チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

カテゴリ:スポーツ

体育・スポーツ どこまで跳べるんだ(3・4年生)

 3校時目は、3・4年生のなわとび記録会でした。12名とコンパクトな人数なので、様々な種目に挑戦することができました。さらに、時間にも余裕があるので、持久跳びのリミッターを解除することもできました。

 1回目に4年生男子が7分9秒というとてつもない記録をたたき出したのですが、2回目の3年生女子がその記録にターゲットを絞り果敢に挑戦しました。すると3年生ながら、4年生の記録を超えることができました。ドラゴンの言うように「ライバルをつくれ!そして勝て! 」を実践していました。また、今年初めて二重跳びを跳べるようになった子もいました。昨年と比較すると無限大の伸びとなりました。冬の体力作りはこれからの続きます。

体育・スポーツ なわとび大会の思い出作り(5・6年生)

 4校時目は、5・6年生のなわとび記録会でした。特に6年生にとっては最後のなわとび記録会だったので、気合の入り方も最高潮でした。

 5年生は4分間、6年生は5分間の持久跳びと、二重跳びに挑戦しました。練習よりも記録を伸ばせた子、ハプニングで合格できなかった子、、、45分間でしたが様々なドラマがありました。なわとびは今日が最後ではありません、体力増進を目指して、明日からも跳び続けて欲しいです。

体育・スポーツ なわとび記録会で頑張ったよ(1・2年生)

 2校時目は低学年ブロックのなわとび記録会でした。今日を目標に1年生も、2年生も練習を続けてきました。1年生は、かけ足跳びと前跳び1分間に挑戦しました。2年生は、あや跳びと前跳び1分30秒に挑戦しました。

 今日は保護者の方がたくさん来てくださったので、いつも以上の力を発揮できたようです。

雪 最強寒波にも負けないで(6年生)

 1/25(水)は天気予報通りに雪が積もりました。そこで6年生は、5校時目に雪中体育を行いました。雪中運動身体づくりプログラム、雪中ランニング、雪中なわとび等を行っていると、しだいに雪合戦が始まりました。凍えそうな季節ですが、WHITE BREATHを吐きながらみんな元気に運動できました。

体育・スポーツ なわとびをする(3・4年生)

 福島県のなわとびコンテストも残り1週間となりました。3・4年生もラストスパートをかけて頑張っています。初めは記録が1番の目的でしたが、今は友達を思いやる気持ちや体力作りという面にまで考えが広がっています。冬の縄跳びは、やはり良いものですね。

キラキラ 「ボールは友達 こわくないよ」(休み時間)

 上真野小学校の校庭にはサッカーゴールが常設されていません。しかし、ここ数日のことですがサッカーボールを蹴る姿が見られるようになりました。そういえば先日、6年生の女子が「今晩はサッカー見なくっちゃ!」と言っていました。そうです、ワールドカップの熱気は上小の子ども達にも伝わっていたのです。

 さて、サッカーゴールを設置すると5年生も6年生もボールを蹴ったり、ドリブルしたり大盛り上がりです。中でも、シュートが最も盛り上がっていました。今回のPK戦のリベンジは、このゴールネットから生まれるでしょうか。

 

笑う なわとびが楽しい季節です(1年生)

 1年生の昼休みは、なわとびがブームになりつつあります。トントン跳び、二重跳び、得意な跳び方はそれぞれですけどみんな楽しく運動しています。そろそろ冬ですが、半そで、半ズボンにならないといけないほど燃えている子もいます。冬と言ったらなわとびです。1年生のみんなはどこまで上手になれるかな。

キラキラ すごいよ、全員完走(持久走記録会)

 少し肌寒い気温でしたが、距離持久走記録会が行われました。スタート前は寒い寒いと言っていた子ども達でしたが、走り始めれば練習の時のスピードとは比べ物にならない速さでコースに跳び出していきました。やはり保護者の方やい地域の方からの応援はものすごい力になるのですね。寒い中でしたが、応援ありがとうございました。

 今回の記録会は全校児童が参加して、全員が完走することができました。また、6年生の森君は1年生から6年間全てのレースで新記録を更新するという殿堂入り級の走りを見せてくれました。これからの上真野っ子の大きな目標を作ってくれました。さらに、多くの子が自己ベストを更新することができました。このこともみんなも大きな励みになりました。

 稲刈りの終わった晩秋の上真野路は、子ども達の走る姿が良く映えます。

了解 今日も走ってます(3・4・5・6年生)

