日ごろより、本市教育行政にご理解ご協力を賜り、御礼申し上げます。
令和7年度南相馬市中学生海外研修(シンガポール研修)の追加募集について、お子さまを通してご案内を配付しております。同年代の友人たちと海外の異文化や歴史に触れられる貴重な機会となりますので、ご応募をお待ちしています。
事業概要
(1)研修期間:令和8年3月24日(火)~3月28日(土)3泊5日
(2)研修先:シンガポール
(3)研修内容:現地企業訪問、現地学生との交流体験活動等
(4)追加募集人員:17名程度(中学2年生)
(5)参加負担金:研修費の10% (100円未満切り捨て)で6万円~7万円程度
※令和7年度において就学援助を受ける世帯の方は参加負担金を免除します。
※参加負担金については、物価高騰の影響等により、変動する場合があります。
※参加負担金のほかに別途個人負担額あり。詳細については募集要項を確認下さい。
(6)その他:事前説明会2回、事前研修会3回、事後研修会2回、報告会に原則参加
応募期限
令和7年10月14日(火)まで(市教育委員会学校教育課まで直接持参
提出書類
① 参加申込書
② 保護者承諾書兼同意書
③ 応募カード
※募集要項及び応募申込関係書類は、市ホームページからダウンロード可能です。
市ホームページ:https://x.gd/zBFOM
問合先
担当:南相馬市教育委員会事務局 学校教育課
電話番号:0244-24-5283
メールアドレス:gakkokyoiku@city.minamisoma.lg.jp
英語力アップ学習講座ご案内
市教育委員会では、英語力アップ学習講座を開催します。
実用的な英語講座を通じて英語力のアップを目指します。
事前にお申し込みの上、受講ください。
日時
令和7年7月30日(水曜日)から31日(木曜日) 【2日間】 9:00 ~ 16:00
対象
場所
市民情報交流センター(南相馬市原町区旭町2丁目7−1)
講師
参加費
申込み方法
英語力アップ学習講座ご案内/南相馬市公式ウェブサイト -Minamisoma City-
数学チャレンジ学習講座のご案内
日時
令和7年8月20日(水曜日)・21日(木曜日)両日 10:00~17:00
場所
(注意)お弁当持参、送迎は各ご家庭でお願いいたします。
講座費用
講座内容
対象
2年生30名募集・3年生30名募集(学年別に学習)
講師
申込み方法
下記QRコードからフォームに必要事項を記入し、申込みを行ってください。
申込み締め切りは7月4日(金曜日)です。
詳しい日程等は、申込み締め切り後、学校を通して各個人へお知らせいたします。
(注意)ご兄弟関係で申込みをする場合には、お手数ですがお一人、お一人申込み願います。
数学チャレンジ学習講座のご案内/南相馬市公式ウェブサイト -Minamisoma City-
保護者対象 学習セミナーのご案内
市教育委員会では、学習塾の講師をお招きし、保護者を対象とした学習セミナーを開催します。
受験に関してどのようにお子様と取り組めば良いのか、家庭での学習に関してどのような声かけをすればよいか等についてお話いただきます。
事前にお申し込みの上、受講ください。
日時
令和7年8月2日(土曜日)10:00~11:30(受付9:30~)
場所
原町生涯学習センター 集会室(南相馬市原町区小川町322-1)
費用
内容
対象
講師
ベスト学院株式会社(郡山市)
取締役 佐々木 昌一 様
応募方法
下記QRコードからフォームに必要事項を記入し、申込みを行ってください。
申込み締め切りは7月18日(金曜日)です。
保護者対象 学習セミナーのご案内/南相馬市公式ウェブサイト -Minamisoma City-
昨年度、南相馬市PTA連絡協議会、南相馬市校長会、南相馬市教育委員会のそれぞれ代表者で学力向上について話し合いました。その際、本市の家庭学習時間やメディアの使い方や使用時間などの実態から、PTA連絡協議会、校長会、市教委の連名で、保護者に対して「基本的な生活習慣」や「メディアの使い方」、「家庭学習」などについて文書を配布して共通理解を図ってはとの意見が出されました。
そこで、市教委で原案を作成し、今年度の市PTA連絡協議会長・副会長様、市小・中学校長会長様よりご意見をいただき、「子どもたちの家庭での過ごし方について」を作成させていただきました。保護者の皆様に「基本的な生活リズム」「メディアコントロール」「親子のコミュニケーション」などの大切さについて改めて意識していただくきっかけにしていただければと思います。
子どもたちの家庭での過ごし方について.pdf
教育委員会が研究を進めております国際バカロレアについては、「国際バカロレア導入指針(暫定版)(以下「導入指針」という。)」にお示ししたとおり、市内小中学校の中からそれぞれ1校を探究型学習の研究開発校に指定して取り組み、その成果と実践を参考に、探究型学習プログラムを開発し、全小中学校で効果的な探究型学習の実践を目指すこととしております。
この度、「PYP研究開発校指定の考え方」に基づき検討した結果、以下の理由から原町第三小学校をPYP研究開発校(導入校)に指定することとしましたのでお知らせいたします。
今後は、原町第三小学校での探究型学習の実践と成果を参考に国際バカロレアを核とした本市独自の探究型学習のプログラムを開発し、全小学校で効果的な探究型学習の実践を目指してまいります。
1 国際バカロレアPYP研究開発校(導入校) 候補校
原町第三小学校
2 主な理由
(1)市内小学校の中で児童数が最も多く、研究開発校として多様な授業の
実践が可能であること。
(2)市内小学校の中で教員数が最も多く、安定した研究・実践ができる
とともに、人事異動や公開授業を通じて市内小学校に効果的に探究型学習を拡大することが可能であること。
(3)原則卒業生の全員が原町第一中学校へ進学するため、小中の接続を踏
まえた中学校での探究型学習プログラムの効果的な研究開発につなげる
ことが可能であること。