メニュー『ごぼうチップ』の登場です。世界の中で、ごぼうを食べている国はどこがあるか知っていますか?正解は、日本だけです。ごぼうを料理して食べているのは、日本だけといわれています。ごぼうは冬が旬の野菜で”食物せんい”がたくさん含まれています。食物せんいは腸の調子を整えます。最近の日本人の食生活では食物せんいが不足しているそうです。食物せんいを含む飲み物やサプリメントが出回っていますが、やはり食事からきちんととりたいですね。今日は、ごぼうチップをよくかんで食べて、しっかりと食物せんいをとっていきましょう。

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今日の給食

 

今日の給食は、ご飯、ほっけの塩焼き、スイートポテトサラダ、すまし汁、牛乳です。

今日は日本の食事についてです。日本の食事と言えば『箸に始まり、箸で終わる』と言われるほど、切っても切れないものが『箸』です。箸は、はさむ・つまむ・運ぶ・切る・押さえる・ほぐす・さく・まぜる・分ける・ささえるなどの機能を持った、食べ物を口に運ぶ道具です。この道具である箸を上手に使うことで自分だけでなく、食卓を囲む周りの人たちも気持ちよく食事をすることが出来ます。上手に使えるように毎日の食事の中で、まずは「いただきます」をした後に、正しい箸の持ち方をしてから食べ始めましょう。

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今日の給食

 

今日の給食は、麦ご飯、おからハンバーグ、もやしのナムル、仙台麩のみそ汁、牛乳です。

今日は、汁物などによく使われる『麩』についてです。「麩」は、何から作られているのでしょうか?正解は、小麦です。小麦粉のたんぱく質(グルテン)から作られています。麩は、もともとは、肉を食べないお坊さんのために考え出された食品です。今では、全国各地で作られています。京都の京小町麩、石川県の加賀麩、山形県の庄内麩、新潟県の車麩などがあります。今日のみそ汁に使われている”仙台麩”は、宮城県の特産品で、別名「あぶら麩」とも呼ばれています。コクのある味わいが特徴です。麩は、煮物・汁物・炒め物など、様々な料理に使われます。今日は、”仙台麩”をみそ汁で味わってみましょう。

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今日の給食

 

今日の給食は、コッペパン、福島県産りんごジャム、ビタミンたっぷりサラダ、ホワイトシチュー、牛乳です。

 今日から12月に入りました。かぜをひいている人はいませんか?かぜ予防のポイントは、「栄養」「休養」「運動」の3つです。1つ目の「栄養」は、3度の食事をしっかり食べること、2つ目の「休養」は、夜はゆっくり睡眠をとって、体の疲れをとります。3つ目の「運動」は、昼間はよく体を動かすことも大切です。栄養のポイントの中で実践してほしいことは、2つあります。1つ目は、卵や肉、魚などのたんぱく質をしっかりとること。2つ目は、野菜やきのこ、果物などのビタミン類をとり、たんぱく質をじゅうぶん体に吸収させること。この実践してほしい2つのポイントに気をつけて、バランスよく食事をとることが大切です。12月もかぜなどの病気に負けない体づくりをして、元気に生活をしていきましょう。

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今日の給食

 

今日の給食は、麦ご飯、豆味噌、小松菜ののり和え、おでん、牛乳です。

今日は、かむことの良さを表すことば『ひみこのはがいーぜ』から、「が」について紹介します。「が」は「がんを防ぐ」の「が」です。だ液には、がんを引き起こす物質のはたらきをおさえるはたらきがあります。それは食べ物を30秒くらいだ液につけることで、効果があると言われています。よくかむとだ液がたくさん出てくるので、食べ物がだ液と混ざりやすくなります。そうすることで、食べ物が体にとってよい状態で吸収されるので、体を健康にすることができます。今日は、かみかみ献立です。「豆みそ」をごはんと一緒によくかんで食べましょう。

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