 金曜日の持久走記録会に向けて試走を続けています。時間を見つけて、毎日走り続けています。筋肉痛を訴える子もいますが、その数も激減してきています。

 3日は文化の日なので明日が最後の練習日になりますが、金曜日のスタートの号砲を目標に最後の最後まで鍛錬は続きます。保護者の皆様、地域の皆様、ぜひ当日は上真野っ子の熱い走りを応援してください。

お知らせ 試走

11月4日は校内持久走記録会です。大会も近いので、実際のコースを試走しています。やはり校庭を走るのとは違って本気度が増します。当日はさらに力が出るのですから凄いですよね。

福島県小学生陸上競技交流大会に参加

 7月3日(日)福島市のあづま総合運動公園陸上競技場において第38回福島県小学生陸上競技交流大会が行われ、上真野小学校からも4名が参加しました。コンバインドB(走り幅跳び・ジャベリックボール投げ)に2名、1000m走に2名が参加しました。6年男子1000m走では、県全体で4位に入賞する好成績を残すことができました。参加した4名の子どもたちは、大きな大会に参加し、とてもよい経験になったのではないかと思います。

 

 

織姫、彦星のハートにドッジB

 体力マッスル委員会は七夕の時期になると楽しい体力向上イベントを企画します。令和4年は「七夕ドッジB」です。縦割り班でドッジB界の上真野地区王者を目指します。現在熱い1回戦が行われていて、7月5日には決勝の予定です。熱中症に気を付けながら夏を乗り切る体力作りに励んでいます。

 

初泳ぎは、最高のコンディション

 今朝の上真野地区の気温は30℃、水温が25℃でした。月曜日から。絶好のプール日和になりました。2校時目には5・6年生、3校時目には1・2年生が待望の水泳学習、水遊びを行いました。

 先日のプール開きでの注意点を守り、安全に楽しく活動することができました。天気が良ければ可能な限りプールに入るようになりますので、水着の準備等よろしくお願いいたします。

6年生、頑張りマッスル

 お昼過ぎ、1時前に6年生一行は無事帰校しました。全力を出し切って、悔いのない戦いができたようです。努力をした者だけができる素晴らしい表情でした。また、様々な種目で入賞した子もいました。上真野地区で育まれた、素敵で、楽しく、明るく、かっこいい6年生16名です。

 【入賞記録】

4×100mリレー女子・・・5位 男子・・・6位

女子ソフトボール投げ・・・8位 

女子80mハードル・・・6位

男子1000m・・・2位

男子100m・・・6位

女子走り高跳び・・・8位

走り幅跳び女子・・・2位 男子・・・4位

 

 

がんばれ上真野6年生(壮行会)

 明日は南相馬市小学校陸上大会です。そして今日は上小恒例の壮行会です。この壮行会は5年生が中心となって行うもので、6年生への憧れの気持ちが強く出ます。

 今回は残念ながらリモート開催でしたが、1~5年生までの声援は6年生に届いていました。6年生からの決意もみんなに伝わりました。明日の本番では練習の成果を発揮して、ベスト記録を出してきて欲しいですね。

上真野小大運動会⑥

【全学年 大玉転がし】抜きつ、抜かれつの手に汗握るレースになりました

 

【4~6年 神旗争奪戦】相馬の子どもたちの定番種目です。相馬流山は魂の歌です

 

【全学年 全員リレー】各チームのバトンは心のバトンでした。4色とも最後までつなぐことができました。

 

【閉会式】勝ったチームも、負けてしまったチームもキラキラ笑顔でチャレンジできました。

上真野小大運動会④

 【6年生 それいけ!ラスト ラン!】6年生の力強い走りに会場も大盛り上がりでした

 

 【1・2年生 三太郎物語】うらしま、桃、金の三太郎に扮した1・2年生はかわいらしかったです

 

 【4年生 ランナーズ7】4年生7人の電撃の走りに感電しそうでした

上真野小大運動会①

令和4年度上真野小学校大運動会が開催されました。天候もよく、最高の運動会になりました。

【朝の準備】7:40から保護者の皆さんにお世話になって準備を行いました。

【開会式】児童会や、各学年で考えた内容をそれぞれ披露しました。

【運動身体プログラム】体力マッスル委員会が主体となって、みんな元気に行いました。

明日は上真野小学校大運動会です

 明日はいよいよ運動会です。最後の練習を2校時目に行いましたが、具合の悪くなる子がけっこういました。みんな睡眠も食事もきちんととっていましたが、久しぶりの暑さと毎日の頑張りからくる疲れが出たのだと思います。今晩は、明日に備えてゆっくりと過ごしてほしいです。

 明日は、朝6時の花火の音と共に運動会の一連の流れが始まります。入場開始は8時30分です。参観は各家庭二名だけとなってしまいますが、応援をよろしくお願いいたします。

R4運動会プログラム.pdf

 

4日目は晴天ナリ

 運動会全体練習4日目の天候は晴天です。少し暑いくらいの気温の中、開閉会式や・玉入れ・全校リレーの練習を行いました。明後日の運動会に向けて、64名の気持ちは盛り上がり続けています。プログラムも確定し、いよいよ本番まであと50時間を切りました。

 

2日目は水溜まり

 運動会全体練習は、校庭の水溜まりのために体育館での実施となりました。本日は全校リレーの並び方やバトンパスの練習を行いました。跳び箱や縄跳びをしている時には、体育館は広いなと感じていますが、ダッシュをするとあっという間に端から端まで行ってしまいます。

 午後には校庭の水溜まりもほとんどなくなりました。明日は校庭で思いっきり走り回れそうです。

 

跳んだ、投げた、走った

 7日(土)に、第38回全国小学生陸上競技交流大会福島県選考会相双地区予選大会が原町区の雲雀ヶ原陸上競技場で開催された。上真野小学校からはコンバインドBと100m走に7名が参加した。当日は風が強かったが、気温は高くなく競技をするのに絶好のコンディションであった。選手たちは放課後の練習の成果を発揮し、自己個記録を更新することができた。コンバインドBでは6年生男子が3位、5年生女子が5位に入賞し、夏の県大会にコマを進めた。

 6月1日には市の陸上大会も控えているので、6年生の練習は今後も続いていくことになる。

雨上がりの校庭で天国と地獄を聞く

 昼休みの10分間は、ジャック・オッフェンバック作曲の『天国と地獄』をBGMに草むしり大会です。体力マッスル委員会の呼びかけに集いし上小の勇者たちが、校庭の草と10分▢本勝負の戦い(▢には抜いた草の数が入ります)を繰り広げました。

 前日の雨で緩んでいる校庭に生えている草は、いつもとは違って地面からスルリと抜けます。しかし、抜けた草には根がかなりの長さで付いており、校庭奥深くまで侵食していることが分かりました。

 本日は、延長戦にも挑む子がたくさん見られました。明日からの連休中にどれだけ伸びるのか分かりませんが、子ども達の戦いはまだまだ続きます。5月15日(日)は、PTAの方々にも草刈りに協力していただけることになりました。地域の力でキラリとした校庭で運動していけたらと思います。

朝の様子がちょっと変わってます

 6年生は6月1日の市陸上競技大会に向けて朝練を続けています。さらに5年生の中には来週の日清カップに向けて朝練が始まりました。しかし同時に委員会活動も行わなくてはならないので、心も体も忙しい日々です。

 そこで、朝の草むしりは残りの5年生をリーダーに行うことにしました。家が遠くてなかなか参加できない子もいますが、放送で呼びかけた結果、今までよりも多くの子が参加するようになりました。最近は雨も多いのでうっすらと緑が目立ってきましたが、今年も自分たちだけの手で校庭を整備し続けられるでしょうか?

4色顔合わせ(運動会)

 昼休みにはついに運動会のチームの顔合わせがありました。今年度は64名の上真野小ですから、ちょうど1チーム16名となりました。

 初めに自己紹介です。6年生から一人一人名前と学年を発表していきました。1年生の中には、モジモジしてみんなの前で話せなかった子もいましたが、6年生のリーダーが優しく補助してくれました。久しぶりの縦割り活動は、やはり子どもたちを成長させてくれます。

 各班で合言葉や掛け声を決めたので、スローガンに向かって団結していくことでしょう。

 

より高く、リズミカルに(6年生)

 6年生は放課後になると、6月1日の陸上記録会に向けての練習が始まりました。本日は校庭がぬかるんでいたので、体育館で走り高跳びを中心に行いました。70cmから始めたのですが、少しづつ高さを上げていくと次々と引っかかってしまいます。最後は1名だけ110cmまで跳べました。「もう1度跳んでいいですか」「103cm跳びたかった、くやしい」という声も聞かれ、みんな本気で取り組んでいる様子が分かりました。

 高跳びの後は、ミニハードルを使って走りの練習を行いました。リズムよくステップを踏むのですが、すぐには出来ません。しかし、声を出しながら練習すると次第に上手になってきました。できないことができるようになることは、とても嬉しいことです。明日からも大きな目標と、小さな目標の両方をもって楽しく練習をしたいですね。

 

ふくしまっ子元気大賞受賞

 新聞でも記事になっていましたが、令和3年度「ふくしまっ子元気大賞」を上真野小学校が受賞しました。コロナ禍でも工夫しながら体力向上に励んだことが評価されました。

 本日は、体力向上委員会の委員長さんに代表として、受け取ってもらいました。校長先生から「今年1年間、66名が様々な場面で体力向上に取り組んだ結果です。県内のたくさんある小学校の中から5校だけが選ばれました」というお話を聞くと、多くの子どもたちの表情がぱっと明るくなったり、自信がみなぎる顔になったりしていました。1人1人が関わっていたと自覚しているようでした。4月からも体力向上を目指して頑張っていきたいと思います。

※写真は前・後期体力向上委員長と上真野の陸上王HIKARU君と、応募した内容の一部抜粋です。

 

みんな投げたいのです

 本校の運動能力の課題は「投力」「筋持久力」です。次年度はこの部分に力を入れて体力づくりに励んでいきます。

 しかし、4月まで待っていられないのが上小の先生方です。さっそくロープとバトンと杭を使って即席の投運動養成遊具を作りました。ニュースで他校の似た施設が報道されているのは見たことがありましたが、上小にもできました。実際設置されると子どもたちは自然と集まってきます。野球部に入っている子はさすがに上手ですが、その他の子も何度も挑戦して遊びながら夢中で投運動をしていました。楽しみながら運動することが、生涯体育にもつながっていくことでしょう。

目指すは陸上大会(5年生)

 2月になったので、5年生は次年度の南相馬市小学校陸上競技大会に向けて動き始めました。初日は、気温1℃の体育館で5年生が大好きなラジオ体操、運動身体作りプログラム、ストレッチ体操、ダッシュのメニューを行いました。最近はなわとびくらいでしか激しく体を動かしていなかったからか、みんなかなり疲れたようでした。

 トレーニングを続けていけば、体も慣れてくるはずです。大きな目標に向けての第一歩を踏み出した5年生16名の旅は、始まったばかりです。

 

なわとび記録会(4~6年生)

 なわとび記録会2日目は4~6年生が行いました。4年生はお互いに数を数えたり、拍手を送ったりしながら技と回数を競い合いました。5年生は4班に分かれて二重跳びを行い、4分間跳びは2班に分かれて行いました。和やかな雰囲気で記録会が進んでいました。6年生は種目だけではなく、ダブルダッチや大縄跳び、8の字跳びなどにも挑戦しました。一転して激しい記録会でした。

 今回はコロナ禍で学年ごとの開催になってしまいましたが、各学年のカラーが出ていたイベントになりました。ジャンピングボードも活用しながら、なわとび運動を続けていってほしいです。

 

長なわとびコンテストに挑戦しています

 12/1から始まっている県のなわとびコンテストに挑戦しています。中でも6年生は1分間の8の字跳びに10月頃から取り組んでいるので、それなりの自信があったようですが、今回のコンテストは3分間なので、より持久力が必要で少し勝手が違うようです。昨日も2度計測しましたが、現在のところまだ4位です。「すごいねぇ」と声をかけると「1位になりたいんです」という強い言葉が返ってきました。県内の学校と切磋琢磨していけるといいですね。

 

ジャンピングボード始動

 市の大工さんに作っていただいた縄跳び用のジャンピングボードの試運転が始まりました。本来ならばボードに縦割り班でイラストを描いて完成なのですが、真っ白いままでも機能的には同じなので、使ってみることにしました。

 早速1年生が昼休みにJump、Jumpしていました。前跳びも苦手だった子も積極的に縄跳び練習に挑んでいました。すると、前向きな気持ちといつも以上のジャンプ力が相乗効果を発揮して最高記録を出すことができました。また、ジャンピングボードは6台もあるので、友達と競い合うこともできます。これから寒くなると縄跳びの季節です。たくさん活用して体力づくりを進めていきたいと思います。

 

このパンツのサイズは?(1・2・3年生)

 12/6は先生方の検診が重なってしまったため、1~3年生合同で過ごす時間がありました。秘密基地を通して仲良くなった21名は、楽しくデカパンリレーを行いました。運動会などの親子種目として有名なデカパンリレーですが、1~3年生だけで行っても大盛り上がりでした。1枚のパンツを2人で履くなんてめったにない経験ですよね。これからもますます仲良く遊んでいけそうです。

 

走って勝ち取ったキラリ☆

 11/24に行われた校内持久走記録会の表彰式が行われました。今年度初めて入賞した3年生の男の子にとっては、首を長くして待っていた日です。5年生男子に関しては、3名とも前年度までの最高記録を上回っていて、ハイレベルなレースでした。全力で走って手にしたメダルは、金、銀、銅どの色でもキラリと輝いていました。

 

走れば走るほど(試走の様子)

 本日も秋晴れの素晴らしい天候でした。そこで、全学年が持久走記録会の試走を行いました。

 4~6年生の試走では暑すぎたのか、途中で歩いてしまう子もいましたが心は全員全力疾走でした。「前より5秒遅くなった」「3秒縮むってすごいことですか」「本番では早くなるし」などと様々な感想を持っていました。

 22日は雨の予報なので本日が最後の練習になるかもしれませんが、準備は整いました。24日の記録会当日は、保護者のみなさまも、お時間がありましたら応援よろしくお願いいたします。

 

喜びました(6年生)

 6年生は長縄跳び(8の字跳び)を1分間で180回跳ぶことに挑戦しています。1秒間に3人跳ばなくてはならないので、かなり過酷な目標です。毎日練習しているのですがなかなか100回の壁が越えられません。

 ところが努力はウソをつかないというように、その時は突然やってきました。90回を超えたあたりからボルテージはMAXになり、100のカウントと同時にみんなで大喜びしました!時間はまだ残っていたというのに・・・!それほどの喜びだったのでしょうね。伸びしろはまだまだあります。180回の先にはどのような風景が見えるのでしょうか、楽しみですね。

とび箱遊び(2年生)

 初任者研修として体育科の「とび箱遊び」研究授業を行いました。今回は「ジャンプとび」「いもむしとび」「うさぎとび」の3種類に挑戦しました。お互いの演技を見せあって、友達の跳び方の良さに気付けるような学習でした。2年生は5名なので、準備や後片づけが大変なのですが、みんなで協力しながら頑張っていました。

陸上大会でキラリ

 25日(土)に、第15回南相馬市総合体育大会陸上大会が原町区の雲雀ヶ原陸上競技場で行われました。上真野小からも4~6年生の希望者が参加しました。18名の選手達は2学期が始まるとすぐ、放課後に残って練習を続けてきました。

 当日はあいにくの雨模様でしたが、みんな力の限り投げたり走ったり、跳んだりしました。記録の方も素晴らしく、女子リレー第1位!、6年女子100m第1位!、男子1000m第1位!男子走り幅跳び第1位、第2位、第3位(表彰台独占)でした。また、入賞しなくても練習の成果は出せました。なんといっても、素晴らしい競技場で力を発揮できたことが、かけがえのない経験になりました。66名の上小っ子はこれからも、なりたい自分を目指して、挑戦していきます。

 

最終戦(5年生)

 ベースボール型ゲームの学習も今日で一区切りです。そこで、まとめのゲームを行いました。5年生はボールの扱いがとても上手なので、守備がしっかりしていて締まったゲームになるのでみんな楽しんでいました。

 ベースボール型の攻防の要となる「打つ」「投げる」「走る」がきちんと学べていたので、楽しいだけではなく体育の学習としてきちんと成り立っていました。笑顔の中でたくさんの事が学べる体育の時間でした。

 

ドッジボール大会への第一歩

 この秋に縦割り班対抗のドッジボール大会が計画されているのですが、1年生がドッジボールをしたことがないということで、少しずつ練習していくことにしました。

 そこで主催者として、体力向上委員会の皆さんがドッジビー教室を開いてくれました。まずは、当たっても痛くないフリスビーを使ってルールを学びました。高学年の皆さんに教えてもらいながらゲームをすることは、とても楽しかったようです。何回か練習をいていき、1年生から6年生まで全員が楽しめるような大会にしていきます。いつもですが、工夫を凝らした委員会活動ご苦労様です。

 

ベースボール型ゲーム(5年生)

 ベースボール型ゲームを校庭で行いました。はじめはキャッチボールなどの基礎練習でしたが、後半はお楽しみの試合です。勝つためには打たれなければよいのですが、それでは運動にならないので、ピッチャーは同じチームの友達が行います。久しぶりなのでルールも忘れかけている人もいましたが、やっているうちに思い出してきたようです。ベースボール型ゲームを通して、オリンピックソフトボールの上野投手や後藤選手のようになりたいと思ってくれたら最高です。

小学校最後のプール(6年生)

 本日で1学期もおしまいですが、プールもおしまいです。そこで6年生は、小学校最後の水泳学習を行いました。最後の学習は平泳ぎ、足の動きも手の動きも難しいのですが、みんな真剣に取り組んでいました。最後の方には、何とか形になる子も出てきていい感じでした。

 残り5分間は自由時間です。浮島に乗ったり、お互いの水をかけ合ったりしていました。昨年度は入れなかったので、1学期間だけでしたがプールを体験できて良かったです。6年生にとっては、最高のプールになったことでしょう。

 

水泳大会(中学年)

 3・4年生の水泳大会は「25mビート板泳」と「石拾いランニング」で競い合いました。できる範囲の中で、みんな頑張って泳いでいました。

 大会では、バタ足をし続けても中々進まない子が、力の限りを出し切って25mを泳ぎ切る姿や、途中まで蹴伸びで進み、突然クロールに切り替わる姿などいろいろ見どころがありました。保護者の皆様にも応援していただき、大変励みになりました。

水泳大会(高学年)

 高学年にとっても2年ぶりの水泳大会になりました。そして、6年生にとっては、小学校生活最後の大会です。

 大会では、25m自由形と25mビート板泳のどちらかに出場しました。中には、泳ぎに自信がなくても25m自由形に出場する猛者もいました。泳いでいる時は保護者の皆さんや、友達からの応援が大きな力になっていたようです。残り少ない水泳の機会ですが、有意義に活用していきたいです。

 

水泳大会(低学年)

 13日(火)に校内水泳大会が行われました。1・2年生にとっては初めての経験でした。

 当日はあいにくの曇り空でしたが、気温・水温共に丁度良かったです。1・2年生は今年初めて本格的な水泳学習を始めたということで、まだまだ自由に泳ぐことは出来ません。そこで、今年の成果を確かめる意味で「ビート板泳」と「石拾い」で競い合いました。保護者の方々にもたくさん応援していただき、子どもたちはいつも以上の力が出せていました。勝っても負けてもみんな満足そうな笑顔を見せていました。金曜日には着衣泳を行います。安全に気を付けて、これからも水に慣れ親しんでほしいです。

 

キラリ、体力向上☆

 体力向上委員会が、七夕にちなんだイベントを開催しています。その名も「あ、真野川ジャンプ!(あまのがわジャンプ)!」です。

 天の川に見立てたブルーシートを跳び越え続ける単純な遊びなのですが、段々と幅が広がっていき難易度がアップしていきます。知らず知らずに跳躍力が向上するという、楽しいイベントでした。最後に、川の中にある魚や星のプレゼントもありました。天の川は、カササギの橋を渡って会いに行くのですが、「あ、真野川」はジャンプで渡れてしまう優しい川でした。これなら織姫と彦星は、毎日会えますね。

 

栄冠は上真野にも輝く

 本日の全校集会では、先日行われた南相馬市小学校陸上競技大会の表彰式を行いました。8名が入賞し、多くの6年生が自己ベストを更新できました。さらに、テニスの大会で県3位になった表彰も行いました。6年生は、みんなの憧れの存在です。

1年生と6年生でバディ

 6年生もプールに入りました。初回は1年生とのバディです。2名の6年生が1名の1年生のお世話をしてくれました。特に水の中で浮かぶための補助が助かりました。1年生も安心して体を預けていました。

 1年生は着替えもあるので少し早めに上がり、その後6年生はたくさん泳いでいました。梅雨入りしてしまった南相馬市ですが、晴れた日にはプールに入って体力向上です。

 

2年ぶりに泳げた、浮けた(4・5年生)

 5校時目には4・5年生が水泳学習を行いました。「地獄のシャワー」と呼ばれている最初のシャワーでは、多くの子が悲鳴とも歓声とも言える声をあげ、2年ぶりのプールとの出会いを喜んでいました。

 学習は、学年ごとに分かれて泳いだり浮いたり、潜ったりしながら水との再会を楽しみました。今年度は、1学期のみのプールなので、これから1か月間ですがたくさん入っていきたいと思います。

 

プールからの歓声が聞こえます(1・2・3年生)

 少し涼しい朝でしたが、今年度初めての水泳学習が行われました。令和3年度、上真野小初泳ぎは1~3年生です。1・2年生は小学生になって初めてのプールなので、ワクワク、ドキドキです。冷たいシャワーに驚き、プールに入っても冷たくて心が折れそうになりましたが、次第に慣れてくると楽しさの方が勝ってきました。

 顔を水に付けられる子、頭まで潜れる子、体を浮かべられる子、それぞれの段階ですが、みんな水に慣れ親しんでいました。気温、水温、天候がOKならば毎日でもプールに入ります。7月13日の水泳大会を目標に、少しずつでもよいのでレベルアップをしていきたいと思います。

今の自分の限界は?

 6月8日から新体力テストに挑戦しています。反復横跳びやシャトルランなど、普段あまりやらない動きはやはり苦手なようで、練習しながら測定しています。1年生は、6年生にお世話してもらいながら頑張っています。他の学年も、昨年度の自分や、得点を目標にしながら頑張っています。

 

やればできる!(上真野編)

 プール開きが行われました。水質検査の結果待ちですが、あと少しで2年ぶりの水泳学習が始まります。

 校長先生からは、「苦手な事でも、あきらめないで放り出さなければ、ほとんどのことは出来るようになる」ということが伝えられました。自分の水泳の息継ぎが出来るようになるまでの長い道筋を例にして、勇気付けてくれました。終わりには、「命を守りながら、水泳学習を頑張ろう!」と、1~6年生にエールを送りました。

 学年の代表による目標発表では、「水に顔がつけられるようになって、いろいろな泳ぎ方を覚えたい」「溺れないように泳ぎたい」「長く潜ったり、泳げるようになったりしたい」「平泳ぎでうまく泳げるようになりたい」「クロールを息継ぎをして25m泳ぎたい」「水に慣れ、クロールで25m泳ぎたい。1年生に優しく教えてあげたい」などの決意表明がなされました。

 体力向上委員会からのプールの使い方では、「プールサイドは歩く」「飛び込み禁止」「溺れたふりをしない」「おんぶをしたり、人に乗ったりしない」ということを劇化して、分かりやすく伝えてくれました。上真野小では、水泳学習への期待がドンドン高まっています。

 

夏を待てない

 3日間にわたるプールの汚れとの戦いも、ついに終わりました。上真野小のプールが2年ぶりにキラリとなりました。

 さて、今朝も朝早くからプール清掃に集まって頂き、ありがとうございました。やはり地域の力、PTAの力を結集して作業すると、短時間できれいにすることができます。子どもたちも2年ぶりの水泳学習なので、みんな楽しみにしています。中でも1・2年生は学校のプールに入るのは初めてなので、気持ちも盛り上がっています。

 火曜日から注水し、機械の運転、水質検査を経て、いよいよプールが使えます。保護者の皆様の頑張りの結果は、お子さんからの水泳学習のお話で伝わるはずなので、もうしばらくお待ちください。今年の夏は、楽しくプールに入れそうです!

 

頑張ったね、6年生!

 第13回 南相馬市小学校陸上競技大会が終わりました。上真野小6年生18名は、多くが自己新記録を更新し、充実した大会になりました。中には、8位までの入賞を果たした種目もあり、自信を持つこともできました。今回の大会を通して市内の同級生とも競うことができ、中学生に向けてもよい経験になりました。

 6年生の皆さん、お疲れさまでした!

 

南相馬市小学校陸上競技大会が始まりました

 南相馬市小学校陸上競技大会が行われています。6年生は5年生の頃から、この日のために練習を重ねてきました。コロナ禍ということで、開催されるかどうかも不安視されていましたが、大会があることを信じて頑張る姿は、下級生にも伝わっていました。

 今朝は7時前から学校に集合して高ぶる気持ちを友達と話すことによって抑えていました。それでも「今から緊張するぅ」という本音もたくさん聞かれました。

 大会が始まると自分の種目に集中ですが、テントで終わったり待っている時にはみんなで応援です。在校生からの鶴や寄せ書からも勇気をもらっていたようです。半日という短い時間ですが、また一つ、大きく成長することが出来そうです。

フレー、フレー6年生! フレー、フレー上真野!!

 3校時目に、陸上大会の壮行会が行われました。今回の壮行会は、5年生が中心となって準備・運営をしてきました。応援団の結成から、励ましのメッセージ作りまで、一生懸命に6年生に気持ちを届けようとしていました。

 

 

 

 

 

 

 さて壮行会ですが、校長先生から応援メッセージを頂いた後は、選手紹介(自己紹介)です。100m走、ボール投げ、走り高跳び、走り幅跳び、リレーのそれぞれの種目ごとに種目の特徴と個人ごとの意気込みを発表しました。さらに、種目ごとの実際にやっている様子も発表してくれました。スターティングブロックを使ってのスタートや、ボール投げ、高跳びなど、低学年の人にとっては初めて見る動きだったようで、拍手も忘れて見入っていました。

 応援団には5年生だけではなく、3・4年生も参加し、盛大に行いました。6年生への尊敬と憧れの気持ちがよく表れている応援でした。本日も暑い中、午後からは競技場まで練習に行っている6年生です。最後の最後まで強い気持ちで挑戦してほしいです。

 

運動会でもキラリ①

 今朝も雨が残っていましたが、保護者の皆様のご協力を頂いて運動会を開催することができました。2年ぶりの運動会でしたが、上真野地区のつながりが発揮されました。それでは、プログラムに沿って運動会の様子をお知らせします。

朝の水取り作業&準備・・・多くの保護者の皆様に、予定時刻よりも早くから集まっていただき作業していただいた結果、水溜まりだらけの校庭が、すっかり綺麗になりました。

 

 

 

 

 

 

開会式・・・2年ぶりの花火の号砲とともに開会式が始まりました。各チームの掛け声も勇ましく、元気な入場になりました。1年生や2年生のあいさつ、団長のあいさつもカッコよく決まっていました。

 

 

 

 

 

 

準備運動・・・今年の準備運動はラジオ体操ではなく、ストレッチ体操と運動身体作りプログラムを行いました。体力向上委員会さんが中心となって、日頃から体育の学習で行っている動きを見ていただきました。

 

 

 

 

 

 

大玉転がし・・・1つ目の団体種目は、大玉転がしです。各チームともこの日に向けて考えてきた作戦で、精いっぱい戦いました。作戦通りうまくいったチーム、思い通りいかなかったチームがありましたが、一気にチームの団結心が強まりました。

 

 

 

 

 

 

各学年の徒競走・・・1年生から6年生まで、それぞれの距離を全力で走り抜けました。中でも6年生は陸上大会に向けて練習しているスターティングブロックを使いました。それを見ていた2年生は、「6年生、すごい格好で走ってるよ!」とかなり驚いていました。

 

あと3日です

 天候が心配されますが、運動会まであと3日となりました。練習にも熱が入ってきて、声を自由に出せない中ですが、みんなの熱い魂をメラメラと感じます。

 今日は、入場⇒準備体操⇒身体プログラムからの、大玉転がしへ続く流れを確認しました。各チームのリーダーが日々たくましくなっているので、全体での動きもスムーズになってきています。先生方からの指示がほとんどない中での、この集団の動きはかなり見ごたえがあります。6年生の急激な成長を感じます。自分たちで考えたことを責任もって実践することが、どれだけ子どもたちの自主性を伸ばし、どれだけ楽しめるのかが分かります。日に日に66名の個性が、しだいに1つになっていく感じがしています。運動会って良いものですね。

 最後に行ったリレーは大激戦でした!

 

 

 

チームごとに作戦会議だ

 第1回目の運動会全体練習がありました。開会式の入場のやり方、準備運動、運動身体作りプログラムを全体で練習した後はチームごとの練習です。大玉転がし、全員リレー、お助け玉入れの種目についてどうすれば良いタイムが出せるのか、どこを工夫すれば相手に勝てるのか、6年生を中心に話し合ったり、実際に活動してみたりしていました。まだまだ1回目なので、ベストな作戦は出てこないようですが、きっと納得のいく名案が見つかるはずです。いろいろ考えながらの運動会だからこそ、毎日が充実しています。

 

大玉を転がす

 業間には、チームごとに大玉転がしの練習をしました。初めはペアになって転がしていたただけでしたが、次第に「カラーコーンを回る時に何か工夫ができないかな?」「受け渡しの時に今のままだと小さい子が危ない!」などと、様々な気付きがあったようです。短い期間ですが、どのチームがより良い作戦を立てて、勝利をつかみ取ることができるのでしょうか?

 

陸上大会に向けて

 6月2日には市の陸上大会が予定されています。昨年度は開催できなかったので、今年の大会にかける気持ちはかなりのものです。18名の6年生ですが、男子は4名なので全員がリレーメンバーです。補欠はいないので、ケガ無く大会当日を迎えることも大切なことです。

 出場する種目も決まり、放課後の練習も本格的に始まっています。運動会の活動や委員会活動の仕事など忙しい日々ですが、今の自分に勝てるように、みんな頑張っています。「出場するからには勝ちたい!」という気持ちで練習に参加しています。

頭で走ろう(5・6年生)

 4校時目の体育の時間、50m走のタイム測定の後、男女対抗リレー対決が行われました。男子12名VS女子22名の大ハンデキャップマッチです。

 普通なら、一人がたくさん走らなくてはならない男子チームの負けが予想されますが、実際は2レースとも男子チームの勝利でした。体力差やバトンパスの精度などが勝敗の要因だったのでしょうが、この2レースから子ども達はいろいろ学んでいました。

 1レース目の女子は、みんな同じ距離を走ったのですが、2レース目は、走力に応じて走る距離を変えてきました。それだけでも男子との差は大きく縮まりました。このように少しの工夫でも、目に見える結果につながると思考する楽しみが実感できるのではないでしょうか。体力・走力には個人差が出てきます。そこの部分を頭で補っていければ、運動の苦手な子でも運動を楽しく感じられることでしょう。

 自分のチームを本気で応援している子ども達の姿から、体育を楽しんでいることがよくわかりました。今日の学習は運動会の全員リレーにも生かされそうです。